Curriculum Vitaes
Profile Information
- Affiliation
- Professor, Faculty of Foreign Studies, Department of Luso-Brazilian Studies, Sophia University
- Degree
- 学士(外国研究)(上智大学)修士(地域研究)(上智大学)
- Contact information
- rika-t
sophia.ac.jp - Researcher number
- 50349031
- J-GLOBAL ID
- 200901009221320366
- researchmap Member ID
- 1000367353
(Subject of research)
Ethnografic study of socialization of the children in community education
Fundamental Research about non-formal education and social inclusion in Brazil
Research Interests
5Research Areas
4Research History
2-
Apr, 2000 - Mar, 2001
Committee Memberships
2-
Apr, 2015 - Present
-
Jun, 2022 - May, 2024
Papers
10-
イベロアメリカ研究, 44(特集) 37-56, Jan, 2023 Peer-reviewedInvited
-
58 95-112, Mar 20, 2019 Invited
-
Encontros Lusófonos, (11) 14-28, Sep 30, 2009
Misc.
6-
1426 30-33, Apr 25, 2019 Invited
Books and Other Publications
29Presentations
26-
上智大学イベロアメリカ研究所シンポジウム「ブラジルはどこに向かうのか―独立200年と大統領選の2022年に考える―」, Nov 21, 2022
-
ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑨「岐路に立つブラジル―独立200年と大統領選挙を迎える2022年を展望する―」(第2回), Dec 22, 2021 Invited
Professional Memberships
7-
Jun, 2021 - Present
Research Projects
8-
科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2024 - Mar, 2027
-
科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2016 - Mar, 2023
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2013 - Mar, 2016
-
Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2009 - 2011
-
財団法人国際貿易投資研究所, 2008 - 2009
Social Activities
2Other
28-
May, 2021澤邉優子(学校法人NIPPON ACADEMY)報告「『社会変革の手段』としてのノンフォーマル教育活動に関する考察」へのコメンテーター(2021年5月8日)
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Dec, 2020 - Dec, 2020ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑧「ラテンアメリカにおける先住民の暮らしから学ぶ―コロナ禍以降の世界をいかにして作るか―」(全3回)(コーディネーター)主催:上智大学イベロアメリカ研究所
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Feb, 2020 - Feb, 2020横浜市鶴見区 「マジョリティに向けた多様化社会の公正教育の在り方:複合的考察」文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C))、研究課題番号:16K04622による調査
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Oct, 2019 - Oct, 2019ポルトガル(リスボン、ポルト等) International Association of Educating Citiesポルトガル支部、市教育委員会、NGO、パウロ・フレイレ研究所における現地調査・インタビュー
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Sep, 2014 - Sep, 2014ブラジル(サンパウロ・ベレン)「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B))、研究課題番号:10353377による調査
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Sep, 2013 - Sep, 2013ブラジル(サンパウロ・ベレン)「学習者のウェルビーイングに資するノンフォーマル教育の国際比較研究」文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B))、研究課題番号:10353377による調査
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Apr, 2007ゼミ学生のメーリングリストを作成し、授業のレジュメの事前配布、ブラジルの社会問題に関する情報の提供などを相互方向で行なう場を設けた。ゼミ生同士の交流の場ともなり、有益な情報交換の場として機能している。
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Apr, 20073、4年対象の「演習(開発協力研究)」では、ゼミ論・卒論をアウトラインの段階から他の受講生を交えて検討し、必要な資料を網羅した独創性のある論文の執筆の指導にあたっている。初稿の時点で一度提出させ、コメントを入れて返却している。
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Apr, 2007ブラジルにおける社会運動、NGOの活動を事例として説明する際、現地組織の取り組みに精通した経験者のアドバイスを得てテキストを作成し、時には講義に参加してもらい、学生が現場の声にふれることのできる機会を作っている。
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Apr, 2002 - Mar, 2007学生には課題としてポルトガル語の作文を和訳と共に提出させ、文法ミスの指摘と構成の修正を記して返却し、再提出させている。語学の応用力を身につけ、作文能力を高めることを目的としている。
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Aug, 2006 - Aug, 2006上智大学イベロアメリカ研究所共同研究「グローバル化時代のラテンアメリカ地域研究と教育」国外研究現地調査 ブラジル(サンパウロ、ベレン)
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Aug, 2006 - Aug, 2006上智大学イベロアメリカ研究所共同研究「グローバル化時代のラテンアメリカ地域研究と教育」国外研究現地調査 ブラジル(サンパウロ、ベレン)
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Apr, 2005P.フレイレの教育法の理解を深めるため、ブラジルで実際に行なわれているアクティビティや、開発教育協会発行教材「貿易ゲーム(南北格差を理解するワークショップ)」を講義中に行っている。
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Apr, 2005レポート執筆におけるインターネット上の資料の取り扱いについて、利用できる資料とできない資料に関して注意を促している。情報化社会の中で必要な知識を得るため、学術論文を執筆するための基本姿勢を養うことを目的としている。
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Apr, 2004「ブラジルの教育と開発」「ブラジルの社会運動」の講義はハンドアウトを使用している。各講義のレジュメとなるもので、教員のオリジナルである。内容は年毎に更新を行なっている。
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Apr, 20031年生対象の「地域研究入門Ⅱ」では、高校までの作文とは異なる構成を持つレポートの執筆について「地域研究入門Ⅰ(堀坂教員)」に引き続き指導する。学生から提出されたレポートにはすべてコメントを入れて返却している(評価はその時点で出るが、場合によってはその後に書き直しをさせている)。
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Apr, 2002テキストにブラジルの年鑑"Almanaque Abril"(年毎に更新)を用いて、基礎文法、用例に関する理解を深めると同時に、現代ブラジル事情(社会、経済、政治など)についての知識を得ることのできる講義を行なっている。
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Apr, 2002語学の実践能力を高めるため、学生間の会話の時間を多く設定し、参加型の授業を行なっている。基礎文法の講義の他に、映像資料等を用いてブラジルの文化・社会を理解する授業を行なっている。