研究者検索結果一覧 佐藤 卓己 佐藤 卓己サトウ タクミ (Takumi Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部 新聞学科 教授学位京都大学博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901085427262352researchmap会員ID5000081621外部リンクhttps://sites.google.com/view/satotakumi/ 研究分野 1 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 学歴 5 1995年1月 京都大学 博士(文学) 学位授与 - 1989年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻博士課程 指導認定退学 1987年3月 - 1989年2月 ミュンヘン大学 近代史研究所 留学 - 1986年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻修士課程 修了 - 1984年3月 京都大学 文学部 西洋史学専攻 卒業 受賞 5 2020年4月 紫綬褒章 (人文社会情報学の功績による) 2018年11月 第72回毎日出版文化賞 2005年 第34回吉田茂賞 2003年 第25回サントリー学芸賞 2003年 第24回日本出版学会賞 論文 144 メディア史的アプローチ―歴史教科書の場合 佐藤卓己 マス・コミュニケーション研究 (67) 84-104 2005年7月 査読有り 「新聞研究」再考 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 66 131-132 2005年 ワークショップ・7 ジャーナリストの専門性 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 67 202-204 2005年 近代日本における「情報の貧困」 佐藤卓己 環(藤原書店) (20) 166-172 2005年1月 新資料発見 鈴木庫三と二・二六―「言論統制官」の誕生 佐藤卓己 中央公論 119(1447) 78-87 2004年12月 メディア論者は「美しき天然」を歌わない 佐藤卓己 世界思想(世界思想社) (31) 5-8 2004年4月 戦時言論の被害者史観を超えて 佐藤卓己 萬巻 14 1-2 2004年4月 戦時言論統制の「被告側」論理 佐藤卓己 総合ジャーナリズム研究 (187) 56-57 2004年1月 本の本 わたしの一冊 佐藤卓己 季刊・本とコンピュータ (9) 71 2003年9月 ラジオ的雑誌『キング』研究の射程 佐藤卓己 出版情報(講談社資料センター) (374) 6-8 2003年9月 広告代理店というメディア権力の成立 佐藤卓己 月刊言語 32(386) 70-77 2003年9月 ラジオ文明とファシスト的公共性―『キングの時代』の射程 佐藤卓己 アジア遊学 (54) 51-58 2003年8月 比較メディア史としての『キング』研究 佐藤卓己 日本出版学会会報 (110) 33-34 2003年7月31日 日本出版学会賞受賞の言葉 鈴木庫三への旅 佐藤卓己 まほら(旅の文化研究所) (2003年夏号) 38-39 2003年7月 戦争民主主義の大衆操作 佐藤卓己 力の意志(サンラ出版) (2003年7月号) 22-23 2003年7月 鈴木庫三の“悪名”と現代化の“めまい” 佐藤卓己 歴史書通信 (147) 2-4 2003年5月 メディア研究における「過去の密輸」をめぐって―ノエル=ノイマン論争の意味 佐藤卓己 メディア史研究 14(14) 27-33 2003年4月 (10周年記念シンポジウム:メディアが創る歴史と記憶) 日本研究におけるマンガの可能性 佐藤卓己 図書(岩波書店) (641) 32-35 2002年9月 踏まれても蹴られても、ナチズムは死なず 佐藤卓己 諸君! 34(6(臨時増刊号:歴史諸君!)) 252-263 2002年5月 前川和也著, 『コミュニケーションの社会史』, ミネルヴァ書房, 2001年8月, 434頁, 5,000円 佐藤 卓己 社会経済史学 68(4) 490-491 2002年 マス・コミュニケーション研究の起源を問い直す : ドイツ、アメリカ、日本におけるメディア研究の二〇世紀 土屋 礼子, 佐藤 卓己, 藤田 真文, 高橋 直之, 成田 龍一, 津金澤 聡廣, 吉見 俊哉 マス・コミュニケーション研究 60 166-169 2002年 日本におけるメディア史研究の源流 佐藤 卓己, 広瀬 英彦, 土屋 礼子 マス・コミュニケーション研究 58 201-202 2001年 ドイツ広報史のアポリア―ナチ宣伝からナチ広報へ 佐藤卓己 広報研究 (4) 17-27 2000年3月 査読有り メディア史における国民化-総力戦体制-グローバル化(第26期第22回研究会(理論研究部会企画)) 佐藤 卓己, 芝田 正夫 マス・コミュニケーション研究 56 256-257 2000年 「脱情報化社会」に向けて 佐藤卓己 創造する市民(京都市社会教育振興財団) (59) 38-43 1999年4月 ジャーナリズム論の理論的課題 : 政治コミュニケーション論の観点から(一九九七年度秋季研究発表会 ワークショップ報告) 大石 裕, 大井 眞二, 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 53 171-172 1998年 1930年代・日本のナチズム報道 佐藤卓己 歴史群像・第2次大戦欧州戦史シリーズ(学習研究社) 1:ポーランド電撃戦 128-134 1997年4月 ファシズムの時代―大衆宣伝とホロコースト 佐藤卓己 世界 (634(臨時増刊:世界を読むキーワード4 )) 12-15 1997年4月 亡命の歴史と歴史の亡命―ジョージ・L・モッセのこと 佐藤卓己 学士会報 (812) 89-93 1996年7月 戦後50年と宣伝神話―ナチスとオウムの比較可能性? 