Researcher Search Results Kuwahara Yushin Kuwahara Yushin (桑原 勇進) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Law, Department of Legal Studies of the Global Environment, Sophia UniversityDegree法学士(東京大学)修士(法学)(東京大学)J-GLOBAL ID200901046210532038researchmap Member ID6000003374環境法の理論的体系化を目指している。現在は、予防原則の法的根拠付けとその射程範囲について考察を進めている。今後は、環境法の基本理念たるべき(と考えている)「持続可能な発展」と「生物多様性(ないし自然保護)」の法的含意及び根拠付けについて研究していきたい。また、科学的知見の変化・進歩に伴い新たに規制ないし過去の負の遺産についての費用負担要求が必要になった場合における、その法的正当化・限界についても考えてみたい。 Research Areas 1 Humanities & social sciences / New fields in law / Papers 54 気候変動と憲法 桑原勇進 上智法学論集, 65(4) 133-173, Mar 20, 2022 建設アスベスト最高裁4判決 桑原勇進 法学教室, (494), Oct 28, 2021 ドイツ事前配慮原則 桑原勇進 環境法研究, (11) 65-74, Nov, 2020 伊方原発三号機の運転差止めを求めた仮処分申立事件において、巨大噴火による過酷事故のリスクが著しい損害又は急迫の危険と評価される程度の人格権侵害をもたらすものとはいえないとして、申立が却下された事例 自治研究, 96(8) 129-137, Aug 10, 2020 伊方原発3号機運転差止仮処分命令申立事件 環境法研究, (10) 85-97, Feb 28, 2020 フッ素土壌汚染損失補償等請求事件 環境法研究, (10) 155-165, Feb 28, 2020 環境規制における基本原則の機能 桑原勇進 大塚直先生還暦記念論文集 環境規制の現代的展開, 18-34, Jun, 2019 裁判例における合理的な不安の判断基準 上智大学法学論集, 62(3・4) 27-39, Mar, 2019 原告適格と生活環境影響調査 行政法研究, (27), Nov 5, 2018 ドイツ環境基本権論争 上智大学法学論集, 61(3・4) 57-85, Mar, 2018 授益処分取消制限法理の理論的基礎――信頼保護の憲法的位置づけについて 行政法研究, (21) 79-107, Dec 15, 2017 道路公害を理由とする国道二号線バイパス道路の延伸工事差止め・道路供用差し止めは認められず、国賠法に基づく損害賠償請求が一部認められた事例 自治研究, 93(1) 95-111, Jan 10, 2017 太陽光発電設置業者が反対する住民に対して提起した訴訟が不法行為とされた事例 民事判例, (13) 116-119, Oct 25, 2016 環境行政訴訟における証明責任 小早川光郎先生古希記念 現代行政法の構造と展開, 597-614, Sep 10, 2016 規制権者としての国の責任 近藤恵嗣編著『新技術活用のための法工学』, 185-208, Feb 12, 2016 原因者の意義 『現代国家と市民社会の構造転換と法』, 115-136, Jan 30, 2016 ドイツ警察法における原因者の意義(5・完) 自治研究, 91(11) 76-90, Nov 10, 2015 基本権保護義務・予防原則・原子炉の安全 環境法研究, (3) 27-40, Oct 30, 2015 大阪泉南アスベスト国家賠償請求訴訟 民商法雑誌, 151(1) 75-87, Oct 15, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(4) 自治研究, 91(10) 83-100, Oct 10, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(3) 自治研究, 91(9) 23-42, Sep 9, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(2) 自治研究, 91(8) 50-70, Aug 10, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(1) 自治研究, 91(7) 53-78, Jul 10, 2015 中国における環境法の行政的執行 桑原勇進 環境法研究, (2) 193-209, Nov 25, 2014 Invited 大飯原子力発電所3、4号機運転差止請求事件 桑原勇進 民事判例, 9: 2014年前期 112-115, Oct 25, 2014 環境法における比例原則 桑原勇進 環境保全の法と理論, 89-102, Apr 24, 2014 Invited 環境行政訴訟における立証責任の配分 桑原勇進 現代行政訴訟の到達点と展望 : 宮﨑良夫先生古稀記念論文集, 135-152, Feb 15, 2014 Invited 突発事故と緊急時対応 桑原勇進 原発事故の環境法への影響 : その現状と課題( 環境法政策学会誌 ; 第16号), 56-66, Aug 12, 2013 Invited 企業環境法の意義と課題 Kitamura, Yoshinobu, Kuwahara, Yushin, Ochi, Toshihiro, Chikushi, Keiichi 56(4) 321-344, Mar 20, 2013 土壌汚染対策法3条2項に基づく有害物質使用特定施設使用廃止通知の処分性 桑原勇進 民事判例, 5: 2012年前期 156-159, Oct 20, 2012 環境団体訴訟の法的正統性 桑原勇進 公害・環境紛争処理の変容 : その実態と課題(環境法政策学会誌, 第15号), 158-167, Jul 10, 2012 Invited 手法論 規制的手法とその限界 桑原勇進 環境法大系, Feb 10, 2012 行政判例研究(577・906)川崎市土壌汚染財産被害責任裁定申請事件[公害等調整委員会平成20.5.7裁定] 行政判例研究会 自治研究, 88(1) 115-132, Jan 10, 2012 状態責任の根拠と限界(4・完)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 87(3) 86-112, Mar 10, 2011 状態責任の根拠と限界(3)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 87(2) 76-93, Feb 10, 2011 状態責任の根拠と限界(2)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 87(1) 66-91, Jan 10, 2011 状態責任の根拠と限界(1)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 86(12) 54-72, Dec 10, 2010 行政判例研究(539・843)採石法三三条の四所定の「産業の利益を損じ」の判断の仕方/「公共の福祉」に自然環境保全、地元市町村の見解等を含めることの適否が問題となった事例[公害等調整委員会裁定平成19.5.8] 桑原勇進 自治研究, 84(11) 126-142, Nov 10, 2008 最新判例批評([2008] 61)海岸法37条の4に基づく一般公共海岸区域の占用許可申請に対する不許可処分が、裁量権の範囲を超え又はその濫用があったものとして違法となるとされた事例(最二判[平成]19.12.7) (判例評論(第596号)) 桑原勇進 判例時報, (2011) 164-169, Oct 1, 2008 予防原則の法的根拠 桑原勇進 労働と環境, 180-199, Aug 5, 2008 ドイツ原子力法における危険概念 / 1980年前後の判例・学説 桑原勇進 変容する社会の法と理論 : 上智大学法学部創設50周年記念, 83-103, Mar 31, 2008 環境と安全 (生活と安全) 桑原勇進 公法研究, (69) 178-189, Oct 1, 2007 中国 電子情報製品汚染規制管理弁法 (特集:最近の注目される各国の環境法を概観する) 桑原 勇進 環境研究, (144) 82-85, Jan 20, 2007 国家の環境保全義務、国家の環境保全義務を置く意義 桑原 勇進 環境研究, (143) 116-117,121, Nov 20, 2006 Verursacherprinzip in China Kuwahara Yushin Tokai Law School journal, 1(1) 43-54, Jul 31, 2006 原告適格に関する最高裁判例 (特集 行政訴訟判例の展開) 桑原勇進 ジュリスト, (1310) 10-17, Apr 15, 2006 Die Naturschutzrechtliche Eingriffsregelung Kuwahara Yushin Tokai law review, 33(33) 181-210, Mar 31, 2005 環境問題における基本権保護義務の機能 桑原勇進 平成16年度 世界各国の環境法制に係る比較法調査報告書, 1-6, Mar, 2005 環境問題と憲法-日本国憲法改正に関する基礎的考察 桑原 勇進 平成15年度世界各国の環境法制に係る比較法調査報告書, 1-12, 2004 行政判例研究(483)国立市建築物高さ制限条例無効確認等請求事件(平成14.2.14東京地裁判決) 桑原勇進 自治研究, 80(1) 131-150, Jan, 2004 12» Misc. 29 銃刀法11条1項に基づく銃砲所持許可取消処分が取り消された事例 桑原勇進 新・判例解説Watch, (31) 317-320, Oct 25, 2022 Invited 基本法務の学び方 人見剛, 桑原勇進 自治体法務検定公式テキスト基本法務篇2022年度検定対応, 14-18, Feb 20, 2022 環境裁判例の動向 越智敏裕, 桑原勇進 民事判例, (23) 47-55, Nov 20, 2021 公害防止事業費事業者負担法施行前の行為につき同法に基づいてなされた負担金決定の憲法適合性等 桑原勇進 民事判例, (21) 118-121, Nov 30, 2020 環境裁判例の動向 桑原勇進 民事判例, (19) 49-56, Oct 30, 2019 