研究者検索結果一覧 澤田 稔 澤田 稔サワダ ミノル (Sawada Minoru) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 教授(兼任)教職・学芸員課程センター長学位教育学士(名古屋大学)修士(国際開発)(名古屋大学)研究者番号00367690J-GLOBAL ID200901038081014669researchmap会員ID5000061486(研究テーマ) 福祉的再編を基軸とした次世代型公教育システムの開発 公立デモクラティック・スクールのカリキュラム・教育方法論に関する日米比較研究 話し合い活動を重視した道徳授業の根本原理となる批判的討議倫理学の理論的基礎研究 日本における多文化教育の構築に関する研究-外国人児童生徒と共に学ぶ学校教育の創造 現代アメリカ合衆国における批判的ペダゴジーの最前線:ポストNCLBの理論と実践へ 現代アメリカにおける道徳教育のポリティクス:批判的教育研究から見た人格教育の諸相 研究キーワード 7 道徳教育 比較教育学 教育の福祉的再編 社会的に公正な教育(社会正義のための教育) 批判的教育学 教育方法 カリキュラム 研究分野 2 人文・社会 / 教育社会学 / 人文・社会 / 教育学 / 経歴 21 2017年4月 - 現在 上智大学 教職・学芸員課程センター センター長 2016年4月 - 現在 電気通信大学 非常勤講師 2015年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 教授 2011年4月 - 現在 立教大学 文学部 学校・社会教育講座教職課程 非常勤講師 2014年4月 - 2022年8月 東京外国語大学 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 1994年4月 - 1998年3月 名古屋大学 大学院国際開発研究科(博士後期課程) 1991年4月 - 1993年3月 名古屋大学 大学院国際開発研究科(博士前期課程) 国際開発専攻 1982年4月 - 1987年3月 名古屋大学 教育学部 委員歴 5 2015年12月 - 現在 日本教職員組合 全国教研 第21分科会「カリキュラムづくりと評価」共同研究者 2022年8月 - 2023年3月 一般財団法人 教育文化総合研究所 「ゆたかな学び」としての学校づくり 研究委員会委員長 2021年4月 - 2023年3月 静岡県教職員組合立教育研究所 調査委員会 共同研究者 2018年4月 - 2020年3月 日本学術振興会 科学研究費助成事業(奨励研究)審査委員 2015年4月 - 2016年3月 日本学術振興会 科研費 第1段審査(書面審査)委員 論文 23 A Practical Logic of Socially Just Education in Late Modernity and its Inevitable Dilemmas: Suggestions from Critical Educational Studies 澤田 稔 Educational Studies in Japan: International Yearbook 17 59-72 2023年 査読有り招待有り 新学習指導要領における「探究」的学習の実践的意義と諸課題:デューイの「探究」論を手掛かりに 澤田稔 教育と文化 99 13-46 2020年9月15日 招待有り エビデンス・ベースド・アカウンタビリティの批判的再構築はいかにして可能か 澤田稔 社会と調査 (21) 45-52 2018年9月30日 招待有り 添付ファイル 批判的教育学から見たグローバル化をめぐるカリキュラム・教育方法のポリティクス―後期近代におけるマイノリティ教育の論理― 澤田稔 教育社会学研究 98 29-50 2016年5月 招待有り グローバル化に伴う知識・能力(観)の再編が各国で加速する現状にあって,この動向がマイノリティ集団にとってどのような意味を持つのかという問いに対する一定の答えを,アメリカ合衆国で批判的教育学と呼ばれる分 野の研究成果を踏まえるとともに,初等中等教育のカリキュラム・教育方法に関 する実践事例を参照することによって明らかにした。 