研究者検索結果一覧 佐藤 卓己 佐藤 卓己サトウ タクミ (Takumi Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部 新聞学科 教授学位京都大学博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901085427262352researchmap会員ID5000081621外部リンクhttps://sites.google.com/view/satotakumi/ 研究分野 1 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 学歴 5 1995年1月 京都大学 博士(文学) 学位授与 - 1989年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻博士課程 指導認定退学 1987年3月 - 1989年2月 ミュンヘン大学 近代史研究所 留学 - 1986年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻修士課程 修了 - 1984年3月 京都大学 文学部 西洋史学専攻 卒業 受賞 5 2020年4月 紫綬褒章 (人文社会情報学の功績による) 2018年11月 第72回毎日出版文化賞 2005年 第34回吉田茂賞 2003年 第25回サントリー学芸賞 2003年 第24回日本出版学会賞 論文 144 メディア史の成立―歴史学と社会学の間 佐藤卓己 関西学院大学社会学部紀要 (別冊) 1-26 2011年3月 (社会学部創設50周年記念) 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第8 回 代議士・野依秀市の誕生 佐藤卓己 考える人 (35) 196-206 2011年1月 現行世論調査は“国民総感情”調査である 佐藤卓己 リベラルタイム (第116号2011年1月号) 26-27 2011年1月 なぜ八月一五日が“終戦日”なのか―メディアによる記憶の創出 佐藤卓己 歴史群像シリーズ決定版太平洋戦争(歴史群像編集部、学習研究社) (9. 日本降伏) 128-134 2010年12月 世論調査の現実と公議輿論の理想 佐藤卓己 メディア展望(新聞通信調査会) (第585号) 1-5 2010年10月1日 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第7回 護憲派ジャーナリストの“有田ドラッグ征伐” 佐藤卓己 考える人 (34) 240-249 2010年10月 世論調査は国民投票か 佐藤卓己 総合ジャーナリズム研究 (No. 214(2010年秋号)) 4-6 2010年10月 「いま、ここ」での即決を迫るファスト政治の危うさ 佐藤卓己 公明 (2010年10月号) 2-7 2010年10月 「輿論の世論化」とファスト政治 佐藤卓己 都市問題(東京市政調査会) (2010年9月号) 13-17 2010年9月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第6回 仏教プロパガンディストの信仰縦横録 佐藤卓己 考える人 (33) 254-264 2010年7月 メディア政治の中の裁判員制度―世論に惑わぬ市民のために 佐藤卓己 まなぶ (2010年6月号) 31-34 2010年6月 国民読書年に“本はメディアか”を問う 佐藤卓己 新曜社総合図書目録40周年記念号 (0周年記念号) 28-31 2010年6月 (特集 本というメディア) 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第5回 「大正巌窟王 佐藤卓己 考える人 (32) 250-259 2010年4月 マニフェスト選挙の消費者感覚 佐藤卓己 私たちの広場 (310号(2010年1月号)) 10-11 2010年1月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第4回 喧嘩ジャーナリズムの筆誅録 佐藤卓己 考える人 (31) 232-241 2010年1月 活字がニュー・メディアになる未来 佐藤卓己 考える人 (30) 74-75 2009年10月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第3回 「広告取り東洋一」の実業雑誌 佐藤卓己 考える人 (30) 202-210 2009年10月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第2回 野依式ジャーナリズムの原点 佐藤卓己 考える人 (29) 202-210 2009年7月 教育テレビから教養テレビへ 佐藤卓己 GALAC(ぎゃらく)(放送批評懇談会) (144) 12-15 2009年5月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第1回 野依秀市というメディア 佐藤卓己 考える人 (28) 142-150 2009年4月 民放における「テレビ的教養」の可能性 (特集 放送と青少年) 佐藤卓己 月刊民放 39(2) 8-11 2009年2月 弾圧された右翼ジャーナリズム―昭和言論史の再審へ 佐藤卓己 中央公論 124(1497) 57-65 2009年1月 「情報」から北京オリンピックを読む 佐藤卓己 熱風(スタジオジブリ) (2008年10月号) 16-21 2008年10月 インターネット時代のテレビ的教養―“ローカルな知”の可能性? 佐藤卓己 日本の社会教育 52 157-169 2008年9月 査読有り テレビを教養のセーフティーネットに!