研究者検索結果一覧 湯川 嘉津美 湯川 嘉津美ユカワ カツミ (Yukawa Katsumi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部教育学科 教授学位教育学士(広島大学)教育学修士(広島大学)博士(教育学)(広島大学)研究者番号30156814J-GLOBAL ID200901096038992371researchmap会員ID1000167861(研究テーマ)近代日本教育制度・政策史研究 幼児教育史研究 研究キーワード 2 日本教育史 幼児教育 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 日本史 / 経歴 8 2005年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 教授 2000年4月 - 2005年3月 上智大学 文学部 教授 1993年4月 - 2000年3月 上智大学 文学部 助教授 1990年4月 - 1993年3月 香川大学 教育学部 助教授 1989年4月 - 1990年3月 香川大学 教育学部 講師 もっとみる 学歴 3 1984年4月 - 1987年3月 広島大学大学院 教育学研究科 教育学専攻博士課程後期 1980年4月 - 1982年3月 広島大学大学院 教育学研究科 教育学専攻博士課程前期 1976年4月 - 1980年3月 広島大学 教育学部 教育学科 受賞 2 2003年5月 日本保育学会保育学文献賞 1989年5月 日本保育学会研究奨励賞 論文 58 地方官からみた教育令の実施とその課題 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (58) 1-21 2024年3月25日 1900年代における初等教育政策の展開と師範教育改革-全国師範学校長会議の検討を中心に- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (57) 1-22 2023年3月25日 明治前期における文部省の普通教育認識-家庭等就学との関連に着目して- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (56) 15-46 2022年3月25日 1890年代後半の初等教育政策をめぐる文部省の課題意識-文部省諮問案の検討を中心に- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (55) 1-28 2021年3月31日 学制期の府県教育会議に関する研究-栃木県教育会議日誌の分析を中心に- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (54) 47-88 2020年3月31日 もっとみる MISC 18 書評:稲井智義著『子どもの福祉施設と教育思想の社会史ー石井十次から冨田象吉、高田慎吾へ』 日本の教育史学 67 147-150 2024年10月1日 招待有り筆頭著者 シンポジウム「ペスタロッチー・フレーベルとこれからの教育・保育」提案へのコメント 湯川嘉津美 人間教育の探究 (36) 53-58 2024年7月15日 招待有り筆頭著者 書評:加藤繁美著『保育・幼児教育の戦後改革』 湯川嘉津美 人間教育の探究 (34) 73-80 2022年7月15日 招待有り 書評:福元真由美著『都市に誕生した保育の系譜-アソシエーショニズムと郊外のユートピア』 湯川嘉津美 教育学研究 87(1) 118-120 2020年3月31日 招待有り 書評:宍戸健夫著『日本における保育カリキュラム-歴史と課題』 湯川嘉津美 人間教育の探究 (30) 45-52 2018年7月31日 もっとみる 書籍等出版物 35 『大正新教育の実際家』 橋本美保編著 (担当:共著, 範囲:「第7章 大正期保育界における幼稚園発達構想ー全国幼稚園関係者大会による「幼稚園令内容案」の検討を中心に」) 風間書房 2024年10月10日 『幼児教育史研究の新地平(上巻)近世・近代の子育てと幼児教育』 幼児教育史学会監修, 太田素子, 湯川嘉津美編 萌文書林 2021年7月21日 『大正新教育の実践-交響する自由へ』 橋本美保, 田中智志編著 (担当:共著, 範囲:「第14章 倉橋惣三における誘導保育論の成立-アメリカ新教育理論の受容」pp.389-412) 東信堂 2021年1月30日 『戦前期愛育会関係資料集成』第1巻「解説」 湯川 嘉津美 不二出版 2020年12月25日 教育原理 坂越, 正樹, 湯川, 秀樹, 湯川, 嘉津美, 神長, 美津子 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第2部 教育の思想と歴史) 光生館 