研究者検索結果一覧 前嶋 和弘 前嶋 和弘マエシマ カズヒロ (Maeshima Kazuhiro) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 教授学位文学士(上智大学)政治学修士(ジョージタウン大学)政治学修士(メリーランド大学)政治学博士(メリーランド大学)連絡先maeshimasophia.ac.jp研究者番号10350729J-GLOBAL ID200901081023398182researchmap会員ID5000010272外部リンクhttps://kazmaeshima.jp/ 研究キーワード 4 アメリカ政治外交 選挙研究 メディアと政治 政治コミュニケーション 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 経歴 3 2014年4月 - 現在 上智大学 総合グローバル学部 教授 2008年4月 - 2014年3月 文教大学 人間科学部 准教授 2002年4月 - 2008年3月 敬和学園大学 人文学部 学歴 3 1997年8月 - 2001年5月 メリーランド大学 大学院 政治学研究科 1994年8月 - 1997年5月 ジョージタウン大学 大学院 政治学研究科 1985年4月 - 1990年3月 上智大学 外国語学部 英語学科 論文 119 「女性管理職率は先進国1位なのに、なぜアメリカ大統領は男性ばかりなのか」 前嶋和弘 『プレジデント』 62(18) 10-11 2024年9月 「アメリカとグローバルサウス:愛憎の背景」 前嶋和弘 『改革者』 65(9) 26-29 2024年9月 招待有り 「分極化の中の米大統領選 果たして民主主義は守れるのか」 前嶋和弘 『現代の理論』 (65) 52-57 2024年6月 招待有り 「映画『オッペンハイマー』の背景となる大激動の時代」 前嶋和弘 『文藝別冊・クリストファー・ノーラン』(KAWADE ムック、河出書房新社) 22-29 2024年3月 招待有り 「バイデン政権の東アジア外交の現状:2021年-23年の動きを中心として」 前嶋和弘 『国際情勢紀要』 (94) 71-78 2024年3月 招待有り もっとみる MISC 63 「トランプ、ハリス両氏は「弱い候補」:大接戦は必至、政治的な分極化が続く」(インタビュー) 前嶋和弘 『エコノミスト』 102(27) 19-19 2024年9月 招待有り 「日本には米国を国際社会につなぎ止める役割が期待される。世界秩序構築をリードする覚悟で」(インタビュー) 前嶋和弘 『財界』 72(13) 36-39 2024年6月 招待有り 「アメリカ文化としての『スポーツ賭博』」 前嶋和弘 『中央公論』 138(7) 92-99 2024年6月 招待有り 「2024年アメリカ大統領選挙:分断の中の選択」 前嶋和弘 『修親』 (779) 6-9 2024年6月 招待有り 「もしトランプ氏が大統領選で勝利したら何が起こると考えますか?」(インタビュー) 前嶋和弘 『財界』 72(12) 28-31 2024年5月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 46 西山隆行、前嶋和弘、渡辺将人『混迷のアメリカを読みとく10の論点』 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:第1部9、10章、第2部) 慶應義塾大学出版会 2024年10月 (ISBN: 9784766429862) 「トランプで一層深まるアメリカの分断」(池上彰, 佐藤優, デーブ・スペクター, 中林美恵子, 前嶋和弘, 高畑昭男『トランプ人気の深層』) 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:105-136) 宝島新書 2024年7月 (ISBN: 9784299054739) 「アメリカII:政策過程」(山本達彦他編『個人データ保護のグローバル・マップ』 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:180-198) 弘文堂 2024年5月 (ISBN: 9784335359668) 「アメリカ外交におけるインターネットの役割とその変化」、吉野孝編『地域間共生と技術:技術は対立を緩和するか』 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:39-61) 早稲田大学出版部 2023年10月 (ISBN: 9784657230096) 『アメリカ政治』 岡山裕, 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:1-6章、終章) 有斐閣 2023年4月 (ISBN: 9784641151055) 「ロシアのウクライナ侵攻が変える国際秩序:アメリカの視点から」、国際経済連携推進センター編『ウクライナ侵攻と世界:岐路に立つ国際秩序』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:26-33) 産経新聞出版 2023年1月 (ISBN: 9784863061651) 『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』 前嶋和弘 2022年10月 (ISBN: 9784093888448) 「米国における移民とは何か:ヒスパニック移民への対応を中心に」、吉野孝、山崎眞次編『北米移民メキシコ人のコミュニティ形成』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:157-178) 東信堂 2022年9月 「ポスト・グローバライゼーションとアメリカ」、岩崎正洋編『ポスト・グローバル化と政治のゆくえ』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:89-122) ナカニシヤ出版 