More Books and Other Publications 19 ビジュアルテキスト環境法Chapter10,11 Apr 10, 2020 18歳からはじめる環境法第2版 7 環境紛争を解決するいくつかの方法 Jul, 2018 ブリッジブック行政法第3版第4,7,12,13講義 Feb 27, 2017 中国環境法概説Ⅰ 桑原 勇進 信山社, Dec 7, 2015 (ISBN: 9784797227567) 中国環境法の総論部分の概略 Grundtheorie des Umweltrechts Kuwahara Yushin YUHIKAKU, May 30, 2013 (ISBN: 9784641136489) More Presentations 6 突発事故と緊急時対応 桑原 勇進 環境法政策学会, Jun 16, 2012 団体訴訟の法的正統性 桑原 勇進 環境法政策学会, Jun 19, 2011 環境と安全 桑原 勇進 Oct, 2006 予防原則の憲法的位置づけ 桑原 勇進 Jun 11, 2006 行政の不作為の国家賠償法上の違法性 桑原 勇進 Nov, 2005 More Research Projects 5 財産権論の再構成に関する学際的研究―シェア・ライセンス・コモンズ 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2023 - Mar, 2028 角松 生史, VANOVERBEKE DIMITRI, 小田中 直樹, 窪田 亜矢, 桑原 勇進, 小玉 重夫, 佐々木 弘通, 島並 良, 進藤 兵, SE NOO・RI, 平良 小百合, 都築 幸恵, 成原 慧, 松本 未希子, 西村 淳, 長谷川 貴彦, 原口 剛, 山本 顯治, 楊 雅舒, 横田 光平 空間と法の相互規定性から見た公法学の再構築―学際的アプローチ 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2018 - Mar, 2021 角松 生史, 小田中 直樹, 桑原 勇進, 小玉 重夫, 佐々木 弘通, 進藤 兵, 都築 幸恵, 西村 淳, 長谷川 貴彦, 山本 顯治, 横田 光平, 世取山 洋介 Interdisciplinary Approach to the Transformation of Public Law in a Shrinking Society: Care, Inclusion, Community Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2015 - Mar, 2018 KADOMATSU Narufumi, YOO Jin-Sik, Vanoverbeke Dimitri, UCHINO Miho Interdisciplinary approach to "Civil Society" under the methodological framework of social constructivism: Risk, Governance, Social Solidarity Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2012 - Mar, 2015 KADOMATSU Narufumi, ODANAKA Naoki, KUWAHARA Yushin, KODAMA Shigeo, SASAKI Hiromichi, SHINDO Hyo, TSUZUKI Yukie, HASEGAWA Takahiko, FUJIKAWA Hisaaki, YAMAMOTO Kenji, YOKOTA Kohei, YOTORIYAMA Yosuke, YOO Jin-Sik, VANOVERBEKE Dimitri, UCHINO Miho An interdisciplinary approach to "structural-reform type of governance" from a social constructivist perspective Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2009 - 2011 KADOMATSU Narufumi, ODANAKA Naoki, KUWAHARA Yushin, KODAMA Shigeo, SASAKI Hiromichi, SHINDO Hyo, TSUZUKI Yukie, HASEGAWA Takahiko, FUJIKAWA Hisaaki, YAMAMOTO Kenji, YOKOTA Kohei, YOTORIYAMA Yosuke, DIMITRI Vanoverbeke, UCHINO Miho Other 2 (教育実績)ヨロヤを用いた資料配布等。 Apr, 2012 授業の内容を理解するのに有用な資料を配布。 (教育実績)レジュメ・資料の利用 Apr, 2007 「自然保護法」、「比較環境法」(以上学部科目)、において、オリジナルの資料・レジュメを用意し、学生に配布した(一部は紙媒体ではなくプロジェクタを使用)。