2020年3月30日 (ISBN: 9784332701910) 『戦前期愛育会関係資料集成』全11巻 湯川 嘉津美 (担当:監修) 不二出版 2020年 『関西連合保育会雑誌』全2巻 湯川 嘉津美 (担当:監修) 不二出版 2019年7月25日 『関西連合保育会雑誌』第2巻「解説」 湯川 嘉津美 不二出版 2019年7月25日 『近代日本幼児教育基本文献集』第Ⅲ期 湯川 嘉津美 (担当:監修) 日本図書センター 2019年5月25日 『近代日本幼児教育基本文献集 解説』 湯川 嘉津美 日本図書センター 2019年5月25日 『近代日本幼児教育基本文献集』第Ⅱ期 湯川 嘉津美 (担当:監修) 日本図書センター 2018年4月 教育課程論 光生館 2018年3月30日 「第12章保育における計画の変遷」を執筆 保育内容総論 光生館 2018年3月30日 「第6章保育内容の変遷」を執筆 『近代日本幼児教育基本文献集』第Ⅰ期 湯川 嘉津美 (担当:監修) 日本図書センター 2017年5月 『復刻版『保育』戦後編Ⅱ』20「解説」 湯川 嘉津美 日本図書センター 2017年1月25日 『保育学とは-問いと成り立ち-』(保育学講座1)「保育という語の成立」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:41-67) 東京大学出版会 2016年7月31日 『復刻版『保育』戦後編I』15「解説」 湯川 嘉津美 (担当:分担執筆, 範囲:1-29) 日本図書センター 2015年4月25日 (ISBN: 9784284307437) 『多文化共生社会におけるESD・市民教育』 「倉橋惣三の保育理論にみる国民教育と市民教育の課題」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:239-255) Sophia University Press上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2014年9月26日 (ISBN: 9784324098554) 『幼児教育・障害児教育』 (論集現代日本の教育史3) 「田中不二麿の幼児教育認識」「森岡常蔵の幼稚園認識 /W・ラインの影響を中心に」「倉橋惣三の人間学的教育学/誘導保育論の成立と展開」、「解説 幼児教育」 湯川 嘉津美 (担当:共編者(共編著者), 範囲:48-78, 122-144, 194-218、289-307) 日本図書センター 2013年6月25日 (ISBN: 9784284306416) 『諸外国(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン、ニュージーランド、韓国)の幼児教育施設の教育内容・評価の現状や動向に関する調査および幼児教育の質保証に関する国際比較研究』「日本の幼稚園教育の質保証に関する歴史的考察」 湯川 嘉津美 (担当:共編者(共編著者), 範囲:17-31) 上智大学 2013年3月 『人物で見る日本の教育』「倉橋惣三-日本の保育理論の構築者」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:195-203) ミネルヴァ書房 2012年4月20日 (ISBN: 9784623061051) 『人間の尊厳を問い直す』 「江戸時代における少子化と養育プラン -子どもの命の尊厳をめぐって 」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:25-43) Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2011年6月30日 (ISBN: 9784324090671) 『幼児教育の世界』 (子ども社会シリーズ, 2) 「日本における幼児教育の系譜」 湯川 嘉津美 学文社 2011年3月20日 (ISBN: 9784762020186) 『ペスタロッチー・フレーベルと日本の近代教育』 「幼稚園の誕生とフレーベル主義教育」「倉橋惣三における誘導保育論の成立」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:76-96,118-136) 玉川大学出版部 2009年12月5日 (ISBN: 9784472403972) 『戦後の子どもの生活と保育』「倉橋惣三の保育実践研究と『生活』」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:197-204) 相川書房 2009年1月 (ISBN: 9784750103525) 『近代日本の地域社会における幼稚園教育の社会的機能 : 