2022年7月 「奴隷制というアメリカの「原罪」をめぐる和解の難しさ」、劉傑編『和解のための新たな歴史学:方法と構想』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:365-381) 明石書店 2022年5月 「「コロナ後」のアメリカと世界」、川上高司、石井貫太郎編『パンデミック対応の国際比較』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:35-50) 東信堂 2022年3月 「アメリカ:アメリカ・ファーストの呪縛が規定する米欧関係」、岡部みどり編『世界変動と脱EU/ 超EU』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:273-292) 日本経済評論社 2022年2月 「コロナ」の前と後のアメリカ:変化はあったのか」、国際経済連携推進センター編『コロナ禍で変わる地政学:グレートリセットを迫られる日本』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:76-83) 産経新聞出版 2022年1月 「メディア:「メディアの分極化」の出口はあるのか」、久保文明、中山俊宏、山岸敬和、梅川健編『アメリカ政治の地殻変動』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:170-181) 東京大学出版会 2021年11月 「州・地方自治体レベルの政治システム、政党、政治的インフラストラクチャー」,「アメリカの地方政治のレベルにおけるメディア―重要な役割、急激な危機的な変化」、久保文明編『50州が動かすアメリカ政治』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:41-61,63-78) 勁草書房 2021年6月 エヴァン・オスノス著『バイデンの光と影』、解説 前嶋和弘 扶桑社 2021年5月 「分極化と議会」、久保文明編『トランプ政権の分析:分極化と政策的収斂の間で』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:23-36) 日本評論社 2021年3月 バラク・オバマ著『約束の地:オバマ回顧録I(上)(下)』の監訳 前嶋 和弘 (担当:監修, 範囲:上巻(544ページ)下巻(560ページ)の監訳) 集英社 2021年2月16日 「トランプ政権の対中政策」、納家政嗣編『自由主義的国際秩序は崩壊するのか』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:149-168) 勁草書房 2021年1月 吉野孝、前嶋和弘編『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」: 社会経済変化からトランプ現象へ』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者)) 東信堂 2020年4月 「政治外交:曲がり角を迎えた「自由と民主主義」という理想」,上智大学アメリカカナダ研究所編『北米研究入門2:「ナショナル」と向き合う』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:169-202) Sophia University Press上智大学出版 2019年12月 前嶋和弘、山脇岳志、津山恵子編『現代アメリカ政治とメディア』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:p.1-43、p.377-386) 東洋経済新報社 2019年5月2日 解説「『共謀』の向こう側にあるもの」,ルーク・ハーディング著(高取義彦ら訳)『共謀』 前嶋 和弘 集英社 2018年3月 Kiyohara, Shoko, Kazuhiro Maeshima,and Diana Owen. ed. Internet Election Campaigns in the United States, Japan, South Korea, and Taiwan 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者)) Palgrave Macmillan 2018年 「メディアと選挙」「政治報道と分極化」「政治ニュースサイト」、アメリカ学会編『アメリカ文化辞典』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:(60-61)「政治報道と分極化」(366-367)、「政治ニュースサイト」(370-371)) 丸善 2018年 「政治家」「政治資金・選挙資金」「政治活動・選挙活動」、松田憲忠、岡田清編『よくわかる政治過程』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:28-33) ミネルヴァ書房 2018年 「2016年大統領選挙」、川上高司、石澤靖治編『トランプ後の世界秩序』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:117-138) 東洋経済新報社 2017年 「アメリカ政治とソーシャルメディア:選挙での利用を中心に」、遠藤薫編『ソーシャルメディアと世論形成』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:170-180) 東京電機大学出版会 2016年 「政治外交:自由と民主主義という理想を追って」、上智大学アメリカカナダ研究所編『北米研究入門:「ナショナル」を問い直す』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:263-293) Sophia