道徳教育という観点からみた討議倫理学の意味と課題 上地 完治, 藤井, 佳世, 小林, 大祐, 澤田 稔 琉球大学教育学部紀要 84 151-164 2014年2月 もっとみる MISC 19 図書紹介 鈴木悠太著『学校改革の理論ーアメリカ教育学の追究』 澤田稔 教育方法学研究 48 112-112 2023年3月 招待有り 米国における民主主義及び公立デモクラティックスクールの脆弱性について マスュー・ノースター, 澤田稔 カリキュラム研究 (32) 89-97 2023年3月 デモクラティック・スクールの現代的意義ー社会的に公正な教育の構想へ 澤田稔 法政大学教職課程年報 21 108-112 2023年3月 招待有り 添付ファイル 批判的教育学から見た公教育システム改革の構想 : 社会的に公正な教育の越境性とジレンマに関する試論—公開シンポジウム 教育理論から教育システムを構想する 澤田 稔 教育制度学研究 = Journal of the Japan Society for Educational System and Organization / 日本教育制度学会紀要編集委員会 編 (30) 155-160 2023年 グローバル・コンサーンとソーシャル・ジャスティス、または、不正義 ・不公正への関心 澤田 稔 グローバル・コンサーン 5 4-8 2023年 巻頭言 現代の教科教育について議論するための批判的教育学の視座 ―後期近代における「社会的に公正な教科教育」の可能性の所在― 澤田 稔 日本教育学会大會研究発表要項 81 358-359 2022年8月24日 アカデミズムとアクティヴィズム 澤田 稔 グローバル・コンサーン 4 1-3 2022年3月 図書紹介 広瀬裕子編、石井英真、大桃敏行、苅谷剛彦、北村友人、小玉重夫、清田夏代、長嶺宏作著『カリキュラム・学校・統治の理論 : ポストグローバル化時代の教育の枠組み』 澤田 稔 教育学研究 = The Japanese journal of educational research / 日本教育学会機関誌編集委員会 編 89(1) 143-145 2022年3月 招待有り 学校教育のリアリティに対する批判的教育学の眼差し (特集 今、学校現場のリアリティとその支援) 澤田 稔 教育と医学 70(1) 4-11 2022年1月 招待有り 世界がいま必要としているもの... 民主主義的な教育の実践へ ブレイディみかこ著『他者の靴を履くーアナーキック・エンパシーのすすめ』(文藝春秋)を読む 澤田稔 図書新聞 (3514) 115-1 2021年10月 招待有り 石井英真『未来の学校―ポスト・コロナの公教育のリデザイン―』日本標準,2020年 澤田 稔 カリキュラム研究 30 75 2021年 渡部竜也著 『主権者教育論 ―学校カリキュラム・学力・教師―』 澤田 稔 教育方法学研究 45 115-116 2020年3月31日 招待有り 新学習指導要領の主要改定指針の意義と問題点 澤田稔 ねざす (62) 20-24 2018年11月30日 招待有り 教師の学びと育ち : 研究者の視点から 澤田稔 教育 (858) 44-51 2017年7月 招待有り 課題研究III 民主主義社会の(再)構築に向けたカリキュラム論の探究(2) : その実践はいかにして可能か?(第24回大会報告) 澤田 稔 カリキュラム研究 23 60 2014年 自立的に学ぶ過程や成果が認められる経験から自信と主体的な姿勢が育つ 澤田 稔, 倉島民雄, 東京都板橋区立大谷口小学校校長, 中川久徹, 東京都板橋区立板橋第一小学校 VIEW21 2013. vol.1(通巻36) 4-9 2013年5月20日 体験活動を足場に自尊感情と学ぶ力を育む教育方法--アメリカと日本の事例から 澤田 稔 (1) 67-78 2011年9月 従来の文字情報(教科書)中心の座学による学習にくわえて、体験活動による学習への動機付けや、体験活動を基盤にした子どもの主体的な学習を重視する教育観は、古くはペスタロッチ、近くはデューイ等の教育思想に明確に看取できるが、とりわけ、先進各国の1970年代以降―ポスト近代社会とか脱産業主義社会と呼ばれることがある―においては、あるべきカリキュラム・教育方法を考える上で不可欠の構成要因になったと言ってよい。本稿では、こうした体験活動を足場に、子どもの自尊感情や主体的な学習力を育成することを目指した教育実践を紹介し、その意義を確認している。中国東北師範大学附属学校における招待講演のための紀要論文。 書評 マイケルW.