茨城県土浦幼稚園を事例として』「土浦幼稚園の設立とその後の展開」「渡辺嘉重『幼稚園案内』」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:18-29,56-71) [是澤博昭] 2008年3月 『近代初頭日本における教育の地方分権化・自由化政策の形成 : 国際的契機を中心に』「学制後期の大学区教育会議に関する研究」「1884年の学制改革案に関する考察」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:45-91) [湯川嘉津美] 2007年3月 『日本の就学前教育の歴史』「第1章 日本の幼児教育史の概観」「2-3 幼稚園の量的拡大」 湯川 嘉津美 お茶の水女子大学開発途上国女子教育協力センター 2006年3月 『近代日本幼児教育思想史研究』 湯川 嘉津美 [湯川嘉津美] 2004年3月 『日本幼稚園成立史の研究』 湯川 嘉津美 風間書房 2001年3月 (ISBN: 4759912614) 『日本の教育人間学』 「倉橋惣三の人間学的教育学」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:60-80) 玉川大学出版部 1999年11月1日 (ISBN: 4472400413) 『近代日本幼稚園論史研究』 湯川 嘉津美 湯川嘉津美 1996年3月 『教育のパラドックス/パラドックスの教育』「教育玩具のパラドックス-近代日本における玩具への教育的まなざしをめぐって」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:227-254) 東信堂 1994年6月 (ISBN: 4887131941) 日本教育史 1993年6月10日 日本教育史のテキストを分担執筆した(第11章 教育改革運動の展開)。 二十一世紀の幼児教育 1993年4月20日 幼児教育学のテキストを分担執筆した(第2章 子ども観・教育観はどのように変わったか-幼児教育の思想-) 1 講演・口頭発表等 48 森文政期の地方教育施策とその課題 湯川嘉津美 教育史学会第68回大会 2024年9月29日 戦時下師範学校女子部における保育実習とその意義 湯川嘉津美 日本保育学会第77回大会 2024年5月11日 地方官からみた教育令の実施とその課題 湯川嘉津美 教育史学会第67回大会 2023年9月23日 明治後期の師範学校における保姆養成ー京都府師範学校保姆講習科の検討を中心にー 湯川嘉津美 日本保育学会第76回大会 2023年5月13日 1900年代における初等教育政策の展開と師範教育改革-全国師範学校長会議の検討を中心に- 湯川嘉津美 教育史学会第66回大会 2022年9月25日 もっとみる 所属学協会 6 幼児教育史学会 日本教育学会 教育史学会 日本保育学会 日本ペスタロッチー・フレーベル学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 近代日本における保育者の養成と資格・待遇に関する実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月 湯川 嘉津美 近代日本における幼児教育制度の確立 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月 湯川 嘉津美 近代日本における地方教育行政の成立と府県聯合学事会 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2016年3月 湯川 嘉津美 マナーと人間形成に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2011年4月 - 2014年3月 加野 芳正, 矢野 智司, 鳶野 克美, 村上 光朗, 古賀 正義, 越智 康詞, 毛利 猛, 櫻井 佳樹, 松田 恵示, 岡部 美香, 西本 佳代, 湯川 嘉津美 戦後日本の幼保二元化政策と理論・カリキュラム・実践・保育者養成に関する実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2008年 - 2011年 湯川 嘉津美, 福元 真由美, 高月 教恵, 高田 文子, 永井 理恵子, 塩崎 美穂, 佐野 友恵 もっとみる その他 3 (教育実績)図書館の活用 1995年4月 日本教育史演習の授業では、大学図書館および国立国会図書館の図書・資料の積極的活用を求めている。毎年4~5月には国立国会図書館に学生を引率して、利用方法を体得させている。 (教育実績)レポートの書き方の指導 1995年4月 日本教育史Ⅰの授業において、学生たちのレポート作成能力を高めるため、書き方指導を行っている。授業期間中に3回のレポートを課し、学生が提出したレポートは添削して返却している。 (免許・資格)中学校教諭社会科一級普通免許、高等学校教諭社会科一級普通免許