(クイズ番組と「テレビ的教養」) 佐藤卓己 調査情報(TBSメディア総合研究所) (483) 44-49 2008年7月8日 教育将校・鈴木庫三の軌跡―日本大学助手から情報局情報官へ 佐藤卓己 教育学雑誌 43(43) 1-18 2008年3月 (日本大学教育学会秋季学術研究発表会特別講演記録) 「世論の輿論化」に向けて―戦後「世論」の成立史から 佐藤卓己 よろん(日本世論調査協会) 101(101) 34-37 2008年3月 (2007年度日本世論調査協会大会講演) 1925年創刊雑誌『キング』のメディア論 佐藤卓己 アジア遊学(勉誠出版) (103) 128-130 2007年10月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第10回 世論の中心で、輿論を叫べ! 佐藤卓己 考える人 (22) 159-167 2007年10月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第9回 世論天皇制と昭和の終焉 佐藤卓己 考える人 (21) 137-145 2007年7月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第8回 中曽根政治のテンポとリズム 佐藤卓己 考える人 (20) 142-149 2007年4月 テレビの国民的使命 佐藤卓己 公明(公明党) (15) 33-35 2007年3月 テレビは世論製造機か?―「一億総白痴化」再考 佐藤卓己 熱風(スタジオジブリ) (51) 22-27 2007年3月 マス・コミュニケーション研究とメディア教育のアポリア 佐藤卓己 京都大学生涯教育学・図書館情報学研究 (6) 1-3 2007年3月 学校放送から「テレビ的教養」へ 佐藤卓己 放送メディア研究 (4) 59-85 2007年3月 査読有り 再び「一億総博知化」へ 佐藤卓己 新・調査情報(TBS) (63) 18-19 2007年1月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第7回 田中角栄と日中友好の光と影 佐藤卓己 考える人 (19) 104-111 2007年1月 言葉にならない世論から対話可能な輿論へ 佐藤卓己 論座 (2006年12月号) 90-96 2006年12月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第6回 全共闘的世論のゆくえ 佐藤卓己 考える人 (18) 104-111 2006年10月 メディア研究における総力戦体制 佐藤卓己 日本の教育史学 (49) 193-198 2006年10月 (教育史学会第49回大会記録) 「九月ジャーナリズム」の提唱 佐藤卓己 月刊民放 (422) 12-17 2006年8月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第5回 第二次「聖戦の栄光?」 佐藤卓己 考える人 (17) 112-119 2006年7月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第4回 安保闘争と声なき声―岸の世論と樺の輿論 佐藤卓己 考える人 (16) 112-119 2006年4月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第3回 最軍備と世論調査の自己成就 佐藤卓己 考える人 (15) 186-193 2006年1月 メディアの神話作用―8.15記憶の構築から 佐藤卓己 言語(大修館) (414) 20-26 2006年1月 戦後世論の成立―言論統制から世論調査へ 佐藤卓己 思想(岩波書店) (2005年12月号) 72-89 2005年12月 査読有り セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第2回 追悼の世論と平和の輿論 佐藤卓己 考える人 (14) 100-107 2005年10月 「メディアの時代」と総力戦パラダイム 佐藤卓己 日本近代文学会会報 (103) 25-26 2005年9月 『八月十五日の神話』の起点 佐藤卓己 ちくま (2005年8月号) 20-23 2005年8月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第1回 輿論から世論へ 佐藤卓己 考える人 (13) 100-107 2005年7月 «123» MISC 83 巻頭言 八回の裏、転進の心構え 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (7) 1-6 2021年4月 例外状況に見つめ直す「感情報道」の原則 (「緊急事態」とメディア) 佐藤卓己 Voice (519) 131-137 2021年3月 招待有り 講演 メディア史は人文学か社会科学か? (特集 メディア史は人文学か社会科学か?) 佐藤卓己 メディア史研究 49 1-18 2021年2月 日本のバイラル情報(メディア流言)と潜在的輿論 (特集 東アジアのコロナ禍を考える : 伝染病と報道) 佐藤 卓己 中国研究月報 = Monthly journal of Chinese affairs 74(12) 10-15 2020年12月 書評 阪本博志『大宅壮一の「戦後」』人文書院, 2019年 佐藤 卓己 三田社会学 (25) 115-118 2020年11月 書評 もっとみる 書籍等出版物 187 あいまいさに耐える : ネガティブ・リテラシーのすすめ 佐藤, 卓己 岩波書店 2024年8月 (ISBN: 9784004320265) 言論統制 : 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年5月 (ISBN: 9784121028068) ある昭和軍人の記録 : 情報官・鈴木庫三の歩み 鈴木, 庫三, 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年4月 (ISBN: 9784120057762) 15 Ağustos mitleri : Japonya'da II. Dünya Savaşı'nın sonu anma günü'ne yönelik medya çalışmaları 佐藤, 