研究者検索結果一覧 駒田 泰土 駒田 泰土コマダ ヤスト (Komada Yasuto) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 法学部国際関係法学科 教授学位学士(社会科学)(早稲田大学)博士(法学)(筑波大学)連絡先komada-ysophia.ac.jp研究者番号30334288J-GLOBAL ID200901070936930456researchmap会員ID5000036413法学部国際関係法学科に所属しています。担当は知的財産権法で、学部でも法科大学院でも授業(講義)をやっています。これらとは別に学部で演習(ゼミ)もやってます。 これまでの主たる研究テーマは知的財産権の国際的側面でした。今後は流動的です。 研究分野 1 人文・社会 / 民事法学 / 論文 94 NFT商品と不正競争防止法2条1項3号 駒田泰土 年報知的財産法 2023-2024 1-8 2023年12月 招待有り メタバースにおける活動(特集 メタバースと知的財産法) 駒田泰土 月刊法学教室 (515) 25-29 2023年8月 招待有り 独仏法における公正報酬原則の素描(シンポジウム 著作権法における契約法) 駒田泰土 著作権研究 (48) 38-72 2023年5月 招待有り 音楽教室における演奏に対する著作権の行使(令和3.3.18知財高判) 駒田泰土 新・判例解説Watch:速報判例解説 (32) 273-276 2023年4月 デジタル単一市場指令における公正報酬原則 駒田泰土 国際著作権法研究 (1) 36-53 2023年1月 招待有り 不法行為に係る法適用通則法の運用―これまでとこれから 駒田泰土 国際私法年報 (21) 100-150 2020年4月30日 査読有り招待有り 不正競争の準拠法に関する一考察 駒田 泰土 『知的財産法の挑戦Ⅱ』 ー 346-361 2020年 論点の整理 (シンポジウム 深化するインターネット社会と著作権をめぐる国際私法上の課題) 駒田 泰土 著作権研究 = Copyright law journal (46) 4-19 2019年 招待有り 理由のない特許権侵害警告と不正競争防止法 : 権利行使の"真正さ"を論じる必要はあるか 駒田 泰土 特許研究 (66) 5-21 2018年9月 査読有り招待有り 差押えに係るフランス法の実際 : 欧州証拠収集制度の祖型 (日本弁理士会中央知的財産研究所 研究報告第44号 知的財産権訴訟における証拠) 駒田 泰土 パテント = patent 71(4) 76-85 2018年3月 査読有り招待有り 商品のデザインと知的財産法 (特集 エンターテインメントと知的財産法) 駒田 泰土 法学教室 (449) 16-21 2018年2月 招待有り 特許権の譲渡人等は当該特許の有効性を保証するか : 特許に係る契約と担保責任法(契約不適合責任法)の接合 駒田 泰土 日本工業所有権法学会年報 (41) 242-261 2017年 査読有り招待有り 特許権の存続期間終了後に行われた可能性のある譲渡から生ずる損害は期間中にされた譲渡の申出と相当因果関係にあるものと認めた事例[知的財産高裁平成26.6.26判決] 駒田泰土 新・判例解説watch : 速報判例解説 18 269-272 2016年4月25日 査読有り招待有り 応用美術 : それはカテゴリーではなく,利用方法のことである (シンポジウム 応用美術と著作権 : 保護と限界) 駒田 泰土 著作権研究 (43) 28-53 2016年 査読有り招待有り 座長コメント (国際化時代の不正競争) 駒田 泰土 日本国際経済法学会年報 (23) 100-105 2014年 査読有り招待有り いわゆる新日鐵・ポスコ事件をケーススタディとして実施された、国際私法・不正競争防止法上の論点に係るシンポジウム(学会分科会)における各研究報告に対する座長としてのコメント。分科会における質疑応答についてもコメントしている。 映画をめぐる著作権法上の規律 : ドイツ法及びフランス法 (シンポジウム 映画の著作物の著作者・著作権者) 駒田 泰土 著作権研究 (41) 43-75 2014年 査読有り招待有り 映画の著作物に係るわが国著作権法上の問題を考察するために行った比較法研究。学会シンポジウム報告を文章化したもの。 