Kuwahara Yushin (桑原 勇進) Please select the form format to download from below 「Education and research environment」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ①Outline for Vitae」format 「No. 4, the Ministry of Education document style ②Education and research environment」format Profile Information AffiliationProfessor, Faculty of Law, Department of Legal Studies of the Global Environment, Sophia UniversityDegree法学士(東京大学)修士(法学)(東京大学)J-GLOBAL ID200901046210532038researchmap Member ID6000003374環境法の理論的体系化を目指している。現在は、予防原則の法的根拠付けとその射程範囲について考察を進めている。今後は、環境法の基本理念たるべき(と考えている)「持続可能な発展」と「生物多様性(ないし自然保護)」の法的含意及び根拠付けについて研究していきたい。また、科学的知見の変化・進歩に伴い新たに規制ないし過去の負の遺産についての費用負担要求が必要になった場合における、その法的正当化・限界についても考えてみたい。 Research Areas 1 Humanities & social sciences / New fields in law / Papers 54 気候変動と憲法 桑原勇進 上智法学論集, 65(4) 133-173, Mar 20, 2022 建設アスベスト最高裁4判決 桑原勇進 法学教室, (494), Oct 28, 2021 ドイツ事前配慮原則 桑原勇進 環境法研究, (11) 65-74, Nov, 2020 伊方原発三号機の運転差止めを求めた仮処分申立事件において、巨大噴火による過酷事故のリスクが著しい損害又は急迫の危険と評価される程度の人格権侵害をもたらすものとはいえないとして、申立が却下された事例 自治研究, 96(8) 129-137, Aug 10, 2020 伊方原発3号機運転差止仮処分命令申立事件 環境法研究, (10) 85-97, Feb 28, 2020 フッ素土壌汚染損失補償等請求事件 環境法研究, (10) 155-165, Feb 28, 2020 環境規制における基本原則の機能 桑原勇進 大塚直先生還暦記念論文集 環境規制の現代的展開, 18-34, Jun, 2019 裁判例における合理的な不安の判断基準 上智大学法学論集, 62(3・4) 27-39, Mar, 2019 原告適格と生活環境影響調査 行政法研究, (27), Nov 5, 2018 ドイツ環境基本権論争 上智大学法学論集, 61(3・4) 57-85, Mar, 2018 授益処分取消制限法理の理論的基礎――信頼保護の憲法的位置づけについて 行政法研究, (21) 79-107, Dec 15, 2017 道路公害を理由とする国道二号線バイパス道路の延伸工事差止め・道路供用差し止めは認められず、国賠法に基づく損害賠償請求が一部認められた事例 自治研究, 93(1) 95-111, Jan 10, 2017 太陽光発電設置業者が反対する住民に対して提起した訴訟が不法行為とされた事例 民事判例, (13) 116-119, Oct 25, 2016 環境行政訴訟における証明責任 小早川光郎先生古希記念 現代行政法の構造と展開, 597-614, Sep 10, 2016 規制権者としての国の責任 近藤恵嗣編著『新技術活用のための法工学』, 185-208, Feb 12, 2016 原因者の意義 『現代国家と市民社会の構造転換と法』, 115-136, Jan 30, 2016 ドイツ警察法における原因者の意義(5・完) 自治研究, 91(11) 76-90, Nov 10, 2015 基本権保護義務・予防原則・原子炉の安全 環境法研究, (3) 27-40, Oct 30, 2015 大阪泉南アスベスト国家賠償請求訴訟 民商法雑誌, 151(1) 75-87, Oct 15, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(4) 自治研究, 91(10) 83-100, Oct 10, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(3) 自治研究, 91(9) 23-42, Sep 9, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(2) 自治研究, 91(8) 50-70, Aug 10, 2015 ドイツ警察法における原因者の意義(1) 自治研究, 91(7) 53-78, Jul 10, 2015 中国における環境法の行政的執行 桑原勇進 環境法研究, (2) 193-209, Nov 25, 2014 Invited 大飯原子力発電所3、4号機運転差止請求事件 桑原勇進 民事判例, 9: 2014年前期 112-115, Oct 25, 2014 環境法における比例原則 桑原勇進 環境保全の法と理論, 89-102, Apr 24, 2014 Invited 