湯川 嘉津美ユカワ カツミ (Yukawa Katsumi) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部教育学科 教授学位教育学士(広島大学)教育学修士(広島大学)博士(教育学)(広島大学)研究者番号30156814J-GLOBAL ID200901096038992371researchmap会員ID1000167861(研究テーマ)近代日本教育制度・政策史研究 幼児教育史研究 研究キーワード 2 日本教育史 幼児教育 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 日本史 / 経歴 8 2005年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 教授 2000年4月 - 2005年3月 上智大学 文学部 教授 1993年4月 - 2000年3月 上智大学 文学部 助教授 1990年4月 - 1993年3月 香川大学 教育学部 助教授 1989年4月 - 1990年3月 香川大学 教育学部 講師 もっとみる 学歴 3 1984年4月 - 1987年3月 広島大学大学院 教育学研究科 教育学専攻博士課程後期 1980年4月 - 1982年3月 広島大学大学院 教育学研究科 教育学専攻博士課程前期 1976年4月 - 1980年3月 広島大学 教育学部 教育学科 受賞 2 2003年5月 日本保育学会保育学文献賞 1989年5月 日本保育学会研究奨励賞 論文 58 地方官からみた教育令の実施とその課題 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (58) 1-21 2024年3月25日 1900年代における初等教育政策の展開と師範教育改革-全国師範学校長会議の検討を中心に- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (57) 1-22 2023年3月25日 明治前期における文部省の普通教育認識-家庭等就学との関連に着目して- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (56) 15-46 2022年3月25日 1890年代後半の初等教育政策をめぐる文部省の課題意識-文部省諮問案の検討を中心に- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (55) 1-28 2021年3月31日 学制期の府県教育会議に関する研究-栃木県教育会議日誌の分析を中心に- 湯川嘉津美 上智大学教育学論集 (54) 47-88 2020年3月31日 もっとみる MISC 18 書評:稲井智義著『子どもの福祉施設と教育思想の社会史ー石井十次から冨田象吉、高田慎吾へ』 日本の教育史学 67 147-150 2024年10月1日 招待有り筆頭著者 シンポジウム「ペスタロッチー・フレーベルとこれからの教育・保育」提案へのコメント 湯川嘉津美 人間教育の探究 (36) 53-58 2024年7月15日 招待有り筆頭著者 書評:加藤繁美著『保育・幼児教育の戦後改革』 湯川嘉津美 人間教育の探究 (34) 73-80 2022年7月15日 招待有り 書評:福元真由美著『都市に誕生した保育の系譜-アソシエーショニズムと郊外のユートピア』 湯川嘉津美 教育学研究 87(1) 118-120 2020年3月31日 招待有り 書評:宍戸健夫著『日本における保育カリキュラム-歴史と課題』 湯川嘉津美 人間教育の探究 (30) 45-52 2018年7月31日 もっとみる 書籍等出版物 35 『大正新教育の実際家』 橋本美保編著 (担当:共著, 範囲:「第7章 大正期保育界における幼稚園発達構想ー全国幼稚園関係者大会による「幼稚園令内容案」の検討を中心に」) 風間書房 2024年10月10日 『幼児教育史研究の新地平(上巻)近世・近代の子育てと幼児教育』 幼児教育史学会監修, 太田素子, 湯川嘉津美編 萌文書林 2021年7月21日 『大正新教育の実践-交響する自由へ』 橋本美保, 田中智志編著 (担当:共著, 範囲:「第14章 倉橋惣三における誘導保育論の成立-アメリカ新教育理論の受容」pp.389-412) 東信堂 2021年1月30日 『戦前期愛育会関係資料集成』第1巻「解説」 湯川 嘉津美 不二出版 2020年12月25日 教育原理 坂越, 正樹, 湯川, 秀樹, 湯川, 嘉津美, 神長, 美津子 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第2部 教育の思想と歴史) 光生館 2020年3月30日 (ISBN: 