ActiveかNeutralか――不安定なセーフハーバーとその先にあるもの知的財産権の侵害に係るプロバイダの責任をめぐる近時の動向 駒田泰土 年報知的財産法 2012 特集:クラウド・コンピューティングを巡る著作権法上の諸課題 42-55 2012年12月20日 査読有り招待有り 最新判例批評([2011] 70)公衆の用に供されている電気通信回線に接続することにより、当該装置に入力される情報を受信者からの求めに応じ自動的に送信する機能を有する装置は、単一の機器宛てに送信する機能しか有しない場合であっても、当該装置を用いて行われる送信が自動公衆送信であるといえるときは、自動公衆送信装置に当たるとし、原判決を破棄して差し戻した事例[最高裁平成23.1.18判決] (判例評論(第634号)) 駒田 泰土 判例時報 (2127) 175-180 2011年12月1日 査読有り招待有り 判例評釈(最判平23・1・18民集65巻1号121頁) レストランカフェにおける音楽著作物の演奏主体性 駒田泰土 法学セミナー増刊『速報判例解説』 6 263-266 2010年4月25日 Reasonable Amount of Consideration for Inventions Made for Hire <Cases and Issues in Japanese Private International Law> 駒田泰土 Japanese Yearbook of International Law 53 502-523 2010年2月 査読有り招待有り 判例評釈(最判平18・10・17民集60巻8号2853頁) 著作権法上の権利制限をめぐる法政策と条約上の3 step test--二つの覚書 (著作権ワークショップ 権利制限の一般規定--各国法制度と条約をめぐる動向) 駒田 泰土 日本国際経済法学会年報 (19) 110-144 2010年 査読有り招待有り 応用美術の著作権保護について――美の一体性の理論に示唆を受けて 駒田 泰土 知財年報 : I.P.Annual Report 2009 219-229 2009年12月22日 翻案権と類似性(5)―小説 駒田 泰土 別冊ジュリスト 著作権判例百選[第4版] 110-111 2009年12月20日 選択科目 知的財産法 解説 駒田 泰土 新司法試験論文式 問題と解説 平成21年度 342-347 2009年11月10日 専用実施権設定契約の対象たる特許権に係る発明の技術的範囲についての認識の誤りがあったからといって、その点が、本件実施契約についての「要素の錯誤」に該当するということはできないとした事例 駒田 泰土 法学セミナー増刊『速報判例解説』 5 259-262 2009年10月25日 判例研究 企業活動の国際化と特許侵害訴訟に係る国際裁判管轄法理との調整[東京地裁平成19.11.28判決] 駒田 泰土 エル・アンド・ティ (45) 72-79 2009年10月 査読有り招待有り 判例評釈(東京地判平19・11・28平16(ワ)10667号) 選択科目 知的財産法解説 駒田 泰土, 田村善之 別冊法学セミナー 新司法試験の問題と解説 2009 355-357 2009年8月25日 日本の企業が輸入・譲渡している製品を製造販売している米国法人が、わが国特許権の間接侵害について当該日本の企業とともに共同不法行為責任を負うなどとして損害賠償等が請求された事案で、当該米国法人に対する訴えについて、不法行為地の国際裁判管轄を肯定した事例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 速報判例解説 4 189-192 2009年3月 フランスにおける応用美術 (特集 知的財産法制研究(4)) -- (早稲田大学・北海道大学グローバルCOE著作権シンポジウム 講演録 パネル2 応用美術の法的保護) 駒田 泰土 企業と法創造 5(3) 44-48 2009年3月 Can the Subsequent Copyright Assignee Who Was Simply Aware of a Prior Assignment Assert the Absence of the Registration Thereof? A Study on the Recent Case of IP High Court KOMADA YASUTO A.I.P.P.I 34(2) 73-80 2009年3月 タイプフェイスの保護 (シンポジウム 著作物の隣接領域と著作権法) 駒田 泰土 著作権研究 (36) 58-69 2009年 査読有り招待有り 選択科目 知的財産法 解説 駒田 泰土 新司法試験論文式 問題と解説 平成20年度 313-317 2008年11月15日 米国人著作者の著作物に係る著作権の譲渡契約およびその移転の準拠法は日本法であるとし、当該著作権の譲渡登録名義人は、当該著作権を有しておらず、または少なくとも背信的悪意者であって、当該著作権の移転につき、わが著作権法77条所定の対抗要件の欠缺を主張しうる正当な利益を有する第三者に該当しないとした事例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 速報判例解説 3 251 2008年10月 選択科目 知的財産法解説 駒田 泰土 新司法試験の問題と解説 (別冊法学セミナー, no.198) 2008 332-333, 353-357 2008年8月 