University Press上智大学出版 2015年3月 (ISBN: 9784324099322) 吉野孝、前嶋和弘編『オバマ後のアメリカ政治 : 2012年大統領選挙と分断された政治の行方』 「2012年選挙とメディア:争点と新しい変化」 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:33-61) 東信堂 2014年3月 (ISBN: 9784798912028) 「アメリカ政治と冷戦」、滝田賢治編『アメリカがつくる国際秩序』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:209-228) ミネルヴァ書房 2014年1月 (ISBN: 9784623067848) 「アメリカのメディア」、杉田米行編『アメリカを知るための18章 : 超大国を読み解く』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 大学教育出版 2013年10月 (ISBN: 9784864292375) 「選挙運動」、岩崎正洋編『選挙と民主主義』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 吉田書店 2013年10月 (ISBN: 9784905497158) 清原聖子、前嶋和弘編『ネット選挙が変える政治と社会:日米韓にみる新たな「公共圏」の姿』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:47-66 . 167-193) 慶応義塾大学出版会 2013年9月 (ISBN: 9784766420678) 「アメリカ政治制度」「政治とメディア」など15項目、『日本大百科全書(ニッポニカ)』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 小学館 2012年4月 「アメリカ政治制度」「政治とメディア」に関する15項目 「C-SPAN」、「スーパーチューズデー」、「政治行動委員会」、「ハードマネー・ソフトマネー」、「マケイン・ファインゴールド法案」、荒このみ、岡田泰男、亀井俊介、久保文明、須藤功、阿部斉、金関寿夫、斉藤眞編『新版・アメリカを知る事典』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:262、314、323、480-481、611) 平凡社 2012年4月 「C-SPAN」「スーパーチューズデー」など5項目 吉野孝・前嶋和弘編『オバマ政権と過渡期のアメリカ社会:選挙,政党,制度,メディア,対外援助』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:83-115) 東信堂 2012年3月 (ISBN: 9784798900957) 「ティーパーティ運動とソーシャルメディア」、久保文明編『ティーパーティ運動の研究:アメリカの保守主義の変容』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:130-147) NTT出版 2012年1月 (ISBN: 9784757142879) 『アメリカ政治とメディア : 「政治のインフラ」から「政治の主役」に変貌するメディア』 前嶋 和弘 北樹出版 2011年1月 (ISBN: 9784779302565) 清原聖子、前嶋和弘編『インターネットが変える選挙:米韓比較と日本の展望』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:27-49 . 147-170) 慶応義塾大学出版会 2011年1月 (ISBN: 9784766417999) 「政治インフラとしてのメディア」、久保文明編『アメリカ政治を支えるもの――政治的インフラストラクチャーの研究』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:67-90) 日本国際問題研究所 2010年12月 (ISBN: 9784819302517) 吉野孝・前嶋和弘編『オバマ政権はアメリカをどのように変えたのか:支持者連合・政策成果・中間選挙』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:59-89) 東信堂 2010年7月 (ISBN: 9784887139930) 「議会と外交政策」「非政府アクター」、信田智人編『アメリカの外交政策』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2010年1月 (ISBN: 9784623055821) 吉野孝・前嶋和弘編『2008年アメリカ大統領選挙:オバマの当選は何を意味するのか』, 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:29-49 . 