アップル著/野崎与志子・井口博充・小暮修三・池田寛訳『オフィシャル・ノレッジ批判--保守復権の時代における民主主義教育』 澤田稔 アメリカ教育学会紀要 (18) 98-101 2007年10月 招待有り 緊急インタビュー マイケル・W・アップルに聞く--チャーター・スクール、ホーム・スクールをどうとらえるか アップル マイケル, 長尾, 彰夫, 澤田稔 解放教育 29(10) 118-131 1999年10月 1 書籍等出版物 31 教育方法学辞典 日本教育方法学会 (担当:共編者(共編著者), 範囲:編集委員、及び、「批判理論」(1章2節9項)、「教育の目的と目標」(3章1節2項)) 学文社 (GAKUBUNSHA) 2024年10月26日 (ISBN: 4762033812) 「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために (公教育の再編と子どもの福祉) 森 直人, 澤田 稔, 金子 良事 (担当:共編者(共編著者)) 明石書店 2024年9月23日 (ISBN: 475035807X) 「多様な教育機会」をつむぐ――ジレンマとともにある可能性 (公教育の再編と子どもの福祉) 森 直人, 澤田 稔, 金子 良事 (担当:共編者(共編著者)) 明石書店 2024年9月23日 (ISBN: 4750358061) 日本の教育 第71集 日本教職員組合 (担当:共著, 範囲:第21分科会 カリキュラムづくりと評価(pp.290-298)) アドバンテージサーバー 2022年8月 (ISBN: 9784864460798) Konrad Adenauer Sharing Political and Civic Engagements Spaces (KASpaces) Accelerating Progress and Equity in Education Christian Echle, Megha Sarmah, Chua Wei Quan(e (担当:分担執筆, 範囲:Toward Socially Just Education: The Semantic of “Looseness” in Education) Konrad-Adenauer-Stiftung Ltd 2022年2月 (ISBN: 9789811834653) もっとみる 講演・口頭発表等 34 各教科・領域の目標における「見方・考え方」の課題、 及びこれに関連する補論 澤田稔 【公開シンポジウム】 現行の学習指導要領の問題点と次期改訂に向けた課題 ―よりよい学校教育のために―(上智大学教職・学芸員課程センター) 2024年9月8日 「多様な教育機会」からの問いの布置 澤田稔 ⽇本教育学会 第83回⼤会(名古屋大学)ラウンドテーブル1 「『多様な教育機会』からの規範的/経験的な問い ―公教育の再編と子どもの福祉(その4)―」 2024年8月29日 社会的に公正な教育実践における緩さとジレンマの意味論 ―コンピテンシー・インクルージョン・デモクラシーを柱とする多様な教育の可能性― 澤田稔 個性化教育学会第17回全国大会 講演 Zoomオンライン 2024年8月3日 招待有り 社会的公正を志向する公教育と 多様な学びの意味論 澤田稔 日本カリキュラム学会第35回大会(筑波大学)課題研究1 2024年7月6日 招待有り コンピテンシー・インクルージョン・デモクラシーを基盤とする学校教育へ ―教育における緩さとジレンマの意味論― 澤田稔 日本教育学会第82回(東京都立大学 法政大学) 大会ラウンドテーブル1 「多様な教育機会」をとらえる視角 ―公教育の再編と子どもの福祉(その3) 2023年8月24日 もっとみる 所属学協会 13 2023年8月 - 現在 日本カリキュラム学会紀要編集委員会委員委員長 2018年9月 - 現在 日本教育方法学会理事 2011年7月 - 現在 日本カリキュラム学会理事 2006年9月 - 現在 日本アメリカ教育学会理事 2021年8月 - 2023年8月 日本教育学会 地方区(東京)理事 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 10 社会的公正を志向する学校教育の"越境性"に関する理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 