旧著作権法施行時に製作、公表された映画について、その著作権の存続期間が満了していないとされた事例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 速報判例解説 2 283 2008年4月 情報に関する若干の基礎的考察 駒田 泰土 知的財産としての情報の価値に関する調査研究報告書 13-26 2008年3月1日 3 step testはどこまで有用な原則か--フランスにおける議論を参考に 駒田 泰土 上智法学論集 51(3) 39-72 2008年3月 大陸法における権利制限 (シンポジウム 権利制限) 駒田 泰土 著作権研究 (35) 52-71 2008年 専用実施権を設定した特許権者の差止請求―権利変動の構造分析の観点から 駒田泰土 I.P. Annual Report 知財年報2007(別冊NBL, No.120) 228 2007年12月 ドメイン名不正取得等(肯定例) 駒田 泰土 商標・意匠・不正競争判例百選 198 2007年11月 選択科目 知的財産法 解説 駒田 泰土 新司法試験論文式 問題と解説 平成19年度(中央大学真法会編) 279 2007年10月 知的財産法演習ノート : 知的財産法を楽しむ15問 小泉直樹, 駒田泰土, 編著, 鈴木將文, 井関涼子, 上野達弘, 宮脇正晴 知的財産法演習ノート : 知的財産法を楽しむ15問 2007年9月 知的財産法 論文式試験の解説と解答例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 新司法試験の問題と解説 2007 327 2007年8月 最新判例批評([2007] 44)中国を本国とする著作物の保護につきベルヌ条約に基づいて日本法を準拠法とし、被告らの引用の抗弁を認めなかった事例(東京地判[平成]16.5.31) 駒田 泰土 判例時報 (1962) 197-200 2007年6月1日 デジタル・コンテンツの保護・流通について 第二回座談会 相澤英孝, 小塚荘一郎, 畠中薫里, 駒田泰土 知財研フォーラム 68 10-27 2007年2月 著作権の譲渡 駒田 泰土 国際私法判例百選 新法対応補正版 98 2007年1月 デジタル・コンテンツの保護・流通について 第一回座談会 小塚荘一郎, 安藤至大, 岩倉正和, 潮見佳男, 駒田泰土 知財研フォーラム 67 2-16 2006年11月 ドイツ法におけるライセンシーの保護 駒田 泰土 知的財産法政策学研究 (12) 141-161 2006年8月 国際私法 商標権移転契約の準拠法 判例研究―東京高裁平成16年8月9日判決、東京地裁平成16年3月4日判決 駒田泰土 『平成17年度重要判例解説』 ジュリスト. 1313号 303 2006年6月 著作物と作品概念との異同について 駒田 泰土 知的財産法政策学研究 (11) 145-161 2006年4月 12» MISC 39 香りと味の標章性・著作物性再考 (2・完) : 欧州の判決例等を手がかりに 駒田, 泰土 知的財産法政策学研究 62 187-200 2022年3月 香りと味の標章性・著作物性再考 (1) : 欧州の判決例等を手がかりに 駒田, 泰土 知的財産法政策学研究 61 49-70 2021年10月 知的財産法分野—創刊40周年記念連載 法学教室プレイバック : あの特集,あの連載(第8回) 駒田 泰土 法学教室 (489) 62-65 2021年6月 創作と人工知能 : 著作権による保護はその正当性を獲得する途上にあるか? 駒田, 泰土 知的財産法政策学研究 59 151-164 2021年4月 欧州における知財の動き—2021年 諸外国の動向 アインゼル フェリックス=ラインハルト, バーナード 正子, 矢島 裕之, 伊藤 潤, 駒田 泰土 年報知的財産法 208-230 2021年 もっとみる 書籍等出版物 50 知的財産法研究における大陸法的視座 駒田, 泰土 有斐閣 2023年3月 (ISBN: 9784641243651) 知的財産法演習ノート : 知的財産法を楽しむ23問 小泉, 直樹, 駒田, 泰土, 井関, 涼子, 上野, 達弘, 奥邨, 弘司, 鈴木, 將文, 宮脇, 正晴 弘文堂 2022年3月 (ISBN: 9784335358951) Annotated Leading Copyright Cases in Major Asian Jurisdictions "International Jurisdiction of Tort, Property Location, and Annexation over Copyright Claims" Komada Yasuto (担当:共著, 範囲:p.451-465) City University of Hong-Kong Press 2019年10月27日 Annotated Leading Trademark