51-69) 東信堂 2009年8月 (ISBN: 9784887139251) 「国内治安・犯罪」、松尾、能登路、吉見、柏木、巽、小田編『事典現代のアメリカ』」 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 大修館書店 2004年10月 (ISBN: 4469012742) オズボーン、プラストリック著、『脱「官僚主義」 : 欧米の行政に革命を起こした「リインベンション」とは何か』 前嶋 和弘 (担当:共訳) PHP研究所 2001年10月 (ISBN: 4569618782) 1 講演・口頭発表等 129 「ウクライナ戦争とアメリカ―グローバル・ガバナンスの観点から―」 (共通論題「規範の共有と秩序の構築に国家が果たす役割とグローバル・ガバナンスの課題」 ) 前嶋和弘 グローバル・ガバナンス学会年次大会 2024年5月11日 招待有り Post-Polarization Scenarios in the United States: The Emergence of a Third Party? Kazuhiro Maeshima The 55th ASAK (Association of American Studies in Korea) International Conference 2023年10月20日 招待有り 「ロシアのウクライナ侵攻:アメリカの視点から」 前嶋和弘 「ウクライナ戦争をどう終わらせるか~和平調停の限界と可能性 」(東大作著、岩波新書)出版記念シンポジウム 2023年4月2日 招待有り 「ウクライナ戦争後の国際秩序はどうなるのか:アメリカの視点から」 前嶋和弘 政策研究フォーラム全国大会 2023年2月21日 招待有り 「バイデン政権の今後と世界の行方」 前嶋和弘 NY時事トップセミナー 2023年1月26日 招待有り もっとみる 所属学協会 13 アメリカ学会 選挙学会 国際政治学会 日本政治学会 比較政治学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 16 アメリカの政治過程における「地方ニュースメディアの衰退」が与える影響の包括的分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2027年3月 前嶋 和弘 現代アメリカにおける政治的地殻変動:政党再編と政策的収斂 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 久保 文明, 山岸 敬和, 荒木 圭子, 宮田 智之, 平松 彩子, 前嶋 和弘, 西川 賢, 西山 隆行, 梅川 健, 森 聡, 梅川 葉菜, 岡山 裕, 清原 聖子, 松井 孝太, 渡辺 将人, 中林 美恵子, 菅原 和行, 小浜 祥子, 杉野 綾子, 山脇 岳志, 小椋 郁馬, 中山 俊宏 「ゲートウェイ・モデル」から読み解くワシントン政治の力学の実証研究」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 和田 修一, 前嶋 和弘, 林 孝宗, 渡部 暢 現代アメリカの宇宙安全保障政策に関する実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 川上 高司, 前嶋 和弘, 松田 康博, 中林 美恵子, 志田 淳二郎 和解に向けた歴史家共同研究ネットワークの検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年6月 - 2022年3月 劉 傑, 段 瑞聡, 前嶋 和弘, タンシンマンコン パッタジット, 鄭 成, 木宮 正史, 馬 暁華, 野口 真広, 澁谷 由里, 李 恩民, 森川 裕二, 城山 英巳 もっとみる 主要な社会貢献活動 12 アメリカ学会会長 運営参加・支援 2022年6月 - 2024年6月 もっとみる その他 1 (免許・資格)専門社会調査士
前嶋 和弘マエシマ カズヒロ (Maeshima Kazuhiro) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合グローバル学部 総合グローバル学科 教授学位文学士(上智大学)政治学修士(ジョージタウン大学)政治学修士(メリーランド大学)政治学博士(メリーランド大学)連絡先maeshimasophia.ac.jp研究者番号10350729J-GLOBAL ID200901081023398182researchmap会員ID5000010272外部リンクhttps://kazmaeshima.jp/ 研究キーワード 4 アメリカ政治外交 選挙研究 メディアと政治 政治コミュニケーション 研究分野 1 人文・社会 / 政治学 / 経歴 3 2014年4月 - 現在 上智大学 総合グローバル学部 教授 2008年4月 - 2014年3月 文教大学 人間科学部 准教授 2002年4月 - 2008年3月 敬和学園大学 人文学部 学歴 3 1997年8月 - 2001年5月 メリーランド大学 大学院 政治学研究科 1994年8月 - 1997年5月 ジョージタウン大学 大学院 政治学研究科 1985年4月 - 1990年3月 上智大学 外国語学部 英語学科 論文 119 「女性管理職率は先進国1位なのに、なぜアメリカ大統領は男性ばかりなのか」 前嶋和弘 『プレジデント』 62(18) 10-11 2024年9月 「アメリカとグローバルサウス:愛憎の背景」 前嶋和弘 『改革者』 65(9) 26-29 2024年9月 招待有り 「分極化の中の米大統領選 果たして民主主義は守れるのか」 前嶋和弘 『現代の理論』 (65) 52-57 2024年6月 招待有り 「映画『オッペンハイマー』の背景となる大激動の時代」 前嶋和弘 『文藝別冊・クリストファー・ノーラン』(KAWADE ムック、河出書房新社) 22-29 2024年3月 招待有り 「バイデン政権の東アジア外交の現状:2021年-23年の動きを中心として」 前嶋和弘 『国際情勢紀要』 (94) 71-78 2024年3月 招待有り もっとみる MISC 63 「トランプ、ハリス両氏は「弱い候補」:大接戦は必至、政治的な分極化が続く」(インタビュー) 前嶋和弘 『エコノミスト』 102(27) 19-19 2024年9月 招待有り 「日本には米国を国際社会につなぎ止める役割が期待される。