澤田 稔 「多様な教育機会」への公正なアクセス保障に関する実証・理論研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 末冨 芳, 澤田 稔, 森 直人, 広瀬 裕子, 武井 哲郎, 金子 良事 準市場を介した社会的に公正な学校教育の可能性と課題に関する理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 澤田 稔 福祉的再編を基軸とした次世代型公教育システムの開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2018年6月 - 2021年3月 末冨 芳 21世紀型コンピテンシーと民主的シチズンシップの育成に関する比較教育学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 澤田 稔 もっとみる 社会貢献活動 64 公開シンポジウム「現行の学習指導要領の問題点と次期改訂に向けた課題 ―よりよい学校教育のために―」 出演, パネリスト, Host, 企画 上智大学教職・学芸員課程センター、学習指導要領のあり方に関する研究会(あり方研) 2024年9月8日 添付ファイル ラジオでNスペ「“学校”のみらい~子どもたちが願う学びとは?〜」(第一部、第二部、第三部) 出演, コメンテーター, 取材協力 NHKラジオ第1 NHKラジオ第1 2024年2月3日 NHKスペシャル 「“学校”のみらい 不登校30万人から考える」第1部 出演, コメンテーター, 取材協力 NHK NHKスペシャル 2024年1月27日 学校文化変えるきっかけに(「信頼貯金」が生徒の心開く、学校で一息つける「校内居場所カフェ」 大人との出会いが価値観広げる(47NEWS)) 取材協力 共同通信社 福井新聞、沖縄タイムス、静岡新聞、信濃毎日新聞、神戸新聞、Yahooニュース、47NEWSほか 2023年12月30日 有識者からの応援メッセージ:「ゆるさ」の演出としての校内居場所カフェ その他 NPO法人パノラマ 校内居場所カフェ全国ネットワーク設立準備 全国キャラバン関東”キックオフ”大会 (全国町村会館 ホール) 2023年3月15日 もっとみる
澤田 稔サワダ ミノル (Sawada Minoru) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属上智大学 総合人間科学部 教授(兼任)教職・学芸員課程センター長学位教育学士(名古屋大学)修士(国際開発)(名古屋大学)研究者番号00367690J-GLOBAL ID200901038081014669researchmap会員ID5000061486(研究テーマ) 福祉的再編を基軸とした次世代型公教育システムの開発 公立デモクラティック・スクールのカリキュラム・教育方法論に関する日米比較研究 話し合い活動を重視した道徳授業の根本原理となる批判的討議倫理学の理論的基礎研究 日本における多文化教育の構築に関する研究-外国人児童生徒と共に学ぶ学校教育の創造 現代アメリカ合衆国における批判的ペダゴジーの最前線:ポストNCLBの理論と実践へ 現代アメリカにおける道徳教育のポリティクス:批判的教育研究から見た人格教育の諸相 研究キーワード 7 道徳教育 比較教育学 教育の福祉的再編 社会的に公正な教育(社会正義のための教育) 批判的教育学 教育方法 カリキュラム 研究分野 2 人文・社会 / 教育社会学 / 人文・社会 / 教育学 / 経歴 21 2017年4月 - 現在 上智大学 教職・学芸員課程センター センター長 2016年4月 - 現在 電気通信大学 非常勤講師 2015年4月 - 現在 上智大学 総合人間科学部 教授 2011年4月 - 現在 立教大学 文学部 学校・社会教育講座教職課程 非常勤講師 2014年4月 - 2022年8月 東京外国語大学 非常勤講師 もっとみる 学歴 3 1994年4月 - 1998年3月 名古屋大学 大学院国際開発研究科(博士後期課程) 1991年4月 - 1993年3月 名古屋大学 大学院国際開発研究科(博士前期課程) 国際開発専攻 1982年4月 - 1987年3月 名古屋大学 教育学部 委員歴 5 2015年12月 - 現在 日本教職員組合 全国教研 第21分科会「カリキュラムづくりと評価」共同研究者 