研究者検索結果一覧 坂本 光代 坂本 光代サカモト ミツヨ (Sakamoto Mitsuyo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部英語学科 教授学位Bachelor of Arts(University of Toronto)文学士(トロント大学)Master of Education(University of Toronto)修士(教育学)(トロント大学大学院)Bachelor of Education(University of Toronto)学士(教育学)(トロント大学)Doctor of Philosophy(University of Toronto)博士(教育学)(トロント大学大学院)研究者番号30439335J-GLOBAL ID200901085081594019researchmap会員ID5000105675言語習得・保持・喪失 第二・三言語習得(特に第二言語を習得するにあたって、母語の役割。 同様に第三言語習得する上での第一、第二言語の役割) 社会文化理論ポストモダニズム&言語習得 質的研究 外国語教育(英語・日本語) 多文化・多言語教育(日本におけるマイノリティと言語教育、言語とアイデンティティ、母語保持)言語政策・家庭内言語方針 (共同・受託研究希望テーマ) 継承語教育、バイリンガリズム、トランスランゲージング、社会文化理論、ポストモダニズム、批判応用言語学 研究キーワード 7 批判応用言語学 社会文化理論 多文化共生 継承語教育 バイリンガリズム トランスランゲージング 言語保持 研究分野 1 人文・社会 / 外国語教育 / 経歴 5 2017年12月 - 2017年12月 ザルツブルググローバルフェロー 2012年4月 - 2013年3月 トロント大学 客員教授 2006年4月 - 2012年3月 上智大学外国語学部英語学科 准教授 2007年8月 - 2007年9月 サンパウロ大学 客員教授 2001年7月 - 2004年6月 ウエスタンオンタリオ大学文学部 助教 学歴 4 1995年9月 - 2000年11月 トロント大学大学院 教育学研究科 1994年9月 - 1995年6月 トロント大学 教育学部 中・高等教育 1991年9月 - 1994年6月 トロント大学大学院 教育学研究科 1986年9月 - 1990年6月 トロント大学 文理学部(文科系) 現代語学文学科 論文 51 ‘Native speakers aren’t perfect’: Japanese English learners’ identity transformation as English users Mitsuyo Sakamoto, Gavin Furukawa System 110 102921-102921 2022年11月 査読有り筆頭著者 The missing C: addressing criticality in CLIL SAKAMOTO MITSUYO International Journal of Bilingual Education and Bilingualism 25(7) 2422-2434 2022年7月15日 査読有り筆頭著者 (Re)imagining oneself as an English user: Identity formation of Japanese English learners Mitsuyo Sakamoto, Gavin Furukawa Asian Englishes 25(3) 407-420 2022年2月 査読有り筆頭著者 Forming a personal multicultural ideology: The case of a Japanese college student Journal of Belonging, Identity and Diversity 6(1) 77-96 2022年1月2日 査読有り筆頭著者 トランスランゲージングの遂行性: 国際的なトークショーのディスコース分析を通して 猿橋順子, 坂本光代 青山国際政経論集 105 2021年3月 もっとみる MISC 11 海外新刊書紹介:On bilinguals and bilingualism 坂本光代 英語教育 73(5) 2024年8月 招待有り責任著者 海外新刊書紹介:The Handbook of Linguistic Human Rights 坂本光代 英語教育 72(12) 77-77 2024年2月 招待有り責任著者 海外新刊書紹介:Rethinking the Education of Multilingual Learners: A Critical Analysis of Theoretical Concepts 坂本光代 英語教育 72(5) 79-79 2023年8月 招待有り責任著者 『多様性を再考する』図書紹介2 坂本光代 第59回日本比較教育学会ブックセッション 2023年6月18日 招待有り責任著者 『多様性を再考する』読書会 2022年度第5回異文化間教育学会「著者と語ろうの会」 2023年3月25日 招待有り責任著者 もっとみる 書籍等出版物 20 Mammadova, T. (Ed.) (2024). Academic