佐藤卓己 基礎ドイツ語(三修社) 46(9) 46-49 1996年1月 教養難民のオデュセイアー? 可能性としてのオウム・カルチャー 佐藤卓己 世界 (617) 236-241 1996年1月 宣伝としての女性イメージ 佐藤卓己 歴史群像(学習研究社) (21) 8-9 1995年10月 ヒトラー神話を解体せよ 佐藤卓己 歴史群像シリーズ(学習研究社) 42:アドルフ・ヒトラー 権力編 128-134 1995年6月 平井正著 『二〇世紀の権力とメディア : ナチ・統制・プロパガンダ』, 雄山閣出版, 一九九五・一刊, A5, 二二一頁, 二五〇〇円 佐藤 卓己 史学雑誌 104(7) 1325-1326 1995年 第三帝国におけるメディア学の革新―ハンス・A・ミュンスターの場合 佐藤卓己 思想(岩波書店) (833) 172-197 1994年12月 査読有り カラオケボックスのメディア史 佐藤卓己 現代のエスプリ (312) 107-123 1993年6月 風俗史家フックスにおける政治 佐藤卓己 リベルス(柏書房) (9) 6-9 1993年5月 「ナチ宣伝」という神話 佐藤卓己 アキューム(京都コンピューター学院) (5) 72-77 1993年5月 “鉤十字”を貫く“三本矢”:ワイマール共和国のシンボル闘争 佐藤卓己 東京大学新聞研究所紀要 45(45) 117-188 1992年3月 2 視覚メディア史への試み : 社会主義宣伝のイコロジーを例に 佐藤 卓己, 有山 輝雄 新聞学評論 40 316-317 1991年 ワイマール期ドイツ社会民主党の「ニューメディア」観と「教養」の崩壊 佐藤卓己 思想(岩波書店) 810(810) 52-75 1991年 査読有り 世紀末ミュンヘンの「モデルネ」とSPD大衆宣伝のモラル―SPD風刺漫画雑誌『南独郵便御者』編集長エドゥワルト・フックスを例に 佐藤卓己 西洋史学 (158) 72-90 1990年11月 査読有り 社会主義者鎮圧法下のメディア環境と社会主義大衆機関紙の起源―1886年『バイエルン人民の声』を例に 佐藤卓己 史林 73(2) 155-197 1990年3月 査読有り ”宣伝政党”ドイツ社会民主党と風刺漫画雑誌『真相』 佐藤卓己 史林 70(1) 73-117 1987年1月 査読有り «123 MISC 83 巻頭言 八回の裏、転進の心構え 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (7) 1-6 2021年4月 例外状況に見つめ直す「感情報道」の原則 (「緊急事態」とメディア) 佐藤卓己 Voice (519) 131-137 2021年3月 招待有り 講演 メディア史は人文学か社会科学か? (特集 メディア史は人文学か社会科学か?) 佐藤卓己 メディア史研究 49 1-18 2021年2月 日本のバイラル情報(メディア流言)と潜在的輿論 (特集 東アジアのコロナ禍を考える : 伝染病と報道) 佐藤 卓己 中国研究月報 = Monthly journal of Chinese affairs 74(12) 10-15 2020年12月 書評 阪本博志『大宅壮一の「戦後」』人文書院, 2019年 佐藤 卓己 三田社会学 (25) 115-118 2020年11月 書評 もっとみる 書籍等出版物 187 あいまいさに耐える : ネガティブ・リテラシーのすすめ 佐藤, 卓己 岩波書店 2024年8月 (ISBN: 9784004320265) 言論統制 : 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年5月 (ISBN: 9784121028068) ある昭和軍人の記録 : 情報官・鈴木庫三の歩み 鈴木, 庫三, 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年4月 (ISBN: 9784120057762) 15 Ağustos mitleri : Japonya'da II. Dünya Savaşı'nın sonu anma günü'ne yönelik medya çalışmaları 佐藤, 卓己, Topaçoğlu, Hasan L-T Literatürk Academia 2024年1月 (ISBN: 9786259482132) ナショナリズムとセクシュアリティ : 市民道徳とナチズム Mosse, George L. (George Lachmann), 佐藤, 卓己, 佐藤, 八寿子 (担当:共訳) 筑摩書房 2023年12月 (ISBN: 9784480512109) もっとみる 