世界秩序構築をリードする覚悟で」(インタビュー) 前嶋和弘 『財界』 72(13) 36-39 2024年6月 招待有り 「アメリカ文化としての『スポーツ賭博』」 前嶋和弘 『中央公論』 138(7) 92-99 2024年6月 招待有り 「2024年アメリカ大統領選挙:分断の中の選択」 前嶋和弘 『修親』 (779) 6-9 2024年6月 招待有り 「もしトランプ氏が大統領選で勝利したら何が起こると考えますか?」(インタビュー) 前嶋和弘 『財界』 72(12) 28-31 2024年5月 招待有り もっとみる 書籍等出版物 46 西山隆行、前嶋和弘、渡辺将人『混迷のアメリカを読みとく10の論点』 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:第1部9、10章、第2部) 慶應義塾大学出版会 2024年10月 (ISBN: 9784766429862) 「トランプで一層深まるアメリカの分断」(池上彰, 佐藤優, デーブ・スペクター, 中林美恵子, 前嶋和弘, 高畑昭男『トランプ人気の深層』) 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:105-136) 宝島新書 2024年7月 (ISBN: 9784299054739) 「アメリカII:政策過程」(山本達彦他編『個人データ保護のグローバル・マップ』 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:180-198) 弘文堂 2024年5月 (ISBN: 9784335359668) 「アメリカ外交におけるインターネットの役割とその変化」、吉野孝編『地域間共生と技術:技術は対立を緩和するか』 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:39-61) 早稲田大学出版部 2023年10月 (ISBN: 9784657230096) 『アメリカ政治』 岡山裕, 前嶋和弘 (担当:共著, 範囲:1-6章、終章) 有斐閣 2023年4月 (ISBN: 9784641151055) 「ロシアのウクライナ侵攻が変える国際秩序:アメリカの視点から」、国際経済連携推進センター編『ウクライナ侵攻と世界:岐路に立つ国際秩序』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:26-33) 産経新聞出版 2023年1月 (ISBN: 9784863061651) 『キャンセルカルチャー:アメリカ、貶めあう社会』 前嶋和弘 2022年10月 (ISBN: 9784093888448) 「米国における移民とは何か:ヒスパニック移民への対応を中心に」、吉野孝、山崎眞次編『北米移民メキシコ人のコミュニティ形成』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:157-178) 東信堂 2022年9月 「ポスト・グローバライゼーションとアメリカ」、岩崎正洋編『ポスト・グローバル化と政治のゆくえ』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:89-122) ナカニシヤ出版 2022年7月 「奴隷制というアメリカの「原罪」をめぐる和解の難しさ」、劉傑編『和解のための新たな歴史学:方法と構想』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:365-381) 明石書店 2022年5月 「「コロナ後」のアメリカと世界」、川上高司、石井貫太郎編『パンデミック対応の国際比較』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:35-50) 東信堂 2022年3月 「アメリカ:アメリカ・ファーストの呪縛が規定する米欧関係」、岡部みどり編『世界変動と脱EU/ 超EU』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:273-292) 日本経済評論社 2022年2月 「コロナ」の前と後のアメリカ:変化はあったのか」、国際経済連携推進センター編『コロナ禍で変わる地政学:グレートリセットを迫られる日本』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:76-83) 産経新聞出版 2022年1月 「メディア:「メディアの分極化」の出口はあるのか」、久保文明、中山俊宏、山岸敬和、梅川健編『アメリカ政治の地殻変動』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:170-181) 東京大学出版会 2021年11月 「州・地方自治体レベルの政治システム、政党、政治的インフラストラクチャー」,「アメリカの地方政治のレベルにおけるメディア―重要な役割、急激な危機的な変化」、久保文明編『50州が動かすアメリカ政治』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:41-61,63-78) 勁草書房 2021年6月 エヴァン・オスノス著『バイデンの光と影』、解説 前嶋和弘 扶桑社 2021年5月 「分極化と議会」、久保文明編『トランプ政権の分析:分極化と政策的収斂の間で』 前嶋和弘 (担当:分担執筆, 範囲:23-36) 日本評論社 2021年3月 バラク・オバマ著『約束の地:オバマ回顧録I(上)(下)』の監訳 前嶋 和弘 (担当:監修, 範囲:上巻(544ページ)下巻(560ページ)の監訳) 集英社 2021年2月16日 「トランプ政権の対中政策」、納家政嗣編『自由主義的国際秩序は崩壊するのか』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:149-168) 勁草書房 2021年1月 吉野孝、前嶋和弘編『危機のアメリカ「選挙デモクラシー」: 社会経済変化からトランプ現象へ』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者)) 