Mobility through the Lens of Language and Identity, Global Pandemics, and Distance Internationalization: Multidisciplinary Perspectives Gavin Furukawa, Mitsuyo Sakamoto (担当:分担執筆, 範囲:‘Not just English’: Identity and liminality among Japanese bilingual returnees) Routledge, Taylor & Francis 2023年11月16日 (ISBN: 9781032431796) Refereed 『「日系」をめぐることばと文化ー移動する人の創造性と多様性ー』 松田真希子, 中井精一, 坂本光代 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第3、4、5、7章編集、第5章執筆、あとがき) くろしお出版 2022年10月 多様性を再考する:マジョリティに向けた多文化教育 坂本光代 (担当:編者(編著者)) 上智大学出版 2021年12月 親と子をつなぐ継承語教育:日本・外国にルーツを持つ子ども 坂本 光代 (担当:共編者(共編著者)) くろしお出版 2019年 応用言語学から英語教育へ:上智大学大学院英語教授法TESOLコースの過去・現在・未来 坂本 光代 (担当:編者(編著者)) 上智大学出版 2017年5月 『複言語・複文化時代の日本語教育』「日系ブラジル人コミュニティにおけるスーパーダイバーシティ:ニューカマー・オールドカマーの日本文化・日本語保持」 本田弘之&松田真希子編, 坂本光代 (担当:分担執筆, 範囲:p. 163-181) 凡人社 2016年10月10日 (ISBN: 9784893589125) ポールスターイングリッシュコミュニケーション3 2015年1月 高校3年生用英語教科書を共同執筆した 宮崎幸江(編)『日本に住む多文化の子どもと教育:ことばと文化のはざまで生きる』第1部第1章 「文化間移動と子どもの言語発達」 坂本 光代 上智大学出版 2014年1月6日 (ISBN: 9784324097236) 宮崎幸江(編)『日本に住む多文化の子どもと教育:ことばと文化のはざまで生きる』第1部第2章 「日本に住む多文化家庭のバイリンガリズム」 坂本 光代 (担当:共著) 上智大学出版 2014年1月6日 (ISBN: 9784324097236) 日本語を母語としない子どもたちの教育について考える―。 グローバル化が進み、外国籍居住者が増加することにより、多文化を背景に持つ子どもが増えている。 ・母語・母文化と、日本語・日本文化のはざまで生きる多文化のこどもたちの問題について、多角的に考察。 ・日系ペルーとベトナム家庭の調査研究による、生(なま)の声、バイリンガル子育ての状況、体験談などを収録。多くの教育現場でいま求められる一冊。 『日本に住む多文化の子どもと教育:ことばと文化のはざまで生きる』 「文化間移動と子どもの言語発達 . 日本に住む多文化家庭のバイリンガリズム . 多文化共生社会の実現にむけて」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:3-13 . 17-46 . 149-164) Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2014年1月6日 (ISBN: 9784324097236) 日本語を母語としない子どもたちの教育について考える―。 グローバル化が進み、外国籍居住者が増加することにより、多文化を背景に持つ子どもが増えている。 ・母語・母文化と、日本語・日本文化のはざまで生きる多文化のこどもたちの問題について、多角的に考察。 ・日系ペルーとベトナム家庭の調査研究による、生(なま)の声、バイリンガル子育ての状況、体験談などを収録。 多くの教育現場でいま求められる一冊。 ポールスターイングリッシュコミュニケーション2 2014年1月 高校2年生用英語教科書 ポールスターイングリッシュコミュニケーション1 2013年1月 高校一年生用英語教科書 『国際移動と教育 : 東アジアと欧米諸国の国際移民をめぐる現状と課題』 「カナダにおける外国籍児童生徒の就学への対応 : 在トロント日系新移住者を事例として 」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:302-318) 明石書店 2011年1月15日 (ISBN: 9784750333199) 東アジアと欧米諸国の国際移民をめぐる現状と課題についての著書 『ベーシック プログレッシブ英和・和英辞典』 坂本 光代 (担当:共著) 小学館 2010年10月15日 (ISBN: 9784095106045) 高校生用の英和・和英辞書 『外国研究の現在 (きょう) と未来 (あした)』 「応用言語学見地から見た英語習得について」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:189-203) Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2010年3月31日 (ISBN: 9784324088906) 国際化の渦中にある日本を応用言語学、異文化教育の観点から他国と比較し、今後の日本の繁栄のために望まれる「大学生像」を考察、本校がそれに対しどのような姿勢で教育に臨んでいるかを解説。 