2022年8月 - 2023年3月 一般財団法人 教育文化総合研究所 「ゆたかな学び」としての学校づくり 研究委員会委員長 2021年4月 - 2023年3月 静岡県教職員組合立教育研究所 調査委員会 共同研究者 2018年4月 - 2020年3月 日本学術振興会 科学研究費助成事業(奨励研究)審査委員 2015年4月 - 2016年3月 日本学術振興会 科研費 第1段審査(書面審査)委員 論文 23 A Practical Logic of Socially Just Education in Late Modernity and its Inevitable Dilemmas: Suggestions from Critical Educational Studies 澤田 稔 Educational Studies in Japan: International Yearbook 17 59-72 2023年 査読有り招待有り 新学習指導要領における「探究」的学習の実践的意義と諸課題:デューイの「探究」論を手掛かりに 澤田稔 教育と文化 99 13-46 2020年9月15日 招待有り エビデンス・ベースド・アカウンタビリティの批判的再構築はいかにして可能か 澤田稔 社会と調査 (21) 45-52 2018年9月30日 招待有り 添付ファイル 批判的教育学から見たグローバル化をめぐるカリキュラム・教育方法のポリティクス―後期近代におけるマイノリティ教育の論理― 澤田稔 教育社会学研究 98 29-50 2016年5月 招待有り グローバル化に伴う知識・能力(観)の再編が各国で加速する現状にあって,この動向がマイノリティ集団にとってどのような意味を持つのかという問いに対する一定の答えを,アメリカ合衆国で批判的教育学と呼ばれる分 野の研究成果を踏まえるとともに,初等中等教育のカリキュラム・教育方法に関 する実践事例を参照することによって明らかにした。 道徳教育という観点からみた討議倫理学の意味と課題 上地 完治, 藤井, 佳世, 小林, 大祐, 澤田 稔 琉球大学教育学部紀要 84 151-164 2014年2月 もっとみる MISC 19 図書紹介 鈴木悠太著『学校改革の理論ーアメリカ教育学の追究』 澤田稔 教育方法学研究 48 112-112 2023年3月 招待有り 米国における民主主義及び公立デモクラティックスクールの脆弱性について マスュー・ノースター, 澤田稔 カリキュラム研究 (32) 89-97 2023年3月 デモクラティック・スクールの現代的意義ー社会的に公正な教育の構想へ 澤田稔 法政大学教職課程年報 21 108-112 2023年3月 招待有り 添付ファイル 批判的教育学から見た公教育システム改革の構想 : 社会的に公正な教育の越境性とジレンマに関する試論—公開シンポジウム 教育理論から教育システムを構想する 澤田 稔 教育制度学研究 = Journal of the Japan Society for Educational System and Organization / 日本教育制度学会紀要編集委員会 編 (30) 155-160 2023年 グローバル・コンサーンとソーシャル・ジャスティス、または、不正義 ・不公正への関心 澤田 稔 グローバル・コンサーン 5 4-8 2023年 巻頭言 現代の教科教育について議論するための批判的教育学の視座 ―後期近代における「社会的に公正な教科教育」の可能性の所在― 澤田 稔 日本教育学会大會研究発表要項 81 358-359 2022年8月24日 アカデミズムとアクティヴィズム 澤田 稔 グローバル・コンサーン 4 1-3 2022年3月 図書紹介 広瀬裕子編、石井英真、大桃敏行、苅谷剛彦、北村友人、小玉重夫、清田夏代、長嶺宏作著『カリキュラム・学校・統治の理論 : ポストグローバル化時代の教育の枠組み』 澤田 稔 教育学研究 = The Japanese journal of educational research / 日本教育学会機関誌編集委員会 編 89(1) 143-145 2022年3月 招待有り 学校教育のリアリティに対する批判的教育学の眼差し (特集 今、学校現場のリアリティとその支援) 澤田 稔 教育と医学 70(1) 4-11 2022年1月 招待有り 世界がいま必要としているもの... 