環境行政訴訟における立証責任の配分 桑原勇進 現代行政訴訟の到達点と展望 : 宮﨑良夫先生古稀記念論文集, 135-152, Feb 15, 2014 Invited 突発事故と緊急時対応 桑原勇進 原発事故の環境法への影響 : その現状と課題( 環境法政策学会誌 ; 第16号), 56-66, Aug 12, 2013 Invited 企業環境法の意義と課題 Kitamura, Yoshinobu, Kuwahara, Yushin, Ochi, Toshihiro, Chikushi, Keiichi 56(4) 321-344, Mar 20, 2013 土壌汚染対策法3条2項に基づく有害物質使用特定施設使用廃止通知の処分性 桑原勇進 民事判例, 5: 2012年前期 156-159, Oct 20, 2012 環境団体訴訟の法的正統性 桑原勇進 公害・環境紛争処理の変容 : その実態と課題(環境法政策学会誌, 第15号), 158-167, Jul 10, 2012 Invited 手法論 規制的手法とその限界 桑原勇進 環境法大系, Feb 10, 2012 行政判例研究(577・906)川崎市土壌汚染財産被害責任裁定申請事件[公害等調整委員会平成20.5.7裁定] 行政判例研究会 自治研究, 88(1) 115-132, Jan 10, 2012 状態責任の根拠と限界(4・完)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 87(3) 86-112, Mar 10, 2011 状態責任の根拠と限界(3)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 87(2) 76-93, Feb 10, 2011 状態責任の根拠と限界(2)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 87(1) 66-91, Jan 10, 2011 状態責任の根拠と限界(1)ドイツにおける土壌汚染を巡る判例・学説を中心に 桑原勇進 自治研究, 86(12) 54-72, Dec 10, 2010 行政判例研究(539・843)採石法三三条の四所定の「産業の利益を損じ」の判断の仕方/「公共の福祉」に自然環境保全、地元市町村の見解等を含めることの適否が問題となった事例[公害等調整委員会裁定平成19.5.8] 桑原勇進 自治研究, 84(11) 126-142, Nov 10, 2008 最新判例批評([2008] 61)海岸法37条の4に基づく一般公共海岸区域の占用許可申請に対する不許可処分が、裁量権の範囲を超え又はその濫用があったものとして違法となるとされた事例(最二判[平成]19.12.7) (判例評論(第596号)) 桑原勇進 判例時報, (2011) 164-169, Oct 1, 2008 予防原則の法的根拠 桑原勇進 労働と環境, 180-199, Aug 5, 2008 ドイツ原子力法における危険概念 / 1980年前後の判例・学説 桑原勇進 変容する社会の法と理論 : 上智大学法学部創設50周年記念, 83-103, Mar 31, 2008 環境と安全 (生活と安全) 桑原勇進 公法研究, (69) 178-189, Oct 1, 2007 中国 電子情報製品汚染規制管理弁法 (特集:最近の注目される各国の環境法を概観する) 桑原 勇進 環境研究, (144) 82-85, Jan 20, 2007 国家の環境保全義務、国家の環境保全義務を置く意義 桑原 勇進 環境研究, (143) 116-117,121, Nov 20, 2006 Verursacherprinzip in China Kuwahara Yushin Tokai Law School journal, 1(1) 43-54, Jul 31, 2006 原告適格に関する最高裁判例 (特集 行政訴訟判例の展開) 桑原勇進 ジュリスト, (1310) 10-17, Apr 15, 2006 Die Naturschutzrechtliche Eingriffsregelung Kuwahara Yushin Tokai law review, 33(33) 181-210, Mar 31, 2005 環境問題における基本権保護義務の機能 桑原勇進 平成16年度 世界各国の環境法制に係る比較法調査報告書, 1-6, Mar, 2005 環境問題と憲法-日本国憲法改正に関する基礎的考察 桑原 勇進 平成15年度世界各国の環境法制に係る比較法調査報告書, 1-12, 2004 行政判例研究(483)国立市建築物高さ制限条例無効確認等請求事件(平成14.2.14東京地裁判決) 桑原勇進 自治研究, 80(1) 131-150, Jan, 2004 12» Misc. 29 銃刀法11条1項に基づく銃砲所持許可取消処分が取り消された事例 桑原勇進 新・判例解説Watch, (31) 317-320, Oct 25, 2022 Invited 基本法務の学び方 人見剛, 桑原勇進 自治体法務検定公式テキスト基本法務篇2022年度検定対応, 14-18, Feb 20, 2022 環境裁判例の動向 越智敏裕, 桑原勇進 民事判例, (23) 47-55, Nov 20, 2021 公害防止事業費事業者負担法施行前の行為につき同法に基づいてなされた負担金決定の憲法適合性等 