International Journal of Bilingual Education and Bilingualism v. 12, Special Issue: Overcoming micro (school-based) and macro (societal) level constraints in the development of bilingualism and multilingualism 坂本 光代 (担当:共著) Taylor & Francis Routledge 2009年5月 『日常英会話。ほんとに使える表現500 : 24シーンのミニドラマで口からすらすら』 坂本 光代 (担当:共著) コスモピア 2008年11月5日 (ISBN: 9784902091632) 『Heritage language development : focus on East Asian immigrants』 (Studies in bilingualism, v. 32)「Balancing L1 maintenance and L2 learning: Experiential narratives of Japanese immigrant families in Canada」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:33-56) J. Benjamins 2006年12月 (ISBN: 9027241430) 『多様社会カナダの「国語」教育 : 高度国際化社会の経験から日本への示唆』 (カナダの教育, 3)「カナダの生んだ言語教育の理論」 坂本 光代 東信堂 2006年8月31日 (ISBN: 4887136854) 『21世紀にはばたくカナダの教育』 (カナダの教育, 2)「第3章4節 教員資格と教員採用」 坂本 光代 東信堂 2003年9月20日 (ISBN: 4887135157) 1 講演・口頭発表等 72 Challenging hegemonic discourse via COIL: A Japan-US initiative Mitsuyo Sakamoto, Yuriko Miyamoto Caltabiano AILA 2024 2024年8月15日 Japanese fathers raising bilingual children in Australia: Paternal perspectives on Japanese language use at home Miyako Matsui, Mitsuyo Sakamoto Sociolinguistics Symposium 25 (SS25) 2024年6月26日 「モノリンガル」と「バイリンガル」の間(はざま)で生きる:継承語話者の葛藤 坂本 光代 移民の継承語とエスニックアイデンティティに関する社会言語学的研究会 2024年2月26日 招待有り 「CLD-online 先輩のテーブル」 ―多文化・多言語間で育った方々によるライフストーリー:コーパスの構築を目指して― Niko Catharine Watanabe Schultz, 松崎かおり, 坂本光代, 岩崎典子, 松田真希子 豪州日本研究学会研究大会 /国際繋生語大会 2023年9月2日 バイリンガリズムと質的研究 坂本光代 東北大学言語学研究室言語学講演会 2023年6月30日 招待有り もっとみる 所属学協会 6 AERA (American Educational Research Association) 日本カナダ教育研究会 American Association of Applied Linguistics (AAAL) Teachers of English to Speakers of Other Languages (TESOL) International Society for Language Studies (ISLS) もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 13 移動基盤社会デザインに寄与する繋生語ネットワークの国際共同研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 松田真希子 異言語環境下の子供達にどう学ばせるか:教科学習言語の『学びのデザイン』の国際比較 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 所澤潤 Partnering to support educators' personal transformation, expand their professional competences & co-create comparative/international knowledge on the impact of pluralistic/pluricultural approaches to