講演・口頭発表等 93 ウェビナー「レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第1回) あいまいさに耐える/ネガティブ・リテラシーのすすめ」 ローカルナレッジ編集部 2024年8月6日 オンライン講演「ネガティブ・リテラシーの効用」 財務省 財務総合政策研究所 2024年3月29日 報告「世論政治とファシスト的公共性―その歴史性と現代性」 シンポジウム(中国と世界のプロパガンダ)中国現代史研究会 2024年3月23日 講演「ネガティブ・リテラシーのすすめ」 第22回TQM発表大会 2024年3月17日 「「政治の論理」と「メディアの論理」の交錯―「近代日本メディア議員列伝」から考察する「政治のメディア化」―」パネラー 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ メディア学会第39期研究会(メディア史研究部会/ジャーナリズム研究・教育部会共催) 2024年2月24日 もっとみる 所属学協会 1 日本メディア学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 29 歴史対話を可能にする『東アジア現代メディア史』に向けた国際連携研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 佐藤 卓己 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 河崎 吉紀, 福間 良明, 片山 慶隆, 山口 仁, 松尾 理也, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 白戸 智子 誤報記事と新聞批判のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 佐藤 卓己, 佐藤 八寿子 「メディア出身議員」調査による新しいメディア政治史の構想 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 本田 毅彦, 河崎 吉紀, 福間 良明, 石田 あゆう, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 福井 佑介, 松尾 理也, 白戸 智子, トパチョール ハサン, 佐々木 基裕, 花田 史彦, 木下 浩一, 趙 相宇, 李 梦迪, 彭 永成, 杜 亦舟, 比護 遥, 王 令薇 近代日本における流言効果のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 佐藤 卓己 もっとみる
佐藤 卓己サトウ タクミ (Takumi Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部 新聞学科 教授学位京都大学博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901085427262352researchmap会員ID5000081621外部リンクhttps://sites.google.com/view/satotakumi/ 研究分野 1 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 学歴 5 1995年1月 京都大学 博士(文学) 学位授与 - 1989年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻博士課程 指導認定退学 1987年3月 - 1989年2月 ミュンヘン大学 近代史研究所 留学 - 1986年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻修士課程 修了 - 1984年3月 京都大学 文学部 西洋史学専攻 卒業 受賞 5 2020年4月 紫綬褒章 (人文社会情報学の功績による) 2018年11月 第72回毎日出版文化賞 2005年 第34回吉田茂賞 2003年 第25回サントリー学芸賞 2003年 第24回日本出版学会賞 論文 144 メディア史的アプローチ―歴史教科書の場合 佐藤卓己 マス・コミュニケーション研究 (67) 84-104 2005年7月 査読有り 「新聞研究」再考 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 66 131-132 2005年 ワークショップ・7 ジャーナリストの専門性 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 67 202-204 2005年 近代日本における「情報の貧困」 佐藤卓己 環(藤原書店) (20) 166-172 2005年1月 新資料発見 鈴木庫三と二・二六―「言論統制官」の誕生 佐藤卓己 中央公論 119(1447) 78-87 2004年12月 メディア論者は「美しき天然」を歌わない 佐藤卓己 世界思想(世界思想社) (31) 5-8 2004年4月 戦時言論の被害者史観を超えて 佐藤卓己 萬巻 14 1-2 2004年4月 戦時言論統制の「被告側」論理 佐藤卓己 総合ジャーナリズム研究 (187) 56-57 2004年1月 本の本 