東信堂 2020年4月 「政治外交:曲がり角を迎えた「自由と民主主義」という理想」,上智大学アメリカカナダ研究所編『北米研究入門2:「ナショナル」と向き合う』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:169-202) Sophia University Press上智大学出版 2019年12月 前嶋和弘、山脇岳志、津山恵子編『現代アメリカ政治とメディア』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:p.1-43、p.377-386) 東洋経済新報社 2019年5月2日 解説「『共謀』の向こう側にあるもの」,ルーク・ハーディング著(高取義彦ら訳)『共謀』 前嶋 和弘 集英社 2018年3月 Kiyohara, Shoko, Kazuhiro Maeshima,and Diana Owen. ed. Internet Election Campaigns in the United States, Japan, South Korea, and Taiwan 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者)) Palgrave Macmillan 2018年 「メディアと選挙」「政治報道と分極化」「政治ニュースサイト」、アメリカ学会編『アメリカ文化辞典』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:(60-61)「政治報道と分極化」(366-367)、「政治ニュースサイト」(370-371)) 丸善 2018年 「政治家」「政治資金・選挙資金」「政治活動・選挙活動」、松田憲忠、岡田清編『よくわかる政治過程』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:28-33) ミネルヴァ書房 2018年 「2016年大統領選挙」、川上高司、石澤靖治編『トランプ後の世界秩序』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:117-138) 東洋経済新報社 2017年 「アメリカ政治とソーシャルメディア:選挙での利用を中心に」、遠藤薫編『ソーシャルメディアと世論形成』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:170-180) 東京電機大学出版会 2016年 「政治外交:自由と民主主義という理想を追って」、上智大学アメリカカナダ研究所編『北米研究入門:「ナショナル」を問い直す』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:263-293) Sophia University Press上智大学出版 2015年3月 (ISBN: 9784324099322) 吉野孝、前嶋和弘編『オバマ後のアメリカ政治 : 2012年大統領選挙と分断された政治の行方』 「2012年選挙とメディア:争点と新しい変化」 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:33-61) 東信堂 2014年3月 (ISBN: 9784798912028) 「アメリカ政治と冷戦」、滝田賢治編『アメリカがつくる国際秩序』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:209-228) ミネルヴァ書房 2014年1月 (ISBN: 9784623067848) 「アメリカのメディア」、杉田米行編『アメリカを知るための18章 : 超大国を読み解く』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 大学教育出版 2013年10月 (ISBN: 9784864292375) 「選挙運動」、岩崎正洋編『選挙と民主主義』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 吉田書店 2013年10月 (ISBN: 9784905497158) 清原聖子、前嶋和弘編『ネット選挙が変える政治と社会:日米韓にみる新たな「公共圏」の姿』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:47-66 . 167-193) 慶応義塾大学出版会 2013年9月 (ISBN: 9784766420678) 「アメリカ政治制度」「政治とメディア」など15項目、『日本大百科全書(ニッポニカ)』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 小学館 2012年4月 「アメリカ政治制度」「政治とメディア」に関する15項目 「C-SPAN」、「スーパーチューズデー」、「政治行動委員会」、「ハードマネー・ソフトマネー」、「マケイン・ファインゴールド法案」、荒このみ、岡田泰男、亀井俊介、久保文明、須藤功、阿部斉、金関寿夫、斉藤眞編『新版・アメリカを知る事典』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:262、314、323、480-481、611) 平凡社 2012年4月 「C-SPAN」「スーパーチューズデー」など5項目 吉野孝・前嶋和弘編『オバマ政権と過渡期のアメリカ社会:選挙,政党,制度,メディア,対外援助』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:83-115) 東信堂 2012年3月 (ISBN: 9784798900957) 「ティーパーティ運動とソーシャルメディア」、久保文明編『ティーパーティ運動の研究:アメリカの保守主義の変容』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:130-147) NTT出版 2012年1月 (ISBN: 9784757142879) 『アメリカ政治とメディア : 「政治のインフラ」から「政治の主役」に変貌するメディア』 前嶋 和弘 北樹出版 2011年1月 (ISBN: 9784779302565) 清原聖子、前嶋和弘編『インターネットが変える選挙:米韓比較と日本の展望』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:27-49 . 