L2/FL teaching from East to West Social Sciences and Humanities Research Council (SSHRC) SSHRC 2024年 - 2025年 Shelley K. Taylor 海外日本語継承語(JHL)コーパスの開発と日本語・日本語教育研究への応用 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 松田真希子 マジョリティに向けた多様化社会の公正教育の在り方:複合的考察(課題番号:16K04622) 日本学術振興会 学術研究助成基金 2016年4月 - 2020年3月 坂本光代 もっとみる 学術貢献活動 1 日本学術振興会国際科学研究費委員 審査・評価 日本学術振興会 2018年 - 2020年 社会貢献活動 5 バイリンガリズムとバイリンガル教育 講師 上智大学 上智大学オープンキャンパス 2023年8月1日 - 2023年8月1日 バイリンガリズムとバイリンガル教育 その他 上智短期大学学園祭にて講演を担当。 2019年10月26日 - 2019年10月26日 「バイリンガル教育と多文化共生」上智大学ソフィア祭模擬授業 その他 2018年11月3日 - 2018年11月3日 上智大学ランチタイムフリートーク その他 言葉だけに依存しない授業とは?場面依存度&認知力要求度が高い授業を目指して 2018年10月23日 - 2018年10月23日 日本学生協会基金(JNSA) 全日本中学校英語弁論大会 高円宮杯審査員 その他 2013年11月 - 2017年11月 メディア報道 1 葛藤の中で見えてくる自分流の「バイリンガル」 SBS日本語 SBS オンデマンド https://www.sbs.com.au/language/japanese/ja/podcast-episode/what-does-it-mean-to-be-bilingual-a-professor-who-grew-up-with-three-languages-poses-a-question/fbo1nabru 2023年3月16日 テレビ・ラジオ番組 その他 3 (教育実績)修士論文執筆とAPAに関するワークショプ 2008年5月 - 2008年5月 GTRAの一環として、「修士論文執筆とAPAに関するワークショップ」を院生向けに開催した。発表はGTRの院生一名で、それを教員一名が監督。 (教育実績)サンパウロ大学大学院客員教授(国際交流基金支援) 2007年8月 - 2007年9月 サンパウロ大学大学院プログラムにて講義「バイリンガリズムと言語習得・学習」を開講 (免許・資格)カナダ国オンタリオ州教員免許証
坂本 光代サカモト ミツヨ (Sakamoto Mitsuyo) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 外国語学部英語学科 教授学位Bachelor of Arts(University of Toronto)文学士(トロント大学)Master of Education(University of Toronto)修士(教育学)(トロント大学大学院)Bachelor of Education(University of Toronto)学士(教育学)(トロント大学)Doctor of Philosophy(University of Toronto)博士(教育学)(トロント大学大学院)研究者番号30439335J-GLOBAL ID200901085081594019researchmap会員ID5000105675言語習得・保持・喪失 第二・三言語習得(特に第二言語を習得するにあたって、母語の役割。 同様に第三言語習得する上での第一、第二言語の役割) 社会文化理論ポストモダニズム&言語習得 質的研究 外国語教育(英語・日本語) 多文化・多言語教育(日本におけるマイノリティと言語教育、言語とアイデンティティ、母語保持)言語政策・家庭内言語方針 (共同・受託研究希望テーマ) 継承語教育、バイリンガリズム、トランスランゲージング、社会文化理論、ポストモダニズム、批判応用言語学 研究キーワード 7 批判応用言語学 社会文化理論 多文化共生 継承語教育 バイリンガリズム トランスランゲージング 言語保持 研究分野 1 人文・社会 / 外国語教育 / 経歴 5 2017年12月 - 2017年12月 ザルツブルググローバルフェロー 2012年4月 - 2013年3月 トロント大学 客員教授 2006年4月 - 2012年3月 上智大学外国語学部英語学科 准教授 2007年8月 - 2007年9月 サンパウロ大学 客員教授 2001年7月 - 2004年6月 ウエスタンオンタリオ大学文学部 助教 学歴 4 1995年9月 - 2000年11月 トロント大学大学院 教育学研究科 1994年9月 - 1995年6月 トロント大学 教育学部 中・高等教育 1991年9月 - 1994年6月 トロント大学大学院 教育学研究科 1986年9月 - 1990年6月 トロント大学 文理学部(文科系) 現代語学文学科 論文 51 ‘Native speakers aren’t perfect’: Japanese English learners’ identity