わたしの一冊 佐藤卓己 季刊・本とコンピュータ (9) 71 2003年9月 ラジオ的雑誌『キング』研究の射程 佐藤卓己 出版情報(講談社資料センター) (374) 6-8 2003年9月 広告代理店というメディア権力の成立 佐藤卓己 月刊言語 32(386) 70-77 2003年9月 ラジオ文明とファシスト的公共性―『キングの時代』の射程 佐藤卓己 アジア遊学 (54) 51-58 2003年8月 比較メディア史としての『キング』研究 佐藤卓己 日本出版学会会報 (110) 33-34 2003年7月31日 日本出版学会賞受賞の言葉 鈴木庫三への旅 佐藤卓己 まほら(旅の文化研究所) (2003年夏号) 38-39 2003年7月 戦争民主主義の大衆操作 佐藤卓己 力の意志(サンラ出版) (2003年7月号) 22-23 2003年7月 鈴木庫三の“悪名”と現代化の“めまい” 佐藤卓己 歴史書通信 (147) 2-4 2003年5月 メディア研究における「過去の密輸」をめぐって―ノエル=ノイマン論争の意味 佐藤卓己 メディア史研究 14(14) 27-33 2003年4月 (10周年記念シンポジウム:メディアが創る歴史と記憶) 日本研究におけるマンガの可能性 佐藤卓己 図書(岩波書店) (641) 32-35 2002年9月 踏まれても蹴られても、ナチズムは死なず 佐藤卓己 諸君! 34(6(臨時増刊号:歴史諸君!)) 252-263 2002年5月 前川和也著, 『コミュニケーションの社会史』, ミネルヴァ書房, 2001年8月, 434頁, 5,000円 佐藤 卓己 社会経済史学 68(4) 490-491 2002年 マス・コミュニケーション研究の起源を問い直す : ドイツ、アメリカ、日本におけるメディア研究の二〇世紀 土屋 礼子, 佐藤 卓己, 藤田 真文, 高橋 直之, 成田 龍一, 津金澤 聡廣, 吉見 俊哉 マス・コミュニケーション研究 60 166-169 2002年 日本におけるメディア史研究の源流 佐藤 卓己, 広瀬 英彦, 土屋 礼子 マス・コミュニケーション研究 58 201-202 2001年 ドイツ広報史のアポリア―ナチ宣伝からナチ広報へ 佐藤卓己 広報研究 (4) 17-27 2000年3月 査読有り メディア史における国民化-総力戦体制-グローバル化(第26期第22回研究会(理論研究部会企画)) 佐藤 卓己, 芝田 正夫 マス・コミュニケーション研究 56 256-257 2000年 「脱情報化社会」に向けて 佐藤卓己 創造する市民(京都市社会教育振興財団) (59) 38-43 1999年4月 ジャーナリズム論の理論的課題 : 政治コミュニケーション論の観点から(一九九七年度秋季研究発表会 ワークショップ報告) 大石 裕, 大井 眞二, 佐藤 卓己 マス・コミュニケーション研究 53 171-172 1998年 1930年代・日本のナチズム報道 佐藤卓己 歴史群像・第2次大戦欧州戦史シリーズ(学習研究社) 1:ポーランド電撃戦 128-134 1997年4月 ファシズムの時代―大衆宣伝とホロコースト 佐藤卓己 世界 (634(臨時増刊:世界を読むキーワード4 )) 12-15 1997年4月 亡命の歴史と歴史の亡命―ジョージ・L・モッセのこと 佐藤卓己 学士会報 (812) 89-93 1996年7月 戦後50年と宣伝神話―ナチスとオウムの比較可能性? 佐藤卓己 基礎ドイツ語(三修社) 46(9) 46-49 1996年1月 教養難民のオデュセイアー? 可能性としてのオウム・カルチャー 佐藤卓己 世界 (617) 236-241 1996年1月 宣伝としての女性イメージ 佐藤卓己 歴史群像(学習研究社) (21) 8-9 1995年10月 ヒトラー神話を解体せよ 佐藤卓己 歴史群像シリーズ(学習研究社) 42:アドルフ・ヒトラー 権力編 128-134 1995年6月 平井正著 『二〇世紀の権力とメディア : ナチ・統制・プロパガンダ』, 雄山閣出版, 一九九五・一刊, A5, 二二一頁, 二五〇〇円 佐藤 卓己 史学雑誌 104(7) 1325-1326 1995年 第三帝国におけるメディア学の革新―ハンス・A・ミュンスターの場合 佐藤卓己 思想(岩波書店) (833) 172-197 1994年12月 査読有り カラオケボックスのメディア史 佐藤卓己 現代のエスプリ (312) 107-123 1993年6月 風俗史家フックスにおける政治 佐藤卓己 リベルス(柏書房) (9) 6-9 1993年5月 「ナチ宣伝」という神話 佐藤卓己 アキューム(京都コンピューター学院) (5) 72-77 1993年5月 “鉤十字”を貫く“三本矢”:ワイマール共和国のシンボル闘争 佐藤卓己 東京大学新聞研究所紀要 45(45) 117-188 1992年3月 2 視覚メディア史への試み : 社会主義宣伝のイコロジーを例に 佐藤 卓己, 有山 輝雄 新聞学評論 40 316-317 1991年 ワイマール期ドイツ社会民主党の「ニューメディア」観と「教養」の崩壊 佐藤卓己 思想(岩波書店) 810(810) 52-75 1991年 査読有り 世紀末ミュンヘンの「モデルネ」とSPD大衆宣伝のモラル―SPD風刺漫画雑誌『南独郵便御者』編集長エドゥワルト・フックスを例に 佐藤卓己 西洋史学 (158) 72-90 1990年11月 査読有り 社会主義者鎮圧法下のメディア環境と社会主義大衆機関紙の起源―1886年『バイエルン人民の声』を例に 佐藤卓己 史林 73(2) 155-197 1990年3月 査読有り ”宣伝政党”ドイツ社会民主党と風刺漫画雑誌『真相』 佐藤卓己 史林 70(1) 73-117 1987年1月 査読有り «123 MISC 83 巻頭言 八回の裏、転進の心構え 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (7) 1-6 2021年4月 例外状況に見つめ直す「感情報道」の原則 (「緊急事態」とメディア) 佐藤卓己 Voice (519) 131-137 2021年3月 招待有り 講演 メディア史は人文学か社会科学か? (特集 メディア史は人文学か社会科学か?) 