9784332701910) 『戦前期愛育会関係資料集成』全11巻 湯川 嘉津美 (担当:監修) 不二出版 2020年 『関西連合保育会雑誌』全2巻 湯川 嘉津美 (担当:監修) 不二出版 2019年7月25日 『関西連合保育会雑誌』第2巻「解説」 湯川 嘉津美 不二出版 2019年7月25日 『近代日本幼児教育基本文献集』第Ⅲ期 湯川 嘉津美 (担当:監修) 日本図書センター 2019年5月25日 『近代日本幼児教育基本文献集 解説』 湯川 嘉津美 日本図書センター 2019年5月25日 『近代日本幼児教育基本文献集』第Ⅱ期 湯川 嘉津美 (担当:監修) 日本図書センター 2018年4月 教育課程論 光生館 2018年3月30日 「第12章保育における計画の変遷」を執筆 保育内容総論 光生館 2018年3月30日 「第6章保育内容の変遷」を執筆 『近代日本幼児教育基本文献集』第Ⅰ期 湯川 嘉津美 (担当:監修) 日本図書センター 2017年5月 『復刻版『保育』戦後編Ⅱ』20「解説」 湯川 嘉津美 日本図書センター 2017年1月25日 『保育学とは-問いと成り立ち-』(保育学講座1)「保育という語の成立」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:41-67) 東京大学出版会 2016年7月31日 『復刻版『保育』戦後編I』15「解説」 湯川 嘉津美 (担当:分担執筆, 範囲:1-29) 日本図書センター 2015年4月25日 (ISBN: 9784284307437) 『多文化共生社会におけるESD・市民教育』 「倉橋惣三の保育理論にみる国民教育と市民教育の課題」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:239-255) Sophia University Press上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2014年9月26日 (ISBN: 9784324098554) 『幼児教育・障害児教育』 (論集現代日本の教育史3) 「田中不二麿の幼児教育認識」「森岡常蔵の幼稚園認識 /W・ラインの影響を中心に」「倉橋惣三の人間学的教育学/誘導保育論の成立と展開」、「解説 幼児教育」 湯川 嘉津美 (担当:共編者(共編著者), 範囲:48-78, 122-144, 194-218、289-307) 日本図書センター 2013年6月25日 (ISBN: 9784284306416) 『諸外国(アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スウェーデン、ニュージーランド、韓国)の幼児教育施設の教育内容・評価の現状や動向に関する調査および幼児教育の質保証に関する国際比較研究』「日本の幼稚園教育の質保証に関する歴史的考察」 湯川 嘉津美 (担当:共編者(共編著者), 範囲:17-31) 上智大学 2013年3月 『人物で見る日本の教育』「倉橋惣三-日本の保育理論の構築者」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:195-203) ミネルヴァ書房 2012年4月20日 (ISBN: 9784623061051) 『人間の尊厳を問い直す』 「江戸時代における少子化と養育プラン -子どもの命の尊厳をめぐって 」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:25-43) Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2011年6月30日 (ISBN: 9784324090671) 『幼児教育の世界』 (子ども社会シリーズ, 2) 「日本における幼児教育の系譜」 湯川 嘉津美 学文社 2011年3月20日 (ISBN: 9784762020186) 『ペスタロッチー・フレーベルと日本の近代教育』 「幼稚園の誕生とフレーベル主義教育」「倉橋惣三における誘導保育論の成立」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:76-96,118-136) 玉川大学出版部 2009年12月5日 (ISBN: 9784472403972) 『戦後の子どもの生活と保育』「倉橋惣三の保育実践研究と『生活』」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:197-204) 相川書房 2009年1月 (ISBN: 9784750103525) 『近代日本の地域社会における幼稚園教育の社会的機能 : 