transformation as English users Mitsuyo Sakamoto, Gavin Furukawa System 110 102921-102921 2022年11月 査読有り筆頭著者 The missing C: addressing criticality in CLIL SAKAMOTO MITSUYO International Journal of Bilingual Education and Bilingualism 25(7) 2422-2434 2022年7月15日 査読有り筆頭著者 (Re)imagining oneself as an English user: Identity formation of Japanese English learners Mitsuyo Sakamoto, Gavin Furukawa Asian Englishes 25(3) 407-420 2022年2月 査読有り筆頭著者 Forming a personal multicultural ideology: The case of a Japanese college student Journal of Belonging, Identity and Diversity 6(1) 77-96 2022年1月2日 査読有り筆頭著者 トランスランゲージングの遂行性: 国際的なトークショーのディスコース分析を通して 猿橋順子, 坂本光代 青山国際政経論集 105 2021年3月 もっとみる MISC 11 海外新刊書紹介:On bilinguals and bilingualism 坂本光代 英語教育 73(5) 2024年8月 招待有り責任著者 海外新刊書紹介:The Handbook of Linguistic Human Rights 坂本光代 英語教育 72(12) 77-77 2024年2月 招待有り責任著者 海外新刊書紹介:Rethinking the Education of Multilingual Learners: A Critical Analysis of Theoretical Concepts 坂本光代 英語教育 72(5) 79-79 2023年8月 招待有り責任著者 『多様性を再考する』図書紹介2 坂本光代 第59回日本比較教育学会ブックセッション 2023年6月18日 招待有り責任著者 『多様性を再考する』読書会 2022年度第5回異文化間教育学会「著者と語ろうの会」 2023年3月25日 招待有り責任著者 もっとみる 書籍等出版物 20 Mammadova, T. (Ed.) (2024). Academic Mobility through the Lens of Language and Identity, Global Pandemics, and Distance Internationalization: Multidisciplinary Perspectives Gavin Furukawa, Mitsuyo Sakamoto (担当:分担執筆, 範囲:‘Not just English’: Identity and liminality among Japanese bilingual returnees) Routledge, Taylor & Francis 2023年11月16日 (ISBN: 9781032431796) Refereed 『「日系」をめぐることばと文化ー移動する人の創造性と多様性ー』 松田真希子, 中井精一, 坂本光代 (担当:共編者(共編著者), 範囲:第3、4、5、7章編集、第5章執筆、あとがき) くろしお出版 2022年10月 多様性を再考する:マジョリティに向けた多文化教育 坂本光代 (担当:編者(編著者)) 上智大学出版 2021年12月 親と子をつなぐ継承語教育:日本・外国にルーツを持つ子ども 坂本 光代 (担当:共編者(共編著者)) くろしお出版 2019年 応用言語学から英語教育へ:上智大学大学院英語教授法TESOLコースの過去・現在・未来 坂本 光代 (担当:編者(編著者)) 上智大学出版 2017年5月 『複言語・複文化時代の日本語教育』「日系ブラジル人コミュニティにおけるスーパーダイバーシティ:ニューカマー・オールドカマーの日本文化・日本語保持」 本田弘之&松田真希子編, 坂本光代 (担当:分担執筆, 範囲:p. 163-181) 凡人社 2016年10月10日 (ISBN: 9784893589125) ポールスターイングリッシュコミュニケーション3 2015年1月 高校3年生用英語教科書を共同執筆した 宮崎幸江(編)『日本に住む多文化の子どもと教育:ことばと文化のはざまで生きる』第1部第1章 「文化間移動と子どもの言語発達」 坂本 光代 上智大学出版 2014年1月6日 (ISBN: 9784324097236) 宮崎幸江(編)『日本に住む多文化の子どもと教育:ことばと文化のはざまで生きる』第1部第2章 「日本に住む多文化家庭のバイリンガリズム」 坂本 光代 (担当:共著) 上智大学出版 2014年1月6日 (ISBN: 9784324097236) 日本語を母語としない子どもたちの教育について考える―。 グローバル化が進み、外国籍居住者が増加することにより、多文化を背景に持つ子どもが増えている。 ・母語・母文化と、日本語・日本文化のはざまで生きる多文化のこどもたちの問題について、多角的に考察。 ・日系ペルーとベトナム家庭の調査研究による、生(なま)の声、バイリンガル子育ての状況、体験談などを収録。多くの教育現場でいま求められる一冊。 『日本に住む多文化の子どもと教育:ことばと文化のはざまで生きる』 「文化間移動と子どもの言語発達 . 日本に住む多文化家庭のバイリンガリズム . 多文化共生社会の実現にむけて」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:3-13 . 17-46 . 149-164) Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2014年1月6日 (ISBN: 9784324097236) 日本語を母語としない子どもたちの教育について考える―。 グローバル化が進み、外国籍居住者が増加することにより、多文化を背景に持つ子どもが増えている。 ・母語・母文化と、日本語・日本文化のはざまで生きる多文化のこどもたちの問題について、多角的に考察。 ・日系ペルーとベトナム家庭の調査研究による、生(なま)の声、バイリンガル子育ての状況、体験談などを収録。 多くの教育現場でいま求められる一冊。 ポールスターイングリッシュコミュニケーション2 2014年1月 高校2年生用英語教科書 ポールスターイングリッシュコミュニケーション1 2013年1月 高校一年生用英語教科書 『国際移動と教育 : 東アジアと欧米諸国の国際移民をめぐる現状と課題』 「カナダにおける外国籍児童生徒の就学への対応 : 在トロント日系新移住者を事例として 」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:302-318) 明石書店 2011年1月15日 (ISBN: 9784750333199) 東アジアと欧米諸国の国際移民をめぐる現状と課題についての著書 『ベーシック プログレッシブ英和・和英辞典』 坂本 光代 (担当:共著) 小学館 2010年10月15日 (ISBN: 9784095106045) 高校生用の英和・和英辞書 『外国研究の現在 (きょう) と未来 (あした)』 「応用言語学見地から見た英語習得について」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:189-203) Sophia University Press 上智大学出版 , ぎょうせい (発売) 2010年3月31日 (ISBN: 9784324088906) 国際化の渦中にある日本を応用言語学、異文化教育の観点から他国と比較し、今後の日本の繁栄のために望まれる「大学生像」を考察、本校がそれに対しどのような姿勢で教育に臨んでいるかを解説。 International Journal of Bilingual Education and Bilingualism v. 12, Special Issue: Overcoming micro (school-based) and macro (societal) level constraints in the development of bilingualism and multilingualism 坂本 光代 (担当:共著) Taylor & Francis Routledge 2009年5月 『日常英会話。ほんとに使える表現500 : 24シーンのミニドラマで口からすらすら』 坂本 光代 (担当:共著) コスモピア 2008年11月5日 (ISBN: 9784902091632) 『Heritage language development : focus on East Asian immigrants』 (Studies in bilingualism, v. 32)「Balancing L1 maintenance and L2 learning: Experiential narratives of Japanese immigrant families in Canada」 坂本 光代 (担当:共著, 範囲:33-56) J. Benjamins 2006年12月 (ISBN: 9027241430) 『多様社会カナダの「国語」教育 : 高度国際化社会の経験から日本への示唆』 (カナダの教育, 3)「カナダの生んだ言語教育の理論」 坂本 光代 東信堂 2006年8月31日 (ISBN: 4887136854) 『21世紀にはばたくカナダの教育』 (カナダの教育, 2)「第3章4節 教員資格と教員採用」 坂本 光代 東信堂 2003年9月20日 (ISBN: 4887135157) 1 講演・口頭発表等 72 Challenging hegemonic discourse via COIL: A Japan-US initiative Mitsuyo Sakamoto, Yuriko Miyamoto Caltabiano AILA 2024 2024年8月15日 Japanese fathers raising bilingual children in Australia: Paternal perspectives on