研究者検索結果一覧 佐藤 卓己 佐藤 卓己サトウ タクミ (Takumi Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部 新聞学科 教授学位京都大学博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901085427262352researchmap会員ID5000081621外部リンクhttps://sites.google.com/view/satotakumi/ 研究分野 1 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 学歴 5 1995年1月 京都大学 博士(文学) 学位授与 - 1989年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻博士課程 指導認定退学 1987年3月 - 1989年2月 ミュンヘン大学 近代史研究所 留学 - 1986年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻修士課程 修了 - 1984年3月 京都大学 文学部 西洋史学専攻 卒業 受賞 5 2020年4月 紫綬褒章 (人文社会情報学の功績による) 2018年11月 第72回毎日出版文化賞 2005年 第34回吉田茂賞 2003年 第25回サントリー学芸賞 2003年 第24回日本出版学会賞 論文 144 「メディア人間」の集合的無思想に挑む雑誌研究 佐藤卓己 日本思想史学(日本思想史学会) (49) 13-22 2017年10月 査読有り 世論調査の「よろん」とは?―世論観測から輿論2.0へ (特集 世論をめぐる困難) 佐藤卓己 放送メディア研究 (13) 26-40 2016年2月 「平和報道」の心情倫理と責任倫理―国際紛争に向き合う「9月ジャーナリズム」を 佐藤卓己 新聞研究 (774) 38-41 2016年1月 議論を成立させる「遅延報酬」の思考 佐藤卓己 潮 (682) 62-67 2015年12月 「八月ジャーナリズム」の終焉―「戦後七〇年報道」始末 佐藤卓己 新潮45 34(11) 70-79 2015年11月 もっとみる MISC 83 巻頭言 八回の裏、転進の心構え 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (7) 1-6 2021年4月 例外状況に見つめ直す「感情報道」の原則 (「緊急事態」とメディア) 佐藤卓己 Voice (519) 131-137 2021年3月 招待有り 講演 メディア史は人文学か社会科学か? (特集 メディア史は人文学か社会科学か?) 佐藤卓己 メディア史研究 49 1-18 2021年2月 日本のバイラル情報(メディア流言)と潜在的輿論 (特集 東アジアのコロナ禍を考える : 伝染病と報道) 佐藤 卓己 中国研究月報 = Monthly journal of Chinese affairs 74(12) 10-15 2020年12月 書評 阪本博志『大宅壮一の「戦後」』人文書院, 2019年 佐藤 卓己 三田社会学 (25) 115-118 2020年11月 書評 大衆の国民化,なお消え去らぬ弾丸効果論―メディア史の視点から 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 97 47-63 2020年7月 インフォデミックに耐えるメディアリテラシー―『カンテレ通信』によせて 佐藤卓己 CSR REPORT 2020―関西テレビ放送 CSR報告書2020 26 2020年6月 書評 南塚信吾責任編集『情報がつなぐ世界史』 佐藤卓己 西洋史学 = The studies in Western history (269) 122-124 2020年6月 「変化減速」時代の「快適メディア」 : 新型コロナ危機とメディア環境 (特集 放送の未来 : その"再価値化"に向けて) 佐藤卓己 民放 50(3) 9-11 2020年5月 招待有り 「完全な読書」が消える未来? (特集 新・読書論) 佐藤卓己 三田評論 (1244) 27-31 2020年5月 文化 「クールダウン・ジャパン」からの脱却 (総力特集 日本の生存戦略) 佐藤卓己 Voice (508) 76-83 2020年4月 招待有り 巻頭言「書き始める」戦略と「書き続ける」戦術 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (6) 1-7 2020年4月 「テレビ的教養」論の射程―「一億総博知化」の未来 (特集 日本人とテレビ) 佐藤卓己 中央評論 71(4) 35-40 2020年1月 招待有り 日本語表記がローマ字になっている (特集 可能性としての未来 100年後の日本) 佐藤卓己 アステイオン (91) 108-110 2019年12月 招待有り 新しい歴史学としてのメディア史 佐藤卓己 世界史のしおり 2019年度(2学期号) 12-14 2019年10月 招待有り 政治をのみこむメディアの論理―記者クラブと記者会見の変遷から (特集 記者会見) 佐藤卓己 Journalism (350) 41-48 2019年7月 招待有り 対談 激動の時代―メディアは何を伝えたか。 (「平成」の視界) 佐藤卓己, 荻上チキ 潮 (723) 64-70 2019年5月 招待有り 書評 鄒燦『「盧溝橋事件記念日」をめぐる日本と中国―政治的語りに見る日中戦争像の比較研究』 佐藤卓己 歴史学研究 (983) 42-45 2019年5月 招待有り 巻頭言 「二作目」の構想と「危機の一〇年」への覚悟 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (5) 1-5 2019年4月 「歴史のメディア化」に抗して―特攻ブームはなぜ生まれたか?(特集 日本軍兵士の真実) 佐藤卓己 中央公論 132(9) 70-79 2018年9月 招待有り 平成ニッポンの世論と輿論2.0―玉音放送から玉顔放送へ(放送から見る平成史 第3回 世論とメディア) 佐藤卓己 民放 48(5) 26-29 2018年9月 招待有り デジタル時代にこそメディア史的思考を(メディアの現場と歴史) 佐藤卓己 世界思想 (45号 2018春) 28-31 2018年4月 招待有り 巻頭言 「博士十人」への道半ば 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (4) 1-6 2018年4月 信州風樹文庫の旅から―『岩波茂雄文集』を読む 佐藤卓己 図書(岩波書店) (823) 26-30 2017年8月 書苑周遊 BOOK REVIEW 著者に聞く 佐藤卓己[『青年の主張 : まなざしのメディア史』] 佐藤 卓己 中央公論 131(4) 230-232 2017年4月 巻頭言「研究する人生」の全体イメージを 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (3) 1-5 2017年4月 国民的番組「青年の主張」が映してきた若者と日本社会の半世紀―いまだ解けない「まなざし」の呪縛 佐藤卓己 現代ビジネス (2017年3月9日) 2017年3月 研究者と考える―キュレーション「メディア」とポスト真実「情報」の課題(課題解決の道筋を研究者と考える 変化するメディアビジネスと広告倫理) 佐藤卓己 宣伝会議 : marketing & creativity (905) 104-105 2017年3月 米大統領選にみるメディアの限界。(世界のゆくえ) 佐藤卓己 潮 (695) 50-55 2017年1月 新聞は世論調査政治に棹ささずに「ふつうの人びと」に真摯に向き合え (特集 世論ってどう作られるの?) 佐藤卓己 Journalism (319) 44-49 2016年12月 「報道の自由度ランキング」への違和感 佐藤卓己 アステイオン (85) 162-177 2016年11月 「学習雑誌」とは何だったか (特集 雑誌を哲学する。) -- (国内の雑誌) 佐藤卓己 Kotoba : 多様性を考える言論誌 (25) 44-47 2016年9月 「反対」では勝てないイメージ選挙 佐藤卓己 ポリタス (2016年7月26日) 2016年7月 「アベ政治に反対」と野党が叫ぶほど、安倍首相が指導力しているイメージは強化されるという〝逆説〟 佐藤卓己 現代ビジネス (2016年7月6日) 2016年7月 書評 ジェフリー・ハーフ著 星乃治彦・臼杵陽・熊野直樹・北村厚・今井宏昌訳『ナチのプロパガンダとアラブ世界』 佐藤卓己 西洋史学論集 (53) 50-53 2016年3月 巻頭言「メディア文化論研究室の基幹プロジェクト」 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (2) 1-7 2016年3月 「2015年安保」と新聞の“二極化”を考える 佐藤卓己 nippon.com(ニッポンドットコム) (2015.12.07) 2015年12月 特集 本の森への道案内「夏休みの〝メディア文化論〟古典」(『流言蜚語』『世論』『カリガリからヒトラーまで』) 佐藤卓己 アジ研ワールド・トレンド 21(10) 42-43 2015年10月 書評 細谷雄一『戦後史の解放Ⅰ 歴史認識とは何か―日露戦争からアジア太平洋戦争まで』 佐藤卓己 波(新潮社) (2015年8月号) 10-11 2015年8月 書物逍遙 岩波文化へのアンビバレンス 佐藤卓己 究(ミネルヴァ書房) (50) 1 2015年5月 創刊言『京都メディア史研究年報』刊行に寄せて 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (1) 1-4 2015年4月 鼎談 丸山眞男からEXILEまで 論壇は何を論じてきたか (戦後70年 日本を問い直す(1)特集 私たちはどう変わったのか) 竹内 洋, 佐藤 卓己, 佐藤 信 中央公論 129(1) 140-151 2015年1月 書評 前田良三『可視性をめぐる闘争―戦間期ドイツの美的文化批判とメディア』 佐藤卓己 西洋史学 (253) 83-85 2014年6月 『図書』のメディア史(2)一九四九年―一九六八年 佐藤 卓己 図書 (773) 20-24 2013年7月 『図書』のメディア史(1)一九三六年―一九四二年 佐藤 卓己 図書 (772) 23-27 2013年6月 書評 福間良明『二・二六事件の幻影―戦後大衆文化とファシズムへの欲望』 佐藤卓己 ちくま (2013年4月号) 8-9 2013年4月 書評 猪木武徳『経済学に何ができるか』 佐藤卓己 中央公論 (2013年1月号) 228-229 2012年12月10日 書評 竹内洋『メディアと知識人』 佐藤卓己 週刊現代 (2012年9月1日号) 127 2012年9月1日 書物がメディアになるとき : メディア史からの視点 佐藤 卓己 情報の科学と技術 = The journal of Information Science and Technology Association 62(6) 230-235 2012年6月1日 デジタル・テクストとして物理的存在を欠いた電子ブックの普及は,「書物」の再定義をせまっている。