卓己, Topaçoğlu, Hasan L-T Literatürk Academia 2024年1月 (ISBN: 9786259482132) ナショナリズムとセクシュアリティ : 市民道徳とナチズム Mosse, George L. (George Lachmann), 佐藤, 卓己, 佐藤, 八寿子 (担当:共訳) 筑摩書房 2023年12月 (ISBN: 9784480512109) もっとみる 講演・口頭発表等 93 ウェビナー「レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第1回) あいまいさに耐える/ネガティブ・リテラシーのすすめ」 ローカルナレッジ編集部 2024年8月6日 オンライン講演「ネガティブ・リテラシーの効用」 財務省 財務総合政策研究所 2024年3月29日 報告「世論政治とファシスト的公共性―その歴史性と現代性」 シンポジウム(中国と世界のプロパガンダ)中国現代史研究会 2024年3月23日 講演「ネガティブ・リテラシーのすすめ」 第22回TQM発表大会 2024年3月17日 「「政治の論理」と「メディアの論理」の交錯―「近代日本メディア議員列伝」から考察する「政治のメディア化」―」パネラー 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ メディア学会第39期研究会(メディア史研究部会/ジャーナリズム研究・教育部会共催) 2024年2月24日 もっとみる 所属学協会 1 日本メディア学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 29 歴史対話を可能にする『東アジア現代メディア史』に向けた国際連携研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 佐藤 卓己 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 河崎 吉紀, 福間 良明, 片山 慶隆, 山口 仁, 松尾 理也, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 白戸 智子 誤報記事と新聞批判のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 佐藤 卓己, 佐藤 八寿子 「メディア出身議員」調査による新しいメディア政治史の構想 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 本田 毅彦, 河崎 吉紀, 福間 良明, 石田 あゆう, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 福井 佑介, 松尾 理也, 白戸 智子, トパチョール ハサン, 佐々木 基裕, 花田 史彦, 木下 浩一, 趙 相宇, 李 梦迪, 彭 永成, 杜 亦舟, 比護 遥, 王 令薇 近代日本における流言効果のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 佐藤 卓己 もっとみる
佐藤 卓己サトウ タクミ (Takumi Sato) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 文学部 新聞学科 教授学位京都大学博士(文学)(京都大学)J-GLOBAL ID200901085427262352researchmap会員ID5000081621外部リンクhttps://sites.google.com/view/satotakumi/ 研究分野 1 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 学歴 5 1995年1月 京都大学 博士(文学) 学位授与 - 1989年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻博士課程 指導認定退学 1987年3月 - 1989年2月 ミュンヘン大学 近代史研究所 留学 - 1986年3月 京都大学 大学院文学研究科 西洋史学専攻修士課程 修了 - 1984年3月 京都大学 文学部 西洋史学専攻 卒業 受賞 5 2020年4月 紫綬褒章 (人文社会情報学の功績による) 2018年11月 第72回毎日出版文化賞 2005年 第34回吉田茂賞 2003年 第25回サントリー学芸賞 2003年 第24回日本出版学会賞 論文 144 メディア史の成立―歴史学と社会学の間 佐藤卓己 関西学院大学社会学部紀要 (別冊) 1-26 2011年3月 (社会学部創設50周年記念) 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第8 回 代議士・野依秀市の誕生 佐藤卓己 考える人 (35) 196-206 2011年1月 現行世論調査は“国民総感情”調査である 佐藤卓己 リベラルタイム (第116号2011年1月号) 26-27 2011年1月 なぜ八月一五日が“終戦日”なのか―メディアによる記憶の創出 佐藤卓己 歴史群像シリーズ決定版太平洋戦争(歴史群像編集部、学習研究社) (9. 