民主主義的な教育の実践へ ブレイディみかこ著『他者の靴を履くーアナーキック・エンパシーのすすめ』(文藝春秋)を読む 澤田稔 図書新聞 (3514) 115-1 2021年10月 招待有り 石井英真『未来の学校―ポスト・コロナの公教育のリデザイン―』日本標準,2020年 澤田 稔 カリキュラム研究 30 75 2021年 渡部竜也著 『主権者教育論 ―学校カリキュラム・学力・教師―』 澤田 稔 教育方法学研究 45 115-116 2020年3月31日 招待有り 新学習指導要領の主要改定指針の意義と問題点 澤田稔 ねざす (62) 20-24 2018年11月30日 招待有り 教師の学びと育ち : 研究者の視点から 澤田稔 教育 (858) 44-51 2017年7月 招待有り 課題研究III 民主主義社会の(再)構築に向けたカリキュラム論の探究(2) : その実践はいかにして可能か?(第24回大会報告) 澤田 稔 カリキュラム研究 23 60 2014年 自立的に学ぶ過程や成果が認められる経験から自信と主体的な姿勢が育つ 澤田 稔, 倉島民雄, 東京都板橋区立大谷口小学校校長, 中川久徹, 東京都板橋区立板橋第一小学校 VIEW21 2013. vol.1(通巻36) 4-9 2013年5月20日 体験活動を足場に自尊感情と学ぶ力を育む教育方法--アメリカと日本の事例から 澤田 稔 (1) 67-78 2011年9月 従来の文字情報(教科書)中心の座学による学習にくわえて、体験活動による学習への動機付けや、体験活動を基盤にした子どもの主体的な学習を重視する教育観は、古くはペスタロッチ、近くはデューイ等の教育思想に明確に看取できるが、とりわけ、先進各国の1970年代以降―ポスト近代社会とか脱産業主義社会と呼ばれることがある―においては、あるべきカリキュラム・教育方法を考える上で不可欠の構成要因になったと言ってよい。本稿では、こうした体験活動を足場に、子どもの自尊感情や主体的な学習力を育成することを目指した教育実践を紹介し、その意義を確認している。中国東北師範大学附属学校における招待講演のための紀要論文。 書評 マイケルW.アップル著/野崎与志子・井口博充・小暮修三・池田寛訳『オフィシャル・ノレッジ批判--保守復権の時代における民主主義教育』 澤田稔 アメリカ教育学会紀要 (18) 98-101 2007年10月 招待有り 緊急インタビュー マイケル・W・アップルに聞く--チャーター・スクール、ホーム・スクールをどうとらえるか アップル マイケル, 長尾, 彰夫, 澤田稔 解放教育 29(10) 118-131 1999年10月 1 書籍等出版物 31 教育方法学辞典 日本教育方法学会 (担当:共編者(共編著者), 範囲:編集委員、及び、「批判理論」(1章2節9項)、「教育の目的と目標」(3章1節2項)) 学文社 (GAKUBUNSHA) 2024年10月26日 (ISBN: 4762033812) 「多様な教育機会」から問う――ジレンマを解きほぐすために (公教育の再編と子どもの福祉) 森 直人, 澤田 稔, 金子 良事 (担当:共編者(共編著者)) 明石書店 2024年9月23日 (ISBN: 475035807X) 「多様な教育機会」をつむぐ――ジレンマとともにある可能性 (公教育の再編と子どもの福祉) 森 直人, 澤田 稔, 金子 良事 (担当:共編者(共編著者)) 明石書店 2024年9月23日 (ISBN: 4750358061) 日本の教育 第71集 日本教職員組合 (担当:共著, 範囲:第21分科会 カリキュラムづくりと評価(pp.290-298)) アドバンテージサーバー 2022年8月 (ISBN: 9784864460798) Konrad Adenauer Sharing Political and Civic Engagements Spaces (KASpaces) Accelerating Progress and Equity in Education Christian Echle, Megha Sarmah, Chua Wei Quan(e (担当:分担執筆, 範囲:Toward Socially Just Education: The Semantic of “Looseness” in Education) Konrad-Adenauer-Stiftung Ltd 2022年2月 (ISBN: 