Cases in Major Asian Jurisdictions "Exclusive jurisdiction over registration claim and applicable law to transfers of foreign trademark rights in Japan" Komada Yasuto (担当:共著, 範囲:p.209-418) Routledge 2019年10月3日 小野昌延先生追悼記念『続・知的財産法最高裁判例評釈大系』「訂正審決の確定と無効審決の取消し―クリーニングファブリック事件」 駒田 泰土 青林書院 2019年8月6日 もっとみる 講演・口頭発表等 8 La liberté de parodie à la lumière de la propriété intellectuelle : aspects de droit comparé Yasuto KOMADA Conférence et cycle 2018年9月25日 Université Toulouse 1 招待有り Reference points for and obligors of levies in the online-world The Sixth Conference on European and Asian Intellectual Property: Exploring Sensible Ways for Paying Copytight Owners 2017年6月11日 Institutum Iurisprudentiae, Academia Sinica; Max Planck Institute for Innovation and Competition 招待有り La protection de l'art appliqué par le droit d'auteur en droit comparé Yasuto KOMADA Conférence CDA-EPITOUL 2016年9月6日 Université Toulouse Capitole 招待有り La protection de la forme de produit au droit japonais 2015年6月5日 AIPPI・JAPAN 招待有り 著作者人格権の処分――総論 駒田泰土, 本山雅弘, 内藤篤, 前田哲男, 加藤雅信 ALAI Japan平成26年度研究大会 2014年11月29日 ALAI日本支部 招待有り もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 AIと知的財産権:財の稀少性なき時代の知的財産法制度の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 中山 一郎, 田村 善之, 鈴木 將文, 山根 崇邦, 潮海 久雄, 平嶋 竜太, 奥邨 弘司, 前田 健, 橘 雄介, 駒田 泰土, 上野 達弘, 渡部 俊也, Rademacher C, 清水 紀子 パブリック・ドメインの醸成と確保という観点からみた各種知的財産法の横断的検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年6月 - 2023年3月 田村 善之, 中山 一郎, HAZUCHA B, 山根 崇邦, 鈴木 將文, 吉田 広志, 前田 健, 橘 雄介, 駒田 泰土, 上野 達弘, 奥邨 弘司, 金子 敏哉, 村井 麻衣子, 比良 友佳理, 孫 友容, 宮脇 正晴, 平澤 卓人, 小嶋 崇弘, 山本 真祐子, Rademacher C 商品・サービス・事業者の信用や評判に係る法制の体系的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 野田 耕志, 駒田 泰土 社会貢献活動 1 司法試験考査委員 その他 2019年8月1日 - 2022年8月1日 その他 4 (教育実績)授業概要 2004年4月 ・学部講義「知的財産権法」\n「特許法」「商標法」「意匠法」「著作権法」「不正競争防止法」のアウトラインを、重要判例の紹介をまじえつつ講義する。もっとも4単位の授業なので、単年度では全部を講義できない。年度ごとに「特許法」と「商標法」の組み合わせ、あるいは「意匠法」「著作権法」「不正競争防止法」の組み合わせという感じで講義している。Power Pointをフルに活用してaudiovisualに知財の現場に迫りたいと考えている。 (免許・資格)普通自動車運転免許 著作物の流通・契約シ... 著作物の流通・契約システムの調査研究 著作権制度における権利制限規定に関する調査研究 報告書(大陸法における権利制限規定の構造等) 2009 (No title) 著作物の流通・契約システムの調査研究 著作権制度における権利制限規定に関する調査研究 報告書(大陸法における権利制限規定の構造等) 2009