147-170) 慶応義塾大学出版会 2011年1月 (ISBN: 9784766417999) 「政治インフラとしてのメディア」、久保文明編『アメリカ政治を支えるもの――政治的インフラストラクチャーの研究』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆, 範囲:67-90) 日本国際問題研究所 2010年12月 (ISBN: 9784819302517) 吉野孝・前嶋和弘編『オバマ政権はアメリカをどのように変えたのか:支持者連合・政策成果・中間選挙』 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:59-89) 東信堂 2010年7月 (ISBN: 9784887139930) 「議会と外交政策」「非政府アクター」、信田智人編『アメリカの外交政策』 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) ミネルヴァ書房 2010年1月 (ISBN: 9784623055821) 吉野孝・前嶋和弘編『2008年アメリカ大統領選挙:オバマの当選は何を意味するのか』, 前嶋 和弘 (担当:共編者(共編著者), 範囲:29-49 . 51-69) 東信堂 2009年8月 (ISBN: 9784887139251) 「国内治安・犯罪」、松尾、能登路、吉見、柏木、巽、小田編『事典現代のアメリカ』」 前嶋 和弘 (担当:分担執筆) 大修館書店 2004年10月 (ISBN: 4469012742) オズボーン、プラストリック著、『脱「官僚主義」 : 欧米の行政に革命を起こした「リインベンション」とは何か』 前嶋 和弘 (担当:共訳) PHP研究所 2001年10月 (ISBN: 4569618782) 1 講演・口頭発表等 129 「ウクライナ戦争とアメリカ―グローバル・ガバナンスの観点から―」 (共通論題「規範の共有と秩序の構築に国家が果たす役割とグローバル・ガバナンスの課題」 ) 前嶋和弘 グローバル・ガバナンス学会年次大会 2024年5月11日 招待有り Post-Polarization Scenarios in the United States: The Emergence of a Third Party? Kazuhiro Maeshima The 55th ASAK (Association of American Studies in Korea) International Conference 2023年10月20日 招待有り 「ロシアのウクライナ侵攻:アメリカの視点から」 前嶋和弘 「ウクライナ戦争をどう終わらせるか~和平調停の限界と可能性 」(東大作著、岩波新書)出版記念シンポジウム 2023年4月2日 招待有り 「ウクライナ戦争後の国際秩序はどうなるのか:アメリカの視点から」 前嶋和弘 政策研究フォーラム全国大会 2023年2月21日 招待有り 「バイデン政権の今後と世界の行方」 前嶋和弘 NY時事トップセミナー 2023年1月26日 招待有り もっとみる 所属学協会 13 アメリカ学会 選挙学会 国際政治学会 日本政治学会 比較政治学会 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 16 アメリカの政治過程における「地方ニュースメディアの衰退」が与える影響の包括的分析 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2022年4月 - 2027年3月 前嶋 和弘 現代アメリカにおける政治的地殻変動:政党再編と政策的収斂 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 久保 文明, 山岸 敬和, 荒木 圭子, 宮田 智之, 平松 彩子, 前嶋 和弘, 西川 賢, 西山 隆行, 梅川 健, 森 聡, 梅川 葉菜, 岡山 裕, 清原 聖子, 松井 孝太, 渡辺 将人, 中林 美恵子, 菅原 和行, 小浜 祥子, 杉野 綾子, 山脇 岳志, 小椋 郁馬, 中山 俊宏 「ゲートウェイ・モデル」から読み解くワシントン政治の力学の実証研究」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 和田 修一, 前嶋 和弘, 林 孝宗, 渡部 暢 現代アメリカの宇宙安全保障政策に関する実証的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 川上 高司, 前嶋 和弘, 松田 康博, 中林 美恵子, 志田 淳二郎 和解に向けた歴史家共同研究ネットワークの検証 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2017年6月 - 2022年3月 劉 傑, 段 瑞聡, 前嶋 和弘, タンシンマンコン パッタジット, 鄭 成, 木宮 正史, 馬 暁華, 野口 真広, 澁谷 由里, 李 恩民, 森川 裕二, 城山 英巳 もっとみる 主要な社会貢献活動 12 アメリカ学会会長 運営参加・支援 2022年6月 - 2024年6月 もっとみる その他 1 (免許・資格)専門社会調査士