Curriculum Vitaes
					
	
	Profile Information
- Affiliation
 - Professor, Faculty of Theology, Department of Theology, Sophia University
 
- Degree
 - 現代文学修士(プロヴァンス第一大学)文学修士(上智大学)文学博士(プロヴァンス第一大学)
 
- Researcher number
 - 70266063
 - J-GLOBAL ID
 - 200901073368326769
 - researchmap Member ID
 - 5000064330
 
1985-   
    Research for christian literature ( Georges Bernanos, Shusaku Endo etc)
    Research for christian spirituality ( Carmel's Spirituality)
(Subject of research)
Spirituality of Carmel
Research Interests
5Research Areas
4Research History
6- 
	Apr, 2009 - Present
 - 
	Apr, 2007 - Mar, 2008
 - 
	Apr, 1998 - Mar, 2006
 - 
	Apr, 1994 - Mar, 1997
 - 
	Apr, 1990 - Mar, 1993
 
Education
5- 
	Oct, 1988 - Dec, 1995
 - 
	Oct, 1989 - Oct, 1990
 - 
	Apr, 1987 - Mar, 1989
 - 
	Oct, 1985 - Nov, 1986
 - 
	Apr, 1977 - Mar, 1981
 
Committee Memberships
5- 
	Apr, 2018 - Present
 - 
	Sep, 2010 - Present
 - 
	Apr, 2000 - Present
 - 
	Apr, 2003 - Feb, 2005
 - 
	Apr, 2000 - Mar, 2004
 
Awards
1- 
	Jan, 2024
 
Papers
54Misc.
6- 
	Studies in Catholic education, (24) 80-82, 2007
 - 
	47(1) 103-113, 1998
 - 
	Studies in western civilization and the cultural interaction of east and west, 45(4) 51-66, 1996
 
Major Books and Other Publications
32- 
	Ontau, May, 2022 (ISBN: 9782490105274)
 
Presentations
31Teaching Experience
6- 
	2020 - Present
 - 
	2016 - Present
 - 
	2010 - Present
 - 
	Apr, 2009 - Present
 - 
	1990 - Present
 
Professional Memberships
7Research Projects
6- 
	文部科学省 科学研究費助成金, 2007 - 2010
 - 
	上智大学, 2005 - 2006
 - 
	2004 - 2004
 - 
	1999 - 2000
 - 
	上智大学, 1996 - 1998
 
Academic Activities
1Social Activities
18Other
23- 
	Sep, 2009 - Sep, 2009イグナチオ教会(カトリック麹町教会)の新受洗者のための講座の講師を務めた。また祈りの実践など具体的指導も行った。
 - 
	Apr, 2009 - Apr, 2009遠藤周作の代表作『沈黙』の再読を新たな視点から試みた講演。\n歴史小説の枠組みの中で、歴史的検証を経て、私小説とも言える重層性を浮き彫りにした。キリスト教文化受肉の問題にも言及して論じた。
 - 
	Mar, 2009 - Mar, 2009四旬節を準備するための黙想として、幼きイエスの聖テレーズの霊性について講演した。
 - 
	Feb, 2008 - Feb, 2008シンポジウムにおいて、シンポジストとして、「『人間学』としてのキリスト教教育」という題で発題を行った。
 - 
	Oct, 2007 - Oct, 2007上智大学において、永井隆の記念シンポジウムの企画を行い、当日は司会とプレゼンテーションを務めた。400名近くの参加者があり、本学の学生を初め、広く一般より参加者あり、平和教育の推進に貢献することができた。
 - 
	Sep, 2007 - Sep, 2007前年度に続き、宗教科教員の養成の問題について、ゲスト・スピーカーを5名(大学教員2名、中高の宗教科教員3名)迎え、ラウンドテーブルを企画・運営した。
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	Sep, 2006 - Sep, 2006第30回日本カトリック教育学会において、初めてのラウンド・テーブルを発案、企画、運営した。\nテーマは、宗教科教員の養成について、で約60名の参加者より、活発な討議が行われた。
 - 
	Jun, 2006 - Jun, 2006カトリック東京教区が主催した、第6回 小教区を支える信徒のための研修会において、現在の青年活動についての講演を行った。
 - 
	Aug, 1999 - Aug, 2000ローマで開催された第15回ワールド・ユースデイに日本カトリック教会公式団体のリーダーの一人として200名の団体の準備・引率・指導にあたった。
 - 
	Apr, 2000 - Apr, 2000エリザベト音楽大学の記念講演にて、講師としてイエズス会の人間教育について講演した。
 - 
	Apr, 2000どの授業においても、レポートの書き方について、ハンドアウトを配り、文献の扱い方、プランの建て方、書式に至るまで、きめ細かい指導を行っている。またコピー&ペーストの剽窃の問題性にも触れ、レポート作成上の規範を示し、大学で学問をする意味について学生に考えさせるように、指導している。中間レポートはコメントをつけて返却し、優秀なレポートを紹介することなどにより、より良いレポートが書けるように配慮している。
 - 
	Apr, 1998カトリックセンターの公認団体である「グループエマオ」の指導を1998年度より行っている。\nグループエマオは、キリスト教を自由に学ぶための学生による自主的教育活動であり、その発案、企画、運営などに携わり、上智大学における宗教教育の発展に努めてきた。
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	Apr, 1995全学共通科目の文学論など比較的多人数の授業においても、グループディスカッションを導入し、授業の活性化をはかっている。課題図書を必ず読み、ミニ・レポートを持参してディスカッションに臨むことで、話し合いの質を高め、学生が主体的に授業に参加するようにと心がけている。毎回提出させるリアクション・ペーパーでの質問にも、可能な限り答えることで、双方向授業を実現するように工夫している。