駒田 泰土コマダ ヤスト (Komada Yasuto) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 法学部国際関係法学科 教授学位学士(社会科学)(早稲田大学)博士(法学)(筑波大学)連絡先komada-ysophia.ac.jp研究者番号30334288J-GLOBAL ID200901070936930456researchmap会員ID5000036413法学部国際関係法学科に所属しています。担当は知的財産権法で、学部でも法科大学院でも授業(講義)をやっています。これらとは別に学部で演習(ゼミ)もやってます。 これまでの主たる研究テーマは知的財産権の国際的側面でした。今後は流動的です。 研究分野 1 人文・社会 / 民事法学 / 論文 94 NFT商品と不正競争防止法2条1項3号 駒田泰土 年報知的財産法 2023-2024 1-8 2023年12月 招待有り メタバースにおける活動(特集 メタバースと知的財産法) 駒田泰土 月刊法学教室 (515) 25-29 2023年8月 招待有り 独仏法における公正報酬原則の素描(シンポジウム 著作権法における契約法) 駒田泰土 著作権研究 (48) 38-72 2023年5月 招待有り 音楽教室における演奏に対する著作権の行使(令和3.3.18知財高判) 駒田泰土 新・判例解説Watch:速報判例解説 (32) 273-276 2023年4月 デジタル単一市場指令における公正報酬原則 駒田泰土 国際著作権法研究 (1) 36-53 2023年1月 招待有り 不法行為に係る法適用通則法の運用―これまでとこれから 駒田泰土 国際私法年報 (21) 100-150 2020年4月30日 査読有り招待有り 不正競争の準拠法に関する一考察 駒田 泰土 『知的財産法の挑戦Ⅱ』 ー 346-361 2020年 論点の整理 (シンポジウム 深化するインターネット社会と著作権をめぐる国際私法上の課題) 駒田 泰土 著作権研究 = Copyright law journal (46) 4-19 2019年 招待有り 理由のない特許権侵害警告と不正競争防止法 : 権利行使の"真正さ"を論じる必要はあるか 駒田 泰土 特許研究 (66) 5-21 2018年9月 査読有り招待有り 差押えに係るフランス法の実際 : 欧州証拠収集制度の祖型 (日本弁理士会中央知的財産研究所 研究報告第44号 知的財産権訴訟における証拠) 駒田 泰土 パテント = patent 71(4) 76-85 2018年3月 査読有り招待有り 商品のデザインと知的財産法 (特集 エンターテインメントと知的財産法) 駒田 泰土 法学教室 (449) 16-21 2018年2月 招待有り 特許権の譲渡人等は当該特許の有効性を保証するか : 特許に係る契約と担保責任法(契約不適合責任法)の接合 駒田 泰土 日本工業所有権法学会年報 (41) 242-261 2017年 査読有り招待有り 特許権の存続期間終了後に行われた可能性のある譲渡から生ずる損害は期間中にされた譲渡の申出と相当因果関係にあるものと認めた事例[知的財産高裁平成26.6.26判決] 駒田泰土 新・判例解説watch : 速報判例解説 18 269-272 2016年4月25日 査読有り招待有り 応用美術 : それはカテゴリーではなく,利用方法のことである (シンポジウム 応用美術と著作権 : 保護と限界) 駒田 泰土 著作権研究 (43) 28-53 2016年 査読有り招待有り 座長コメント (国際化時代の不正競争) 駒田 泰土 日本国際経済法学会年報 (23) 100-105 2014年 査読有り招待有り いわゆる新日鐵・ポスコ事件をケーススタディとして実施された、国際私法・不正競争防止法上の論点に係るシンポジウム(学会分科会)における各研究報告に対する座長としてのコメント。分科会における質疑応答についてもコメントしている。 映画をめぐる著作権法上の規律 : ドイツ法及びフランス法 (シンポジウム 映画の著作物の著作者・著作権者) 駒田 泰土 著作権研究 (41) 43-75 2014年 査読有り招待有り 映画の著作物に係るわが国著作権法上の問題を考察するために行った比較法研究。学会シンポジウム報告を文章化したもの。 