日本降伏) 128-134 2010年12月 世論調査の現実と公議輿論の理想 佐藤卓己 メディア展望(新聞通信調査会) (第585号) 1-5 2010年10月1日 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第7回 護憲派ジャーナリストの“有田ドラッグ征伐” 佐藤卓己 考える人 (34) 240-249 2010年10月 世論調査は国民投票か 佐藤卓己 総合ジャーナリズム研究 (No. 214(2010年秋号)) 4-6 2010年10月 「いま、ここ」での即決を迫るファスト政治の危うさ 佐藤卓己 公明 (2010年10月号) 2-7 2010年10月 「輿論の世論化」とファスト政治 佐藤卓己 都市問題(東京市政調査会) (2010年9月号) 13-17 2010年9月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第6回 仏教プロパガンディストの信仰縦横録 佐藤卓己 考える人 (33) 254-264 2010年7月 メディア政治の中の裁判員制度―世論に惑わぬ市民のために 佐藤卓己 まなぶ (2010年6月号) 31-34 2010年6月 国民読書年に“本はメディアか”を問う 佐藤卓己 新曜社総合図書目録40周年記念号 (0周年記念号) 28-31 2010年6月 (特集 本というメディア) 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第5回 「大正巌窟王 佐藤卓己 考える人 (32) 250-259 2010年4月 マニフェスト選挙の消費者感覚 佐藤卓己 私たちの広場 (310号(2010年1月号)) 10-11 2010年1月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第4回 喧嘩ジャーナリズムの筆誅録 佐藤卓己 考える人 (31) 232-241 2010年1月 活字がニュー・メディアになる未来 佐藤卓己 考える人 (30) 74-75 2009年10月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第3回 「広告取り東洋一」の実業雑誌 佐藤卓己 考える人 (30) 202-210 2009年10月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第2回 野依式ジャーナリズムの原点 佐藤卓己 考える人 (29) 202-210 2009年7月 教育テレビから教養テレビへ 佐藤卓己 GALAC(ぎゃらく)(放送批評懇談会) (144) 12-15 2009年5月 天下無敵―戦後ジャーナリズム史が消した奇才・野依秀市―第1回 野依秀市というメディア 佐藤卓己 考える人 (28) 142-150 2009年4月 民放における「テレビ的教養」の可能性 (特集 放送と青少年) 佐藤卓己 月刊民放 39(2) 8-11 2009年2月 弾圧された右翼ジャーナリズム―昭和言論史の再審へ 佐藤卓己 中央公論 124(1497) 57-65 2009年1月 「情報」から北京オリンピックを読む 佐藤卓己 熱風(スタジオジブリ) (2008年10月号) 16-21 2008年10月 インターネット時代のテレビ的教養―“ローカルな知”の可能性? 佐藤卓己 日本の社会教育 52 157-169 2008年9月 査読有り テレビを教養のセーフティーネットに!(クイズ番組と「テレビ的教養」) 佐藤卓己 調査情報(TBSメディア総合研究所) (483) 44-49 2008年7月8日 教育将校・鈴木庫三の軌跡―日本大学助手から情報局情報官へ 佐藤卓己 教育学雑誌 43(43) 1-18 2008年3月 (日本大学教育学会秋季学術研究発表会特別講演記録) 「世論の輿論化」に向けて―戦後「世論」の成立史から 佐藤卓己 よろん(日本世論調査協会) 101(101) 34-37 2008年3月 (2007年度日本世論調査協会大会講演) 1925年創刊雑誌『キング』のメディア論 佐藤卓己 アジア遊学(勉誠出版) (103) 128-130 2007年10月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第10回 世論の中心で、輿論を叫べ! 佐藤卓己 考える人 (22) 159-167 2007年10月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第9回 世論天皇制と昭和の終焉 佐藤卓己 考える人 (21) 137-145 2007年7月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第8回 中曽根政治のテンポとリズム 佐藤卓己 考える人 (20) 142-149 2007年4月 テレビの国民的使命 佐藤卓己 公明(公明党) (15) 33-35 2007年3月 テレビは世論製造機か?―「一億総白痴化」再考 佐藤卓己 熱風(スタジオジブリ) (51) 22-27 2007年3月 マス・コミュニケーション研究とメディア教育のアポリア 佐藤卓己 京都大学生涯教育学・図書館情報学研究 (6) 1-3 2007年3月 学校放送から「テレビ的教養」へ 佐藤卓己 放送メディア研究 (4) 59-85 2007年3月 査読有り 再び「一億総博知化」へ 佐藤卓己 新・調査情報(TBS) (63) 18-19 2007年1月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第7回 田中角栄と日中友好の光と影 佐藤卓己 考える人 (19) 104-111 2007年1月 言葉にならない世論から対話可能な輿論へ 佐藤卓己 論座 (2006年12月号) 90-96 2006年12月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第6回 全共闘的世論のゆくえ 佐藤卓己 考える人 (18) 104-111 2006年10月 メディア研究における総力戦体制 佐藤卓己 日本の教育史学 (49) 193-198 2006年10月 (教育史学会第49回大会記録) 「九月ジャーナリズム」の提唱 佐藤卓己 月刊民放 (422) 12-17 2006年8月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第5回 第二次「聖戦の栄光?」 