しかし,電子ブック登場以前から,書物はすでに大きな変容を遂げてきている。本稿では比較メディア論の視点から,書物の変容を1920年代のラジオ放送開始,1930年代のペーパーバック革命において検討した。それは「書物のラジオ化/雑誌化」,すなわち「書物の広告媒体(メディア)化」の系譜である。こうした「書物のメディア化」の最終段階として,広告料収入で運営されるメディア企業,Googleによるライブラリープロジェクトが登場する。ウェブ2.0時代のコミュニケーション状況において「書物のデジタル化」がもたらす問題点を整理した上で,電子ブックを既存の書物のリテラシーに接合する必要性を指摘した。 書評 松本健一『昭和史を陰で動かした男・五百木飄亭』 佐藤卓己 波(新潮社) (2012年4月号) 32 2012年4月 12» 書籍等出版物 187 あいまいさに耐える : ネガティブ・リテラシーのすすめ 佐藤, 卓己 岩波書店 2024年8月 (ISBN: 9784004320265) 言論統制 : 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年5月 (ISBN: 9784121028068) ある昭和軍人の記録 : 情報官・鈴木庫三の歩み 鈴木, 庫三, 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年4月 (ISBN: 9784120057762) 15 Ağustos mitleri : Japonya'da II. Dünya Savaşı'nın sonu anma günü'ne yönelik medya çalışmaları 佐藤, 卓己, Topaçoğlu, Hasan L-T Literatürk Academia 2024年1月 (ISBN: 9786259482132) ナショナリズムとセクシュアリティ : 市民道徳とナチズム Mosse, George L. (George Lachmann), 佐藤, 卓己, 佐藤, 八寿子 (担当:共訳) 筑摩書房 2023年12月 (ISBN: 9784480512109) もっとみる 講演・口頭発表等 93 ウェビナー「レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第1回) あいまいさに耐える/ネガティブ・リテラシーのすすめ」 ローカルナレッジ編集部 2024年8月6日 オンライン講演「ネガティブ・リテラシーの効用」 財務省 財務総合政策研究所 2024年3月29日 報告「世論政治とファシスト的公共性―その歴史性と現代性」 シンポジウム(中国と世界のプロパガンダ)中国現代史研究会 2024年3月23日 講演「ネガティブ・リテラシーのすすめ」 第22回TQM発表大会 2024年3月17日 「「政治の論理」と「メディアの論理」の交錯―「近代日本メディア議員列伝」から考察する「政治のメディア化」―」パネラー 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ メディア学会第39期研究会(メディア史研究部会/ジャーナリズム研究・教育部会共催) 2024年2月24日 もっとみる 所属学協会 1 日本メディア学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 29 歴史対話を可能にする『東アジア現代メディア史』に向けた国際連携研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 佐藤 卓己 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 河崎 吉紀, 福間 良明, 片山 慶隆, 山口 仁, 松尾 理也, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 白戸 智子 誤報記事と新聞批判のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 佐藤 卓己, 佐藤 八寿子 「メディア出身議員」調査による新しいメディア政治史の構想 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 本田 毅彦, 河崎 吉紀, 福間 良明, 石田 あゆう, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 福井 佑介, 松尾 理也, 白戸 智子, トパチョール ハサン, 佐々木 基裕, 花田 史彦, 木下 浩一, 趙 相宇, 李 梦迪, 彭 永成, 杜 亦舟, 比護 遥, 王 令薇 近代日本における流言効果のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 佐藤 卓己 もっとみる
