理工学部

Hoshino Masamitsu

  (星野 正光)

Profile Information

Affiliation
Professor, Faculty of Science and Technology, Department of Materials and Life Sciences, Sophia University
Degree
学士(理学)(上智大学)
修士(理学)(上智大学)
博士(理学)(上智大学)

Contact information
masami-hsophia.ac.jp
Researcher number
40392112
J-GLOBAL ID
200901077581382171
researchmap Member ID
5000105667

The studies of excitation processes for atoms and molecules by slow highly-charged ion impacts, low energy electron and positron impacts, and synclotron radiation.

(Subject of research)
The studies of excitation processes for atoms and molecules by slow highly-charged ion impacts, low energy electron and positron impacts, and synclotron radiation.
High-resolution spectroscopy for inelastic processes of atomic and molecular targets by low energy electron impacts using TOF method
High-resolution spectroscopy for inelastic processes of atomic and molecular targets by low energy positron impacts
The Study on Electron Impact Excitation Process for the Plasma relevant Molecules-including vibrationally excited Species
The development of General-purpose beamlines for the Electron Cyclotron Resonance Ion Source
The study on interactions of low energy electron with metal surfaces
The VUV absorption cross sections from vibrationally-excited triatomic molecules


Papers

 230

Misc.

 103

Books and Other Publications

 10

Presentations

 166

Research Projects

 11

Social Activities

 5

Other

 5
  • Apr, 2005 - Mar, 2012
    研究室の大学院生および研究生に対し、これまでの大学授業とはまったく異なる研究環境における取り組み方の指導を基礎から行っている。具体的には、レポート・学術論文の書き方、特に英文での執筆、プレゼンテーションの方法、さらに資料の集め方、読み方、実験作法について具体的な指導をすることで、学生が研究へ興味を持てるよう心がけている。また、欧文学術論文を自ら読み、発表する場を与えることで、研究に対する基本姿勢も
  • Apr, 2005 - Mar, 2012
    関連分野のテキストを数冊用意し、学生のレベル・理解度に合わせて適切なテキストをゼミの教科書として用いるよう工夫している。また、自分の理解度を他の学生の前で発表し、質疑応答する時間をとることで、学生が自ら考え、調べ、理解できるように気を配って指導している。
  • Apr, 2005 - Mar, 2012
    研究室における研究の性質上、様々な海外のグループと積極的に共同研究を行ってきた。最先端の研究現場に触れることができる、さらに英語を使って研究を進める等の機会を積極的に学生に与え、研究の基礎および英語教育まで視野に入れた課外共同研究を積極的に進めている。
  • Apr, 2005 - Mar, 2008
    物理学科2年生の演習授業において、本授業との食い違いが生じないよう念入りに担当教員と打ち合わせをし進度を合わせる、あるいは相補的に授業を行うことで学生の混乱を避けるよう工夫をしている。また、実際に学生に問題を「解く」時間を与え、机間巡回において学生の理解度を把握するよう心がけ、臨機応変に解説問題の変更や基本の確認を行うようにしている。
  • Apr, 2005 - Mar, 2008
    物理学科3年生の学生実験は少人数選択性のため、各個人の理解度や実験に対する姿勢を把握するよう心がけ、実験を安全に興味を持って取り組める工夫をしている。また本年度より開講された物質生命理工学科の基礎物理実験では、初めての学生でも理解できるよう丁寧な解説および学生を指名して簡単な質問に答えさせるなど、興味を持って取り組めるように心がけている。