Department of Materials and Life Sciences
Profile Information
- Affiliation
- Professor, Faculty of Science and Technology, Department of Materials and Life Sciences, Sophia University
- Degree
- Bachelor of Science(Sophia University)Master of Science(Sophia University)Doctor of Philosophy(Sophia University)
- Contact information
- y-kikawa
sophia.ac.jp - Researcher number
- 30286760
- J-GLOBAL ID
- 200901016073207373
- researchmap Member ID
- 1000212242
(Subject of research)
Geochemical study on Kusatsu-shirane volcano region
Study on mobility of trace elements in volcanic areas
Study on atmospheric pollution in Japan using chemical compositions of aerosols
Research Interests
8Research Areas
6Research History
3-
Sep, 2007 - Present
-
Oct, 2010 - Mar, 2011
-
Apr, 1990 - Mar, 1994
Committee Memberships
10-
Apr, 2020 - Present
-
Jul, 2019 - Present
-
Apr, 2011 - Present
-
Jun, 2018 - Jun, 2021
-
Feb, 2018 - Jun, 2021
Awards
1-
Sep, 2010
Papers
82-
Active Volcanoes of the World, 109-140, Jul 3, 2025 Peer-reviewedInvitedLead authorLast authorCorresponding author
-
Journal of Hot Spring Sciences, 75(1) 34-44, Jun, 2025 Peer-reviewedLast author
-
Journal of Hot Spring Sciences, 75(1) 2-18, Jun, 2025 Peer-reviewedLast author
-
Journal of Environmental Radioactivity, 278 107486-107486, Sep, 2024 Peer-reviewedLast author
-
Journal of Environmental Radioactivity, 278 107471-107471, Sep, 2024 Peer-reviewedLead authorCorresponding author
Misc.
12-
Programme and abstracts the Volcanological Society of Japan, 2015 23-23, Sep 28, 2015
-
Programme and abstracts the Volcanological Society of Japan, 2014 70-70, Nov 2, 2014
-
日本地球化学会年会講演要旨集, 58th 39-38, 2011我々のこれまでの研究により、1964~2000年の福岡大気降下物に天然とは異なる同位体比を有するウランが見出された。これは核実験により汚染された中国大陸の土壌粒子を含む風送塵に由来する可能性が高い。そこでモンゴルの表層土壌の化学組成を日本の大気降下物、ならびに広く黄砂粒子の起源と認識されている中国黄土高原の表層土及びタクラマカン砂漠の砂と比較し、異常ウラン同位体比を有するウランの起源としての可能性を検討した。モンゴル表層土壌を化学的に分解し、ウラン同位体比や化学組成を分析した。Mg-Ca-Feの三成分図からはモンゴル表層土壌は相対的にCaに乏しく、タクラマカン、黄土、福岡大気降下物とは区別された。また、モンゴルの表層土壌のHNO3抽出液、抽出残渣のウラン同位体比は共に天然比であった。その結果から2000年春の福岡大気降下物とモンゴル表層土壌との間には今のところ明瞭な相関は認められていない。
-
日本地球化学会年会講演要旨集, 57th 249-237, 2010我々のこれまでの研究により、1964年~2000年の福岡大気降下物に天然とは異なる同位体比を有するウランが見出された。これは核実験により汚染された中国大陸の土壌粒子を含む風送塵により付加された可能性が高い。近年日本に飛来する黄砂は中国北部からモンゴルを起源とすることが多いと考えられることから、モンゴルの表層土壌の化学組成を日本の大気降下物、ならびに広く黄砂粒子の起源と認識されている中国黄土高原の表層土及びタクラマカン砂漠の砂と化学組成を比較した。その結果2000年3月の福岡大気降下物において特にモンゴル表層土壌の寄与がうかがわれた。このことから国内で見出される大気降下物の異常ウラン同位体比がモンゴルの表層土壌に由来していることは十分に考えられる。しかしこれまでのところ、モンゴルの表層土壌のHNO3抽出液、抽出残渣の235U / 238U比は共に測定誤差範囲内で天然比に等しいという結果が得られている。
Books and Other Publications
2Presentations
82-
Goldschmidt2025, Jul 7, 2025
Research Projects
7-
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Scientific Research (C), Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2018 - Mar, 2021
-
河川基金助成事業, 公益財団法人 河川財団, Apr, 2019 - Mar, 2020
-
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Special Purposes, Japan Society for the Promotion of Science, Feb, 2018 - Mar, 2019
-
Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research, Japan Society for the Promotion of Science, Apr, 2012 - Mar, 2015
-
科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究, 日本学術振興会, 2009 - 2010
Other
13-
Apr, 2006 - Mar, 2015学部担当科目,大学院担当科目ともに,机上の学問に陥ることなく,受講生が講義で示す内容が現実社会に見られる諸現象と密接に関係していることを実感できるように,具体例,社会での応用例を積極的に示すようにしている.また,受講生がよりその学問領域に興味を持つように,種々のニュースソースから関連する事項を毎回トピックス的に取り上げ,タイムリーに解説するこを行っている.
-
Oct, 1996 - Mar, 2015物質生命理工学科および化学科の実験科目において,レポートの書き方についての指導を積極的に行っている.化学あるいは科学技術に関するレポートを記述するにあたり必要なマナー・ルール等を中心に予め解説を行った上で,提出されたレポートは添削し,また,返却する際に必要に応じて個々に口頭で説明を加えている.
-
Apr, 1996 - Mar, 2015卒業研究指導,修士論文作成指導を通して,科学技術論文の書き方の指導を積極的に行っている.読者に自分の考えを誤解なく理解してもらうのに欠かせない文書構成力,科学技術論文のマナー・ルールをはじめ,図表を用いたデータ類の効果的な表現方法や,参考文献の検索と取捨選択の方法など,具体的に論文を添削しながら指導している.
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Apr, 1996 - Mar, 2015卒業研究発表会,修士研究発表会を通して,学生のプレゼンテーション技術の向上を目指している.研究発表資料の作り方を指導し,自己の考えを効果的に伝える手法を実地を通して学び取らせている.また,積極的に学会発表の機会を与え,経験を積ませるようにしている.
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Apr, 1996 - Mar, 2015卒業研究指導学生を対象に,研究テーマにかかわらずフィールドワーク(地球化学的現地調査)を年に数回実施して引率している.机上の学問,理論に偏った研究を避けるべく,現地での観察事実が如何に重要かをフィールドにて教育している.フィールドワークは学生が観察力を養うのに大きく役立っている.