佐藤 卓己サトウ タクミ (Takumi Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部 新聞学科 教授学位京都大学博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901085427262352researchmap会員ID5000081621外部リンクhttps://sites.google.com/view/satotakumi/ 研究分野 1 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 学歴 5 1995年1月 京都大学 博士(文学) 学位授与 - 1989年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻博士課程 指導認定退学 1987年3月 - 1989年2月 ミュンヘン大学 近代史研究所 留学 - 1986年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻修士課程 修了 - 1984年3月 京都大学 文学部 西洋史学専攻 卒業 受賞 5 2020年4月 紫綬褒章 (人文社会情報学の功績による) 2018年11月 第72回毎日出版文化賞 2005年 第34回吉田茂賞 2003年 第25回サントリー学芸賞 2003年 第24回日本出版学会賞 論文 144 「メディア人間」の集合的無思想に挑む雑誌研究 佐藤卓己 日本思想史学(日本思想史学会) (49) 13-22 2017年10月 査読有り 世論調査の「よろん」とは?―世論観測から輿論2.0へ (特集 世論をめぐる困難) 佐藤卓己 放送メディア研究 (13) 26-40 2016年2月 「平和報道」の心情倫理と責任倫理―国際紛争に向き合う「9月ジャーナリズム」を 佐藤卓己 新聞研究 (774) 38-41 2016年1月 議論を成立させる「遅延報酬」の思考 佐藤卓己 潮 (682) 62-67 2015年12月 「八月ジャーナリズム」の終焉―「戦後七〇年報道」始末 佐藤卓己 新潮45 34(11) 70-79 2015年11月 もっとみる MISC 83 巻頭言 八回の裏、転進の心構え 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (7) 1-6 2021年4月 例外状況に見つめ直す「感情報道」の原則 (「緊急事態」とメディア) 佐藤卓己 Voice (519) 131-137 2021年3月 招待有り 講演 メディア史は人文学か社会科学か? (特集 メディア史は人文学か社会科学か?) 佐藤卓己 メディア史研究 49 1-18 2021年2月 日本のバイラル情報(メディア流言)と潜在的輿論 (特集 東アジアのコロナ禍を考える : 伝染病と報道) 佐藤 卓己 中国研究月報 = Monthly journal of Chinese affairs 74(12) 10-15 2020年12月 書評 阪本博志『大宅壮一の「戦後」』人文書院, 2019年 佐藤 卓己 三田社会学 (25) 115-118 2020年11月 書評 大衆の国民化,なお消え去らぬ弾丸効果論―メディア史の視点から 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 97 47-63 2020年7月 インフォデミックに耐えるメディアリテラシー―『カンテレ通信』によせて 佐藤卓己 CSR REPORT 2020―関西テレビ放送 CSR報告書2020 26 2020年6月 書評 南塚信吾責任編集『情報がつなぐ世界史』 佐藤卓己 西洋史学 = The studies in Western history (269) 122-124 2020年6月 「変化減速」時代の「快適メディア」 : 新型コロナ危機とメディア環境 (特集 放送の未来 : その"再価値化"に向けて) 佐藤卓己 民放 50(3) 9-11 2020年5月 招待有り 「完全な読書」が消える未来? (特集 新・読書論) 佐藤卓己 三田評論 (1244) 27-31 2020年5月 文化 「クールダウン・ジャパン」からの脱却 (総力特集 日本の生存戦略) 佐藤卓己 Voice (508) 76-83 2020年4月 招待有り 巻頭言「書き始める」戦略と「書き続ける」戦術 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (6) 1-7 2020年4月 「テレビ的教養」論の射程―「一億総博知化」の未来 (特集 日本人とテレビ) 佐藤卓己 中央評論 71(4) 35-40 2020年1月 招待有り 日本語表記がローマ字になっている (特集 可能性としての未来 100年後の日本) 佐藤卓己 アステイオン (91) 108-110 2019年12月 招待有り 新しい歴史学としてのメディア史 佐藤卓己 世界史のしおり 2019年度(2学期号) 12-14 2019年10月 招待有り 政治をのみこむメディアの論理―記者クラブと記者会見の変遷から (特集 記者会見) 佐藤卓己 Journalism (350) 41-48 2019年7月 招待有り 対談 激動の時代―メディアは何を伝えたか。 (「平成」の視界) 佐藤卓己, 荻上チキ 潮 (723) 64-70 2019年5月 招待有り 書評 鄒燦『「盧溝橋事件記念日」をめぐる日本と中国―政治的語りに見る日中戦争像の比較研究』 佐藤卓己 歴史学研究 (983) 42-45 2019年5月 招待有り 巻頭言 「二作目」の構想と「危機の一〇年」への覚悟 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (5) 1-5 2019年4月 「歴史のメディア化」に抗して―特攻ブームはなぜ生まれたか?(特集 日本軍兵士の真実) 佐藤卓己 中央公論 132(9) 70-79 2018年9月 招待有り 平成ニッポンの世論と輿論2.0―玉音放送から玉顔放送へ(放送から見る平成史 第3回 世論とメディア) 佐藤卓己 民放 48(5) 26-29 2018年9月 招待有り デジタル時代にこそメディア史的思考を(メディアの現場と歴史) 佐藤卓己 世界思想 (45号 2018春) 28-31 2018年4月 招待有り 巻頭言 「博士十人」への道半ば 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (4) 1-6 2018年4月 信州風樹文庫の旅から―『岩波茂雄文集』を読む 佐藤卓己 図書(岩波書店) (823) 26-30 2017年8月 書苑周遊 BOOK REVIEW 著者に聞く 佐藤卓己[『青年の主張 : まなざしのメディア史』] 佐藤 卓己 中央公論 131(4) 230-232 2017年4月 巻頭言「研究する人生」の全体イメージを 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (3) 1-5 2017年4月 国民的番組「青年の主張」が映してきた若者と日本社会の半世紀―いまだ解けない「まなざし」の呪縛 佐藤卓己 現代ビジネス (2017年3月9日) 2017年3月 研究者と考える―キュレーション「メディア」とポスト真実「情報」の課題(課題解決の道筋を研究者と考える 変化するメディアビジネスと広告倫理) 佐藤卓己 宣伝会議 : marketing & creativity (905) 104-105 2017年3月 米大統領選にみるメディアの限界。(世界のゆくえ) 佐藤卓己 潮 (695) 50-55 2017年1月 新聞は世論調査政治に棹ささずに「ふつうの人びと」に真摯に向き合え (特集 世論ってどう作られるの?) 佐藤卓己 Journalism (319) 44-49 2016年12月 「報道の自由度ランキング」への違和感 佐藤卓己 アステイオン (85) 162-177 2016年11月 「学習雑誌」とは何だったか (特集 雑誌を哲学する。) -- (国内の雑誌) 佐藤卓己 Kotoba : 多様性を考える言論誌 (25) 44-47 2016年9月 「反対」では勝てないイメージ選挙 佐藤卓己 ポリタス (2016年7月26日) 2016年7月 「アベ政治に反対」と野党が叫ぶほど、安倍首相が指導力しているイメージは強化されるという〝逆説〟 佐藤卓己 現代ビジネス (2016年7月6日) 2016年7月 書評 ジェフリー・ハーフ著 星乃治彦・臼杵陽・熊野直樹・北村厚・今井宏昌訳『ナチのプロパガンダとアラブ世界』 佐藤卓己 西洋史学論集 (53) 50-53 2016年3月 巻頭言「メディア文化論研究室の基幹プロジェクト」 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (2) 1-7 2016年3月 「2015年安保」と新聞の“二極化”を考える 佐藤卓己 nippon.com(ニッポンドットコム) (2015.12.07) 2015年12月 特集 本の森への道案内「夏休みの〝メディア文化論〟古典」(『流言蜚語』『世論』『カリガリからヒトラーまで』) 佐藤卓己 アジ研ワールド・トレンド 21(10) 42-43 2015年10月 書評 細谷雄一『戦後史の解放Ⅰ 歴史認識とは何か―日露戦争からアジア太平洋戦争まで』 佐藤卓己 波(新潮社) (2015年8月号) 10-11 2015年8月 書物逍遙 岩波文化へのアンビバレンス 佐藤卓己 究(ミネルヴァ書房) (50) 1 2015年5月 創刊言『京都メディア史研究年報』刊行に寄せて 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (1) 1-4 2015年4月 鼎談 丸山眞男からEXILEまで 論壇は何を論じてきたか (戦後70年 日本を問い直す(1)特集 私たちはどう変わったのか) 竹内 洋, 佐藤 卓己, 佐藤 信 中央公論 129(1) 140-151 2015年1月 書評 前田良三『可視性をめぐる闘争―戦間期ドイツの美的文化批判とメディア』 佐藤卓己 西洋史学 (253) 83-85 2014年6月 『図書』のメディア史(2)一九四九年―一九六八年 佐藤 卓己 図書 (773) 20-24 2013年7月 『図書』のメディア史(1)一九三六年―一九四二年 佐藤 卓己 図書 (772) 23-27 2013年6月 書評 福間良明『二・二六事件の幻影―戦後大衆文化とファシズムへの欲望』 佐藤卓己 ちくま (2013年4月号) 8-9 2013年4月 書評 猪木武徳『経済学に何ができるか』 佐藤卓己 中央公論 (2013年1月号) 228-229 2012年12月10日 書評 竹内洋『メディアと知識人』 佐藤卓己 週刊現代 (2012年9月1日号) 127 2012年9月1日 書物がメディアになるとき : メディア史からの視点 佐藤 卓己 情報の科学と技術 = The journal of Information Science and Technology Association 62(6) 230-235 2012年6月1日 デジタル・テクストとして物理的存在を欠いた電子ブックの普及は,「書物」の再定義をせまっている。