9789811834653) もっとみる 講演・口頭発表等 34 各教科・領域の目標における「見方・考え方」の課題、 及びこれに関連する補論 澤田稔 【公開シンポジウム】 現行の学習指導要領の問題点と次期改訂に向けた課題 ―よりよい学校教育のために―(上智大学教職・学芸員課程センター) 2024年9月8日 「多様な教育機会」からの問いの布置 澤田稔 ⽇本教育学会 第83回⼤会(名古屋大学)ラウンドテーブル1 「『多様な教育機会』からの規範的/経験的な問い ―公教育の再編と子どもの福祉(その4)―」 2024年8月29日 社会的に公正な教育実践における緩さとジレンマの意味論 ―コンピテンシー・インクルージョン・デモクラシーを柱とする多様な教育の可能性― 澤田稔 個性化教育学会第17回全国大会 講演 Zoomオンライン 2024年8月3日 招待有り 社会的公正を志向する公教育と 多様な学びの意味論 澤田稔 日本カリキュラム学会第35回大会(筑波大学)課題研究1 2024年7月6日 招待有り コンピテンシー・インクルージョン・デモクラシーを基盤とする学校教育へ ―教育における緩さとジレンマの意味論― 澤田稔 日本教育学会第82回(東京都立大学 法政大学) 大会ラウンドテーブル1 「多様な教育機会」をとらえる視角 ―公教育の再編と子どもの福祉(その3) 2023年8月24日 もっとみる 所属学協会 13 2023年8月 - 現在 日本カリキュラム学会紀要編集委員会委員委員長 2018年9月 - 現在 日本教育方法学会理事 2011年7月 - 現在 日本カリキュラム学会理事 2006年9月 - 現在 日本アメリカ教育学会理事 2021年8月 - 2023年8月 日本教育学会 地方区(東京)理事 もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 10 社会的公正を志向する学校教育の"越境性"に関する理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 澤田 稔 「多様な教育機会」への公正なアクセス保障に関する実証・理論研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2023年4月 - 2026年3月 末冨 芳, 澤田 稔, 森 直人, 広瀬 裕子, 武井 哲郎, 金子 良事 準市場を介した社会的に公正な学校教育の可能性と課題に関する理論的・実践的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月 澤田 稔 福祉的再編を基軸とした次世代型公教育システムの開発 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2018年6月 - 2021年3月 末冨 芳 21世紀型コンピテンシーと民主的シチズンシップの育成に関する比較教育学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月 澤田 稔 もっとみる 社会貢献活動 64 公開シンポジウム「現行の学習指導要領の問題点と次期改訂に向けた課題 ―よりよい学校教育のために―」 出演, パネリスト, Host, 企画 上智大学教職・学芸員課程センター、学習指導要領のあり方に関する研究会(あり方研) 2024年9月8日 添付ファイル ラジオでNスペ「“学校”のみらい~子どもたちが願う学びとは?〜」(第一部、第二部、第三部) 出演, コメンテーター, 取材協力 NHKラジオ第1 NHKラジオ第1 2024年2月3日 NHKスペシャル 「“学校”のみらい 不登校30万人から考える」第1部 出演, コメンテーター, 取材協力 NHK NHKスペシャル 2024年1月27日 学校文化変えるきっかけに(「信頼貯金」が生徒の心開く、学校で一息つける「校内居場所カフェ」 大人との出会いが価値観広げる(47NEWS)) 取材協力 共同通信社 福井新聞、沖縄タイムス、静岡新聞、信濃毎日新聞、神戸新聞、Yahooニュース、47NEWSほか 2023年12月30日 有識者からの応援メッセージ:「ゆるさ」の演出としての校内居場所カフェ その他 NPO法人パノラマ 校内居場所カフェ全国ネットワーク設立準備 全国キャラバン関東”キックオフ”大会 (全国町村会館 ホール) 2023年3月15日 もっとみる