桑原勇進 民事判例, (21) 118-121, Nov 30, 2020 環境裁判例の動向 桑原勇進 民事判例, (19) 49-56, Oct 30, 2019 More Books and Other Publications 19 ビジュアルテキスト環境法Chapter10,11 Apr 10, 2020 18歳からはじめる環境法第2版 7 環境紛争を解決するいくつかの方法 Jul, 2018 ブリッジブック行政法第3版第4,7,12,13講義 Feb 27, 2017 中国環境法概説Ⅰ 桑原 勇進 信山社, Dec 7, 2015 (ISBN: 9784797227567) 中国環境法の総論部分の概略 Grundtheorie des Umweltrechts Kuwahara Yushin YUHIKAKU, May 30, 2013 (ISBN: 9784641136489) More Presentations 6 突発事故と緊急時対応 桑原 勇進 環境法政策学会, Jun 16, 2012 団体訴訟の法的正統性 桑原 勇進 環境法政策学会, Jun 19, 2011 環境と安全 桑原 勇進 Oct, 2006 予防原則の憲法的位置づけ 桑原 勇進 Jun 11, 2006 行政の不作為の国家賠償法上の違法性 桑原 勇進 Nov, 2005 More Research Projects 5 財産権論の再構成に関する学際的研究―シェア・ライセンス・コモンズ 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2023 - Mar, 2028 角松 生史, VANOVERBEKE DIMITRI, 小田中 直樹, 窪田 亜矢, 桑原 勇進, 小玉 重夫, 佐々木 弘通, 島並 良, 進藤 兵, SE NOO・RI, 平良 小百合, 都築 幸恵, 成原 慧, 松本 未希子, 西村 淳, 長谷川 貴彦, 原口 剛, 山本 顯治, 楊 雅舒, 横田 光平 空間と法の相互規定性から見た公法学の再構築―学際的アプローチ 科学研究費助成事業, 日本学術振興会, Apr, 2018 - Mar, 2021 角松 生史, 小田中 直樹, 桑原 勇進, 小玉 重夫, 佐々木 弘通, 進藤 兵, 都築 幸恵, 西村 淳, 長谷川 貴彦, 山本 顯治, 横田 光平, 世取山 洋介 Interdisciplinary Approach to the Transformation of Public Law in a Shrinking Society: Care, Inclusion, Community Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2015 - Mar, 2018 KADOMATSU Narufumi, YOO Jin-Sik, Vanoverbeke Dimitri, UCHINO Miho Interdisciplinary approach to "Civil Society" under the methodological framework of social constructivism: Risk, Governance, Social Solidarity Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2012 - Mar, 2015 KADOMATSU Narufumi, ODANAKA Naoki, KUWAHARA Yushin, KODAMA Shigeo, SASAKI Hiromichi, SHINDO Hyo, TSUZUKI Yukie, HASEGAWA Takahiko, FUJIKAWA Hisaaki, YAMAMOTO Kenji, YOKOTA Kohei, YOTORIYAMA Yosuke, YOO Jin-Sik, VANOVERBEKE Dimitri, UCHINO Miho An interdisciplinary approach to "structural-reform type of governance" from a social constructivist perspective Grants-in-Aid for Scientific Research, Japan Society for the Promotion of Science, 2009 - 2011 KADOMATSU Narufumi, ODANAKA Naoki, KUWAHARA Yushin, KODAMA Shigeo, SASAKI Hiromichi, SHINDO Hyo, TSUZUKI Yukie, HASEGAWA Takahiko, FUJIKAWA Hisaaki, YAMAMOTO Kenji, YOKOTA Kohei, YOTORIYAMA Yosuke, DIMITRI Vanoverbeke, UCHINO Miho Other 2 (教育実績)ヨロヤを用いた資料配布等。 Apr, 2012 授業の内容を理解するのに有用な資料を配布。 (教育実績)レジュメ・資料の利用 Apr, 2007 「自然保護法」、「比較環境法」(以上学部科目)、において、オリジナルの資料・レジュメを用意し、学生に配布した(一部は紙媒体ではなくプロジェクタを使用)。