茨城県土浦幼稚園を事例として』「土浦幼稚園の設立とその後の展開」「渡辺嘉重『幼稚園案内』」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:18-29,56-71) [是澤博昭] 2008年3月 『近代初頭日本における教育の地方分権化・自由化政策の形成 : 国際的契機を中心に』「学制後期の大学区教育会議に関する研究」「1884年の学制改革案に関する考察」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:45-91) [湯川嘉津美] 2007年3月 『日本の就学前教育の歴史』「第1章 日本の幼児教育史の概観」「2-3 幼稚園の量的拡大」 湯川 嘉津美 お茶の水女子大学開発途上国女子教育協力センター 2006年3月 『近代日本幼児教育思想史研究』 湯川 嘉津美 [湯川嘉津美] 2004年3月 『日本幼稚園成立史の研究』 湯川 嘉津美 風間書房 2001年3月 (ISBN: 4759912614) 『日本の教育人間学』 「倉橋惣三の人間学的教育学」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:60-80) 玉川大学出版部 1999年11月1日 (ISBN: 4472400413) 『近代日本幼稚園論史研究』 湯川 嘉津美 湯川嘉津美 1996年3月 『教育のパラドックス/パラドックスの教育』「教育玩具のパラドックス-近代日本における玩具への教育的まなざしをめぐって」 湯川 嘉津美 (担当:共著, 範囲:227-254) 東信堂 1994年6月 (ISBN: 4887131941) 日本教育史 1993年6月10日 日本教育史のテキストを分担執筆した(第11章 教育改革運動の展開)。 二十一世紀の幼児教育 1993年4月20日 幼児教育学のテキストを分担執筆した(第2章 子ども観・教育観はどのように変わったか-幼児教育の思想-) 1 講演・口頭発表等 48 森文政期の地方教育施策とその課題 湯川嘉津美 教育史学会第68回大会 2024年9月29日 戦時下師範学校女子部における保育実習とその意義 湯川嘉津美 日本保育学会第77回大会 2024年5月11日 地方官からみた教育令の実施とその課題 湯川嘉津美 教育史学会第67回大会 2023年9月23日 明治後期の師範学校における保姆養成ー京都府師範学校保姆講習科の検討を中心にー 湯川嘉津美 日本保育学会第76回大会 2023年5月13日 1900年代における初等教育政策の展開と師範教育改革-全国師範学校長会議の検討を中心に- 湯川嘉津美 教育史学会第66回大会 2022年9月25日 もっとみる 所属学協会 6 幼児教育史学会 日本教育学会 教育史学会 日本保育学会 日本ペスタロッチー・フレーベル学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 15 近代日本における保育者の養成と資格・待遇に関する実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月 湯川 嘉津美 近代日本における幼児教育制度の確立 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2020年3月 湯川 嘉津美 近代日本における地方教育行政の成立と府県聯合学事会 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2012年4月 - 2016年3月 湯川 嘉津美 マナーと人間形成に関する総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2011年4月 - 2014年3月 加野 芳正, 矢野 智司, 鳶野 克美, 村上 光朗, 古賀 正義, 越智 康詞, 毛利 猛, 櫻井 佳樹, 松田 恵示, 岡部 美香, 西本 佳代, 湯川 嘉津美 戦後日本の幼保二元化政策と理論・カリキュラム・実践・保育者養成に関する実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2008年 - 2011年 湯川 嘉津美, 福元 真由美, 高月 教恵, 高田 文子, 永井 理恵子, 塩崎 美穂, 佐野 友恵 もっとみる その他 3 (教育実績)図書館の活用 1995年4月 日本教育史演習の授業では、大学図書館および国立国会図書館の図書・資料の積極的活用を求めている。毎年4~5月には国立国会図書館に学生を引率して、利用方法を体得させている。 (教育実績)レポートの書き方の指導 1995年4月 日本教育史Ⅰの授業において、学生たちのレポート作成能力を高めるため、書き方指導を行っている。授業期間中に3回のレポートを課し、学生が提出したレポートは添削して返却している。 (免許・資格)中学校教諭社会科一級普通免許、高等学校教諭社会科一級普通免許