ActiveかNeutralか――不安定なセーフハーバーとその先にあるもの知的財産権の侵害に係るプロバイダの責任をめぐる近時の動向 駒田泰土 年報知的財産法 2012 特集:クラウド・コンピューティングを巡る著作権法上の諸課題 42-55 2012年12月20日 査読有り招待有り 最新判例批評([2011] 70)公衆の用に供されている電気通信回線に接続することにより、当該装置に入力される情報を受信者からの求めに応じ自動的に送信する機能を有する装置は、単一の機器宛てに送信する機能しか有しない場合であっても、当該装置を用いて行われる送信が自動公衆送信であるといえるときは、自動公衆送信装置に当たるとし、原判決を破棄して差し戻した事例[最高裁平成23.1.18判決] (判例評論(第634号)) 駒田 泰土 判例時報 (2127) 175-180 2011年12月1日 査読有り招待有り 判例評釈(最判平23・1・18民集65巻1号121頁) レストランカフェにおける音楽著作物の演奏主体性 駒田泰土 法学セミナー増刊『速報判例解説』 6 263-266 2010年4月25日 Reasonable Amount of Consideration for Inventions Made for Hire <Cases and Issues in Japanese Private International Law> 駒田泰土 Japanese Yearbook of International Law 53 502-523 2010年2月 査読有り招待有り 判例評釈(最判平18・10・17民集60巻8号2853頁) 著作権法上の権利制限をめぐる法政策と条約上の3 step test--二つの覚書 (著作権ワークショップ 権利制限の一般規定--各国法制度と条約をめぐる動向) 駒田 泰土 日本国際経済法学会年報 (19) 110-144 2010年 査読有り招待有り 応用美術の著作権保護について――美の一体性の理論に示唆を受けて 駒田 泰土 知財年報 : I.P.Annual Report 2009 219-229 2009年12月22日 翻案権と類似性(5)―小説 駒田 泰土 別冊ジュリスト 著作権判例百選[第4版] 110-111 2009年12月20日 選択科目 知的財産法 解説 駒田 泰土 新司法試験論文式 問題と解説 平成21年度 342-347 2009年11月10日 専用実施権設定契約の対象たる特許権に係る発明の技術的範囲についての認識の誤りがあったからといって、その点が、本件実施契約についての「要素の錯誤」に該当するということはできないとした事例 駒田 泰土 法学セミナー増刊『速報判例解説』 5 259-262 2009年10月25日 判例研究 企業活動の国際化と特許侵害訴訟に係る国際裁判管轄法理との調整[東京地裁平成19.11.28判決] 駒田 泰土 エル・アンド・ティ (45) 72-79 2009年10月 査読有り招待有り 判例評釈(東京地判平19・11・28平16(ワ)10667号) 選択科目 知的財産法解説 駒田 泰土, 田村善之 別冊法学セミナー 新司法試験の問題と解説 2009 355-357 2009年8月25日 日本の企業が輸入・譲渡している製品を製造販売している米国法人が、わが国特許権の間接侵害について当該日本の企業とともに共同不法行為責任を負うなどとして損害賠償等が請求された事案で、当該米国法人に対する訴えについて、不法行為地の国際裁判管轄を肯定した事例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 速報判例解説 4 189-192 2009年3月 フランスにおける応用美術 (特集 知的財産法制研究(4)) -- (早稲田大学・北海道大学グローバルCOE著作権シンポジウム 講演録 パネル2 応用美術の法的保護) 駒田 泰土 企業と法創造 5(3) 44-48 2009年3月 Can the Subsequent Copyright Assignee Who Was Simply Aware of a Prior Assignment Assert the Absence of the Registration Thereof? A Study on the Recent Case of IP High Court KOMADA YASUTO A.I.P.P.I 34(2) 73-80 2009年3月 タイプフェイスの保護 (シンポジウム 著作物の隣接領域と著作権法) 駒田 泰土 著作権研究 (36) 58-69 2009年 査読有り招待有り 選択科目 知的財産法 解説 駒田 泰土 新司法試験論文式 問題と解説 平成20年度 313-317 2008年11月15日 米国人著作者の著作物に係る著作権の譲渡契約およびその移転の準拠法は日本法であるとし、当該著作権の譲渡登録名義人は、当該著作権を有しておらず、または少なくとも背信的悪意者であって、当該著作権の移転につき、わが著作権法77条所定の対抗要件の欠缺を主張しうる正当な利益を有する第三者に該当しないとした事例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 速報判例解説 3 251 2008年10月 選択科目 知的財産法解説 駒田 泰土 新司法試験の問題と解説 (別冊法学セミナー, no.198) 2008 332-333, 353-357 2008年8月 