佐藤卓己 メディア史研究 49 1-18 2021年2月 日本のバイラル情報(メディア流言)と潜在的輿論 (特集 東アジアのコロナ禍を考える : 伝染病と報道) 佐藤 卓己 中国研究月報 = Monthly journal of Chinese affairs 74(12) 10-15 2020年12月 書評 阪本博志『大宅壮一の「戦後」』人文書院, 2019年 佐藤 卓己 三田社会学 (25) 115-118 2020年11月 書評 もっとみる 書籍等出版物 187 あいまいさに耐える : ネガティブ・リテラシーのすすめ 佐藤, 卓己 岩波書店 2024年8月 (ISBN: 9784004320265) 言論統制 : 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年5月 (ISBN: 9784121028068) ある昭和軍人の記録 : 情報官・鈴木庫三の歩み 鈴木, 庫三, 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年4月 (ISBN: 9784120057762) 15 Ağustos mitleri : Japonya'da II. Dünya Savaşı'nın sonu anma günü'ne yönelik medya çalışmaları 佐藤, 卓己, Topaçoğlu, Hasan L-T Literatürk Academia 2024年1月 (ISBN: 9786259482132) ナショナリズムとセクシュアリティ : 市民道徳とナチズム Mosse, George L. (George Lachmann), 佐藤, 卓己, 佐藤, 八寿子 (担当:共訳) 筑摩書房 2023年12月 (ISBN: 9784480512109) もっとみる 講演・口頭発表等 93 ウェビナー「レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第1回) あいまいさに耐える/ネガティブ・リテラシーのすすめ」 ローカルナレッジ編集部 2024年8月6日 オンライン講演「ネガティブ・リテラシーの効用」 財務省 財務総合政策研究所 2024年3月29日 報告「世論政治とファシスト的公共性―その歴史性と現代性」 シンポジウム(中国と世界のプロパガンダ)中国現代史研究会 2024年3月23日 講演「ネガティブ・リテラシーのすすめ」 第22回TQM発表大会 2024年3月17日 「「政治の論理」と「メディアの論理」の交錯―「近代日本メディア議員列伝」から考察する「政治のメディア化」―」パネラー 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ メディア学会第39期研究会(メディア史研究部会/ジャーナリズム研究・教育部会共催) 2024年2月24日 もっとみる 所属学協会 1 日本メディア学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 29 歴史対話を可能にする『東アジア現代メディア史』に向けた国際連携研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 佐藤 卓己 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 河崎 吉紀, 福間 良明, 片山 慶隆, 山口 仁, 松尾 理也, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 白戸 智子 誤報記事と新聞批判のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 佐藤 卓己, 佐藤 八寿子 「メディア出身議員」調査による新しいメディア政治史の構想 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 本田 毅彦, 河崎 吉紀, 福間 良明, 石田 あゆう, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 福井 佑介, 松尾 理也, 白戸 智子, トパチョール ハサン, 佐々木 基裕, 花田 史彦, 木下 浩一, 趙 相宇, 李 梦迪, 彭 永成, 杜 亦舟, 比護 遥, 王 令薇 近代日本における流言効果のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 佐藤 卓己 もっとみる