Japanese language use at home Miyako Matsui, Mitsuyo Sakamoto Sociolinguistics Symposium 25 (SS25) 2024年6月26日 「モノリンガル」と「バイリンガル」の間(はざま)で生きる:継承語話者の葛藤 坂本 光代 移民の継承語とエスニックアイデンティティに関する社会言語学的研究会 2024年2月26日 招待有り 「CLD-online 先輩のテーブル」 ―多文化・多言語間で育った方々によるライフストーリー:コーパスの構築を目指して― Niko Catharine Watanabe Schultz, 松崎かおり, 坂本光代, 岩崎典子, 松田真希子 豪州日本研究学会研究大会 /国際繋生語大会 2023年9月2日 バイリンガリズムと質的研究 坂本光代 東北大学言語学研究室言語学講演会 2023年6月30日 招待有り もっとみる 所属学協会 6 AERA (American Educational Research Association) 日本カナダ教育研究会 American Association of Applied Linguistics (AAAL) Teachers of English to Speakers of Other Languages (TESOL) International Society for Language Studies (ISLS) もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 13 移動基盤社会デザインに寄与する繋生語ネットワークの国際共同研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2029年3月 松田真希子 異言語環境下の子供達にどう学ばせるか:教科学習言語の『学びのデザイン』の国際比較 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2021年4月 - 2026年3月 所澤潤 Partnering to support educators' personal transformation, expand their professional competences & co-create comparative/international knowledge on the impact of pluralistic/pluricultural approaches to L2/FL teaching from East to West Social Sciences and Humanities Research Council (SSHRC) SSHRC 2024年 - 2025年 Shelley K. Taylor 海外日本語継承語(JHL)コーパスの開発と日本語・日本語教育研究への応用 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2024年3月 松田真希子 マジョリティに向けた多様化社会の公正教育の在り方:複合的考察(課題番号:16K04622) 日本学術振興会 学術研究助成基金 2016年4月 - 2020年3月 坂本光代 もっとみる 学術貢献活動 1 日本学術振興会国際科学研究費委員 審査・評価 日本学術振興会 2018年 - 2020年 社会貢献活動 5 バイリンガリズムとバイリンガル教育 講師 上智大学 上智大学オープンキャンパス 2023年8月1日 - 2023年8月1日 バイリンガリズムとバイリンガル教育 その他 上智短期大学学園祭にて講演を担当。 2019年10月26日 - 2019年10月26日 「バイリンガル教育と多文化共生」上智大学ソフィア祭模擬授業 その他 2018年11月3日 - 2018年11月3日 上智大学ランチタイムフリートーク その他 言葉だけに依存しない授業とは?場面依存度&認知力要求度が高い授業を目指して 2018年10月23日 - 2018年10月23日 日本学生協会基金(JNSA) 全日本中学校英語弁論大会 高円宮杯審査員 その他 2013年11月 - 2017年11月 メディア報道 1 葛藤の中で見えてくる自分流の「バイリンガル」 SBS日本語 SBS オンデマンド https://www.sbs.com.au/language/japanese/ja/podcast-episode/what-does-it-mean-to-be-bilingual-a-professor-who-grew-up-with-three-languages-poses-a-question/fbo1nabru 2023年3月16日 テレビ・ラジオ番組 その他 3 (教育実績)修士論文執筆とAPAに関するワークショプ 2008年5月 - 2008年5月 GTRAの一環として、「修士論文執筆とAPAに関するワークショップ」を院生向けに開催した。発表はGTRの院生一名で、それを教員一名が監督。 (教育実績)サンパウロ大学大学院客員教授(国際交流基金支援) 2007年8月 - 2007年9月 サンパウロ大学大学院プログラムにて講義「バイリンガリズムと言語習得・学習」を開講 (免許・資格)カナダ国オンタリオ州教員免許証