旧著作権法施行時に製作、公表された映画について、その著作権の存続期間が満了していないとされた事例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 速報判例解説 2 283 2008年4月 情報に関する若干の基礎的考察 駒田 泰土 知的財産としての情報の価値に関する調査研究報告書 13-26 2008年3月1日 3 step testはどこまで有用な原則か--フランスにおける議論を参考に 駒田 泰土 上智法学論集 51(3) 39-72 2008年3月 大陸法における権利制限 (シンポジウム 権利制限) 駒田 泰土 著作権研究 (35) 52-71 2008年 専用実施権を設定した特許権者の差止請求―権利変動の構造分析の観点から 駒田泰土 I.P. Annual Report 知財年報2007(別冊NBL, No.120) 228 2007年12月 ドメイン名不正取得等(肯定例) 駒田 泰土 商標・意匠・不正競争判例百選 198 2007年11月 選択科目 知的財産法 解説 駒田 泰土 新司法試験論文式 問題と解説 平成19年度(中央大学真法会編) 279 2007年10月 知的財産法演習ノート : 知的財産法を楽しむ15問 小泉直樹, 駒田泰土, 編著, 鈴木將文, 井関涼子, 上野達弘, 宮脇正晴 知的財産法演習ノート : 知的財産法を楽しむ15問 2007年9月 知的財産法 論文式試験の解説と解答例 駒田泰土 法学セミナー増刊. 新司法試験の問題と解説 2007 327 2007年8月 最新判例批評([2007] 44)中国を本国とする著作物の保護につきベルヌ条約に基づいて日本法を準拠法とし、被告らの引用の抗弁を認めなかった事例(東京地判[平成]16.5.31) 駒田 泰土 判例時報 (1962) 197-200 2007年6月1日 デジタル・コンテンツの保護・流通について 第二回座談会 相澤英孝, 小塚荘一郎, 畠中薫里, 駒田泰土 知財研フォーラム 68 10-27 2007年2月 著作権の譲渡 駒田 泰土 国際私法判例百選 新法対応補正版 98 2007年1月 デジタル・コンテンツの保護・流通について 第一回座談会 小塚荘一郎, 安藤至大, 岩倉正和, 潮見佳男, 駒田泰土 知財研フォーラム 67 2-16 2006年11月 ドイツ法におけるライセンシーの保護 駒田 泰土 知的財産法政策学研究 (12) 141-161 2006年8月 国際私法 商標権移転契約の準拠法 判例研究―東京高裁平成16年8月9日判決、東京地裁平成16年3月4日判決 駒田泰土 『平成17年度重要判例解説』 ジュリスト. 1313号 303 2006年6月 著作物と作品概念との異同について 駒田 泰土 知的財産法政策学研究 (11) 145-161 2006年4月 12» MISC 39 香りと味の標章性・著作物性再考 (2・完) : 欧州の判決例等を手がかりに 駒田, 泰土 知的財産法政策学研究 62 187-200 2022年3月 香りと味の標章性・著作物性再考 (1) : 欧州の判決例等を手がかりに 駒田, 泰土 知的財産法政策学研究 61 49-70 2021年10月 知的財産法分野—創刊40周年記念連載 法学教室プレイバック : あの特集,あの連載(第8回) 駒田 泰土 法学教室 (489) 62-65 2021年6月 創作と人工知能 : 著作権による保護はその正当性を獲得する途上にあるか? 駒田, 泰土 知的財産法政策学研究 59 151-164 2021年4月 欧州における知財の動き—2021年 諸外国の動向 アインゼル フェリックス=ラインハルト, バーナード 正子, 矢島 裕之, 伊藤 潤, 駒田 泰土 年報知的財産法 208-230 2021年 もっとみる 書籍等出版物 50 知的財産法研究における大陸法的視座 駒田, 泰土 有斐閣 2023年3月 (ISBN: 9784641243651) 知的財産法演習ノート : 知的財産法を楽しむ23問 小泉, 直樹, 駒田, 泰土, 井関, 涼子, 上野, 達弘, 奥邨, 弘司, 鈴木, 將文, 宮脇, 正晴 弘文堂 2022年3月 (ISBN: 9784335358951) Annotated Leading Copyright Cases in Major Asian Jurisdictions "International Jurisdiction of Tort, Property Location, and Annexation over Copyright Claims" Komada Yasuto (担当:共著, 範囲:p.451-465) City University of Hong-Kong Press 2019年10月27日 Annotated Leading Trademark Cases in Major Asian Jurisdictions "Exclusive jurisdiction over registration claim and applicable law to transfers of foreign trademark rights in Japan" Komada Yasuto (担当:共著, 範囲:p.209-418) Routledge 2019年10月3日 小野昌延先生追悼記念『続・知的財産法最高裁判例評釈大系』「訂正審決の確定と無効審決の取消し―クリーニングファブリック事件」 駒田 泰土 青林書院 2019年8月6日 もっとみる 講演・口頭発表等 8 La liberté de parodie à la lumière de la propriété intellectuelle : aspects de droit comparé Yasuto KOMADA Conférence et cycle 2018年9月25日 Université Toulouse 1 招待有り Reference points for and obligors of levies in the online-world The Sixth Conference on European and Asian Intellectual Property: Exploring Sensible Ways for Paying Copytight Owners 2017年6月11日 Institutum Iurisprudentiae, Academia Sinica; Max Planck Institute for Innovation and Competition 招待有り La protection de l'art appliqué par le droit d'auteur en droit comparé Yasuto KOMADA Conférence CDA-EPITOUL 2016年9月6日 Université Toulouse Capitole 招待有り La protection de la forme de produit au droit japonais 2015年6月5日 AIPPI・JAPAN 招待有り 著作者人格権の処分――総論 駒田泰土, 本山雅弘, 内藤篤, 前田哲男, 加藤雅信 ALAI Japan平成26年度研究大会 2014年11月29日 ALAI日本支部 招待有り もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 3 AIと知的財産権:財の稀少性なき時代の知的財産法制度の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 中山 一郎, 田村 善之, 鈴木 將文, 山根 崇邦, 潮海 久雄, 平嶋 竜太, 奥邨 弘司, 前田 健, 橘 雄介, 駒田 泰土, 上野 達弘, 渡部 俊也, Rademacher C, 清水 紀子 パブリック・ドメインの醸成と確保という観点からみた各種知的財産法の横断的検討 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年6月 - 2023年3月 田村 善之, 中山 一郎, HAZUCHA B, 山根 崇邦, 鈴木 將文, 吉田 広志, 前田 健, 橘 雄介, 駒田 泰土, 上野 達弘, 奥邨 弘司, 金子 敏哉, 村井 麻衣子, 比良 友佳理, 孫 友容, 宮脇 正晴, 平澤 卓人, 小嶋 崇弘, 山本 真祐子, Rademacher C 商品・サービス・事業者の信用や評判に係る法制の体系的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 野田 耕志, 駒田 泰土 社会貢献活動 1 司法試験考査委員 その他 2019年8月1日 - 2022年8月1日 その他 4 (教育実績)授業概要 2004年4月 ・学部講義「知的財産権法」\n「特許法」「商標法」「意匠法」「著作権法」「不正競争防止法」のアウトラインを、重要判例の紹介をまじえつつ講義する。もっとも4単位の授業なので、単年度では全部を講義できない。年度ごとに「特許法」と「商標法」の組み合わせ、あるいは「意匠法」「著作権法」「不正競争防止法」の組み合わせという感じで講義している。Power Pointをフルに活用してaudiovisualに知財の現場に迫りたいと考えている。 (免許・資格)普通自動車運転免許 著作物の流通・契約シ... 著作物の流通・契約システムの調査研究 著作権制度における権利制限規定に関する調査研究 報告書(大陸法における権利制限規定の構造等) 2009 (No title) 著作物の流通・契約システムの調査研究 著作権制度における権利制限規定に関する調査研究 報告書(大陸法における権利制限規定の構造等) 2009