佐藤卓己 考える人 (17) 112-119 2006年7月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第4回 安保闘争と声なき声―岸の世論と樺の輿論 佐藤卓己 考える人 (16) 112-119 2006年4月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第3回 最軍備と世論調査の自己成就 佐藤卓己 考える人 (15) 186-193 2006年1月 メディアの神話作用―8.15記憶の構築から 佐藤卓己 言語(大修館) (414) 20-26 2006年1月 戦後世論の成立―言論統制から世論調査へ 佐藤卓己 思想(岩波書店) (2005年12月号) 72-89 2005年12月 査読有り セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第2回 追悼の世論と平和の輿論 佐藤卓己 考える人 (14) 100-107 2005年10月 「メディアの時代」と総力戦パラダイム 佐藤卓己 日本近代文学会会報 (103) 25-26 2005年9月 『八月十五日の神話』の起点 佐藤卓己 ちくま (2005年8月号) 20-23 2005年8月 セロンに惑わず、ヨロンにもかかわらず―日本的世論の系譜学―第1回 輿論から世論へ 佐藤卓己 考える人 (13) 100-107 2005年7月 «123» MISC 83 巻頭言 八回の裏、転進の心構え 佐藤卓己 京都メディア史研究年報 (7) 1-6 2021年4月 例外状況に見つめ直す「感情報道」の原則 (「緊急事態」とメディア) 佐藤卓己 Voice (519) 131-137 2021年3月 招待有り 講演 メディア史は人文学か社会科学か? (特集 メディア史は人文学か社会科学か?) 佐藤卓己 メディア史研究 49 1-18 2021年2月 日本のバイラル情報(メディア流言)と潜在的輿論 (特集 東アジアのコロナ禍を考える : 伝染病と報道) 佐藤 卓己 中国研究月報 = Monthly journal of Chinese affairs 74(12) 10-15 2020年12月 書評 阪本博志『大宅壮一の「戦後」』人文書院, 2019年 佐藤 卓己 三田社会学 (25) 115-118 2020年11月 書評 もっとみる 書籍等出版物 187 あいまいさに耐える : ネガティブ・リテラシーのすすめ 佐藤, 卓己 岩波書店 2024年8月 (ISBN: 9784004320265) 言論統制 : 情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年5月 (ISBN: 9784121028068) ある昭和軍人の記録 : 情報官・鈴木庫三の歩み 鈴木, 庫三, 佐藤, 卓己 中央公論新社 2024年4月 (ISBN: 9784120057762) 15 Ağustos mitleri : Japonya'da II. Dünya Savaşı'nın sonu anma günü'ne yönelik medya çalışmaları 佐藤, 卓己, Topaçoğlu, Hasan L-T Literatürk Academia 2024年1月 (ISBN: 9786259482132) ナショナリズムとセクシュアリティ : 市民道徳とナチズム Mosse, George L. (George Lachmann), 佐藤, 卓己, 佐藤, 八寿子 (担当:共訳) 筑摩書房 2023年12月 (ISBN: 9784480512109) もっとみる 講演・口頭発表等 93 ウェビナー「レクチャーシリーズ:未来のメディアの作り方(第1回) あいまいさに耐える/ネガティブ・リテラシーのすすめ」 ローカルナレッジ編集部 2024年8月6日 オンライン講演「ネガティブ・リテラシーの効用」 財務省 財務総合政策研究所 2024年3月29日 報告「世論政治とファシスト的公共性―その歴史性と現代性」 シンポジウム(中国と世界のプロパガンダ)中国現代史研究会 2024年3月23日 講演「ネガティブ・リテラシーのすすめ」 第22回TQM発表大会 2024年3月17日 「「政治の論理」と「メディアの論理」の交錯―「近代日本メディア議員列伝」から考察する「政治のメディア化」―」パネラー 東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオ メディア学会第39期研究会(メディア史研究部会/ジャーナリズム研究・教育部会共催) 2024年2月24日 もっとみる 所属学協会 1 日本メディア学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 29 歴史対話を可能にする『東アジア現代メディア史』に向けた国際連携研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2024年4月 - 2027年3月 佐藤 卓己 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2020年4月 - 2023年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 河崎 吉紀, 福間 良明, 片山 慶隆, 山口 仁, 松尾 理也, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 白戸 智子 誤報記事と新聞批判のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2016年4月 - 2019年3月 佐藤 卓己, 佐藤 八寿子 「メディア出身議員」調査による新しいメディア政治史の構想 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2018年3月 佐藤 卓己, 井上 義和, 本田 毅彦, 河崎 吉紀, 福間 良明, 石田 あゆう, 赤上 裕幸, 白戸 健一郎, 福井 佑介, 松尾 理也, 白戸 智子, トパチョール ハサン, 佐々木 基裕, 花田 史彦, 木下 浩一, 趙 相宇, 李 梦迪, 彭 永成, 杜 亦舟, 比護 遥, 王 令薇 近代日本における流言効果のメディア史的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2013年4月 - 2016年3月 佐藤 卓己 もっとみる