しかし,電子ブック登場以前から,書物はすでに大きな変容を遂げてきている。本稿では比較メディア論の視点から,書物の変容を1920年代のラジオ放送開始,1930年代のペーパーバック革命において検討した。それは「書物のラジオ化/雑誌化」,すなわち「書物の広告媒体(メディア)化」の系譜である。こうした「書物のメディア化」の最終段階として,広告料収入で運営されるメディア企業,Googleによるライブラリープロジェクトが登場する。ウェブ2.0時代のコミュニケーション状況において「書物のデジタル化」がもたらす問題点を整理した上で,電子ブックを既存の書物のリテラシーに接合する必要性を指摘した。 書評 松本健一『昭和史を陰で動かした男・五百木飄亭』 佐藤卓己 波(新潮社) (2012年4月号) 32 2012年4月 12» 書籍等出版物 187 あいまいさに耐える : ネガティブ・リテラシーのすすめ 佐藤, 卓己 岩波書店 2024年8月 (ISBN: 9784004320265) 言論統制 : 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年5月 (ISBN: 9784121028068) ある昭和軍人の記録 : 情報官・鈴木庫三の歩み 鈴木, 庫三, 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年4月 (ISBN: 9784120057762) 15 Ağustos mitleri : Japonya'da II. Dünya Savaşı'nın sonu anma günü'ne yönelik medya çalışmaları 佐藤, 卓己, Topaçoğlu, Hasan L-T Literatürk Academia 2024年1月 (ISBN: 9786259482132) ナショナリズムとセクシュアリティ : 市民道徳とナチズム Mosse, George L. (George Lachmann), 佐藤, 卓己, 佐藤, 八寿子 (担当:共訳) 筑摩書房 2023年12月 (ISBN: 9784480512109) もっとみる 講演・口頭発表等 93 ウェビナー「レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第1回) あいまいさに耐える/ネガティブ・リテラシーのすすめ」 ローカルナレッジ編集部 2024年8月6日 オンライン講演「ネガティブ・リテラシーの効用」 財務省 財務総合政策研究所 2024年3月29日 報告「世論政治とファシスト的公共性―その歴史性と現代性」 シンポジウム(中国と世界のプロパガンダ)中国現代史研究会 2024年3月23日 講演「ネガティブ・リテラシーのすすめ」 第22回TQM発表大会 2024年3月17日 「「政治の論理」と「メディアの論理」の交錯―「近代日本メディア議員列伝」から考察する「政治のメディア化」―」パネラー 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ メディア学会第39期研究会(メディア史研究部会/ジャーナリズム研究・教育部会共催) 2024年2月24日 もっとみる 所属学協会 1 日本メディア学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 29 歴史対話を可能にする『東アジア現代メディア史』に向けた国際連携研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 佐藤 卓己 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 河崎 吉紀, 福間 良明, 片山 慶隆, 山口 仁, 松尾 理也, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 白戸 智子 誤報記事と新聞批判のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 佐藤 卓己, 佐藤 八寿子 「メディア出身議員」調査による新しいメディア政治史の構想 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 本田 毅彦, 河崎 吉紀, 福間 良明, 石田 あゆう, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 福井 佑介, 松尾 理也, 白戸 智子, トパチョール ハサン, 佐々木 基裕, 花田 史彦, 木下 浩一, 趙 相宇, 李 梦迪, 彭 永成, 杜 亦舟, 比護 遥, 王 令薇 近代日本における流言効果のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 佐藤 卓己 もっとみる